野球、日本－韓国

今日は24勤務明けで家にいる。
オリンピックの野球の準決勝、日本対韓国を観ています。
1回に日本が1点を入れた。
1回裏、韓国は0だった。
日本、ガンバレ！！

女子ソフトボール

これから決勝ですよね。
(現在19時過ぎ)
なんとか勝ってほしい。
観たいな～。
仕事中じゃ観られない。

今このあたりはすごい暴風雨です。

夏風邪だらだら

今月2回目の休日、私はほとんど寝て過ごした。
風邪で体がだるく、横になっているほうが楽だったからです。
できれば、今書いている小説をすすめたかった。
締め切りまでには、今日と27日しか休みがない。
かなり書いておかないと締め切りにまにあわない。

なんで夏風邪なんか引いてしまったのだろう。
明日も24勤務だ。
風邪引きの身には24時間勤務はきつい。

それにしてもよく眠れるものだなと思う。
布団の上で目をつぶっているとすぐ寝ている。
健康なときにはもったいなくて横になっていられない私です。
こういうときは寝るしかないんだな、と覚悟を決めて寝ていた。
明日、仕事に行ったら24時間で3時間余しか寝られないんだから。
土日にかけて34時間勤務が待っている。
こんなんじゃ夏風邪はいつなおるのだろう。

父の詫び状

17日の日曜日、午後目を覚ましラジオをかけると、
「爆笑問題の日曜サンデー」（TBSラジオ 13:00～17:00）で、
向田邦子を取り上げていた。
「27人の証言」というもので、
向田邦子について27人の人があれこれ話すという番組だった。
(ちなみに次回は、赤塚不二夫だ。私は仕事で聴けない）
偶然にも私は、向田邦子の「父の詫び状」を先週読了していた。
私は、妹の向田和子さん、黒柳徹子と
向田邦子の編集担当者だった人の“証言”を聴いた。

「父の詫び状」（文春文庫）
これはエッセイ集だったのですね。
無知な私は知りませんでした。
私は、向田のドラマもあまり観ていない。
ですから、向田邦子という人をほとんど知らなかった。
このエッセイを読んで素敵な女性だな、と思った。

エッセイについていろいろ書きたいことがあるけれど、
風邪を引いていることもあり、体力がありません。
今夜はサボります。

父の命日

今日は、親父の亡くなった日だ。
15、6年前のことです。
(はっきり覚えていないのが情けない)
最後の1週間、兄と交代で病院に泊まって看病した。
それまであんなに親父と２人きりで、
いたことはなかった。
親父は意識はなかったが。
そして親父の下の世話もした。

18日の朝、前日に来た家族と、
私は車で所沢に帰った。
その途中で親父の命は消えた。

私の田舎では、
赤飯に醤油をかけて食べると、
親の死にめに会えないという。
私は子どものとき、
赤飯に醤油をかけて食べたことがあります。

夏風邪

今朝、タワーマンションの休憩室で仮眠から午前2時半に起きたとき、
なんか調子がおかしいな、と思った。
風邪を引いたようです。
明日も24時間勤務です。
もう寝ます。

13日が24勤務、14日の18時から26時間勤務、16日も24勤務だった。
これがきつかった。
明日行くと、20日が今月2回目の休日です。
のんびり休みたい。

黄昏のビギン

この曲のこと説明したい。
永六輔作詞、中村八大作曲の名曲です。
オリジナルは水原弘、それをカバーしたちあきなおみの歌がいい。
YouTube にちあきなおみがうたっているのがありました。

この歌を、タワーマンションの警備員が人に聴こえないように、
ひそかにハミングしている。
へんですね。しっかり仕事しろよ、ってな感じですね。
でも、旧盆が終わった土曜日、あたりはのんびりしていた。
お盆にずーっと警備の仕事をしていた警備員だって、
ハミングぐらいしていてもいいよね。
でも、住人がエントランスを出て行くとき、
外から帰ってきたときは、しっかり、
「こんばんは、いってらっしゃいませ」
「こんばんは、お帰りなさいませ」
と、挨拶しているのです。
挨拶の合間にうたっているって感じです。

♪ 雨に濡れてた　黄昏の街
♪ あなたと会った　初めての夜

 

たそがれ

たそがれどき、
私は「たそがれのビギン」を小さくハミングしながら、
エントランス前で立哨していた。
この歌好きなんです。

小さい子ども連れの親子。
家路を急ぐ人。
宅配便の青年。
恋人同士か若いカップル。
ボールを追い掛ける小学生。
マンション前の広場には、いろいろな人たちがいる。

この4日間よくやってきた。
あと12時間ほどで終わる。さあ、もう少しがんばろう！

田舎の友

今日、仕事が終わって携帯電話を見ると、
着信履歴に高校のときの友人の名前があった。
20時に仕事が終わったときに海を見ながら電話をした。
10回呼んでも出なかった。
地下鉄駅までの150メートルはあると思う橋を渡りはじめたとき、
ケータイがふるえた。
フラップをひらいて出ると、懐かしい友の声。
「おめェ大丈夫が～、そんなにしごどしてー」
懐かしい茨城訛りだ。
友人は、私のブログを見ていてくれている。

彼は、“社長”だ。
測量会社を経営している。
会社をたたむかどうか、悩むときもあるという。

「こんど、クラス会はいづやんで～？」おれが訊く。
昨日の18時から働いて疲労困憊状態のおれの心が少しうわ向く。
「おれが幹事だがらいづだっていいんだー」
訊いておきながら、おれは仕事休めんのかな、と思った。

20分ほど電話で話した。
「ほんじゃ元気で、体だげは気をつげでな」
おれは、地下鉄の駅にもぐった。

平泳ぎ200m決勝

理想形の泳ぎで「目的地」へ＝北島、平泳ぎ最強の座固める〔五輪・ハイライト〕(時事通信) - goo ニュース

24勤務明けで帰ってきて、“朝酌”をしていると、
「平泳ぎ200m決勝をこのあとすぐやる」
とNHKの若い青年アナウンサーが興奮気味にしゃべっていた。
それじゃ、観るしかないか、てな気持ちだった。

でも、観てよかった。
心が打ち震えた。

世界新は出なかったがすごかった。
ダントツだった。
北島康介はエライ！！
日々、つらい練習を続けてきたんだもんな。
康介くんを見習って、おれもがんばらなくてはな…。