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光線療法 の おすすめ その1

2018年02月21日 | 健康・病気

光線療法のおすすめ  その1

太陽の光や熱は、地球上の生物にとっての栄養素であり、生きるためのエネルギー源です。

それゆえ生体にとっては単独の光線だけでは不十分で、赤外線・可視光線・紫外線を含んだ総合光線(フルスペクトル)が必要なのです。

光線療法とは、、、

治療用カーボンを発光(カーボンアーク灯)させた 太陽光に近似した可視総合光線(フルスペクトル)と輻射熱を、患者の病態に合わせて素肌に直接照射し その症状や病態の回復・改善・軽減および健康維持を図る施術です。

● 赤外線は 生体の内部まで透過しやすく、からだを温めて血行をよくする光とされています。

● 紫外線は 日光消毒の効果やビタミンDの促進作用があります。

● 光として見える可視光線は 生体の内分泌系の調節や生体リズムに関わりが深く、赤色光には興奮と充血を促す作用が、青色光には鎮静作用があります。

カーボンの種類は20種類以上もあり、症状や病態により適合する光線をつくります。

 

なぜ光線療法が良いのか、、、

1.フルスペクトルだから良い

治療用カーボンから発生する光線は、赤外線と可視光線と わずかな紫外線を総合した連続光線であり、生体に備わる自然治癒力を賦活させるように働きかけてくれるのです。

 

2.免疫力をアップするから良い

手足の末梢まで血液循環を良くして 体温をアップする働きもあり 免疫力もアップ

3.自然治癒力を高めるから良い

総合光線を浴びることで皮膚のビタミンD産出のプロセスがスタートします。体内のビタミンDを増やすことは種々の病気を予防し健康な生活を送るために大切なことです。ビタミンDは、骨だけでなく 小腸、肝臓、膵臓、胸腺、副甲状腺、皮膚、生殖器など ほぼ全身に運ばれて生物学的作用を発揮します。

 

4.気持ちがいいから良い

総合光線に含まれる赤外線が、身体に やわらかな暖かさを じ~んわりと伝えて、心身をほぐしてくれます。

 

5.手軽にできるから良い

チョットした空き時間にも 足裏に照射、そして用事を済ませて また照射、といったような断続的な照射でも大丈夫です。また操作も簡単ですから 手軽に施術できるのが良いのです。

 

副作用の心配もなく、安心・安全な施術です!

 

 

次回は、適応症状など もう少しご説明しようと思います。