アウトレット入間へ

2008年04月24日 | 健康・病気
前日、女房と「9時前には家を出よう」といっときながら、
昨日の朝、家を出たのは9時10分だった。
女房がコーヒーを作って紙コップにいれてくれた。
それを車まで持っていく。缶コーヒーを買えば2人で240円だ。
だいたい道順は知っているが、カーナビに目的地を設定した。

アウトレット入間に着いたのは9時40分ぐらいでした。
そこの駐車場まではスムーズに行けた。
しかし、開店は10時です。エレベーターの前で私たちは待たされた。
10時に店は開店し、あたりは活気にあふれた。。

ミーハーな私たち夫婦はかなり舞い上がり状態で、
店と店をつなぐ廊下を歩いていろいろなブランド店に入った。
女房と私は靴を買った。
私のは10200円のがオープン記念ということで5880円だった。
昼ぐらいまであっちこっちをぶらぶらした。
しかし、もう私は来ないだろうなと思った。
ブランド品に興味のない私には関係ないところです。
ジーンズも欲しかったんだけど、ブランド品は高い。
結局、帰りにユニクロで3990円のを買いました。
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すみません

2008年04月23日 | 健康・病気
今(24日の午前3時)、パソコンの前で目が覚めた。
ボーとしながらだんだん状況が分かってきた。
九想話を書いていたんだ。

明日は、4時50分に起きなくてはいけない。
もう寝なければ…。

今日は、陶芸教室があり、久しぶりに行った。
茶碗2つと皿1枚ひねった。
そのあと、みんなと飲んだ。
飲んで家に帰って風呂に入り、
パソコンの前に坐ったのだが…。

おやすみなさい。

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角田光代

2008年04月22日 | 健康・病気
「ぼくとモネ号と彼女たち」(角田光代著 河出文庫)は、
喉が渇いた夕方に飲んだ第3のビールのようにうまかった。

“ぼく”が“パチンコ屋の裏手の中古車センターで、
十五万円で売られていた”白いシビックを買ってから、
このロードムービーは始まった。
とにかく運転したくって、
“高校時代の同級生や中学のとき仲のよかったやつの家を”まわり、
最後に高校のときに“ぼくを好きなのはまるわかりだった”
春香を訪ねた。
車に乗ってる間中、“ふにゃふにゃした口調で話す春香”を
無視していたが、なぜか“ラブホ”に入ってしまう。
しかし、春香はやらせてくれなくて、
“ぼく”はトイレでオナニーをする。
そのあと春香と別れて、別な女と旅をする。

本物のビールではないが、
最近のその他の雑酒というビール系の飲み物はうまい。
これは1997年出版された小説だ。
角田光代は、直木賞をとったりして本物のビールになったのだろう。
私は、これまで彼女の小説は
文芸雑誌に載っていた短編しか読んでいなかった。
こんどは別な小説を読んでみよう。


ぼくとネモ号と彼女たち (河出文庫)
角田 光代
河出書房新社

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荻原と萩原

2008年04月22日 | 健康・病気

今日の「ストリーム」(TBSラジオ )の「えびシャケ」は、
「萩原(ハギワラ)と荻原(オギワラ)、迷う? 迷わない?」でした。
現在、仕事中にはラジオの聴けない私ですが、
今日たまたま休みだったので聴けた。
練馬にいたたときにはいつもこの番組を仕事中聴いていた。

私も投票した。
当然「迷わない」に。
結果は、迷う…64%、迷わない…36%、でした。
「荻」も「萩」も同じ字と思っている人が多いようですね。
ケモノヘンとノギヘンなのになァ。

火曜日には、音楽評論家の萩原健太が出ている。
彼が「荻原」に間違われて不愉快な思いをしているそうだ。
私だってまったく同じだ。
でも、これはどうしょうもないのでしょうね。

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東京辰巳国際水泳場

2008年04月21日 | 健康・病気
今日、仕事が18時に終わった。
なんと!!明日から2連休なのです。
これでウキウキせずにいられしょうか。
この1週間きつい勤務だった。

先週家でテレビを観ていたら、競泳の北京五輪代表選考会をやっていた。
その会場が東京辰巳国際水泳場となっていて私はビックリした。
私の職場の近所なのではないかと思った。
私の仕事をする超高層マンションは辰巳駅から徒歩10分ぐらいのところです。
職場の人に訊くと、
「地下鉄の反対側の出口から歩いて15分ぐらいですよ」という。

明日から休みという心のゆとりもあって、
東京辰巳国際水泳場を見てみたいと思った。

いつももぐりこむ地下鉄の入口に入らず歩いていくと、
辰巳の森海浜公園という広い公園があった。
この1ヶ月、ひたすら地下鉄の駅と超高層マンションを往復するだけで
そのまわりのことは何も知らなかった。
知る気も起きなかった。
ちょっと迷ったが、公園の中を歩いて行くと
東京辰巳国際水泳場の白いドームが見えた。
公園のかなり長い桜並木を歩いて行った先にあった。
この桜並木には来年はゼッタイ来ようと思った。
つい先日まで桜が咲いていたことを思うと悔しかった。
携帯電話で写真を撮ったが、すでにあたりは薄暗くてよく写らなかった。

今、ネットでこのあたりの地図を見て、
(おれはかなり面白い場所で仕事をしているんだなァ)と思った。
けっこう近くに東京ディズニーランドがある。
それにしてもこの1年間の私の環境のめまぐるしい変化に驚く。
去年は、埼玉の“片田舎”の雑木林に囲まれていた
足場資材置き場のトタン屋根の下で仕事をしていたのだ。
東京辰巳国際水泳場に背を向けて歩き出してから、
そんなことを考えた。
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アウトレット入間

2008年04月20日 | 健康・病気
家から車で30分ぐらいのところに、三井アウトレットパーク入間ができた。
4月10日にオープンになった。
早く行ってみたいのだけれども、女房と休みが合わなくて行けない。
ブランド品など分からない私が、1人で見に行ってもつまらない。
ミーハーな私としては、どんなところなのか、
どんな店があるのか見学したいだけなのです。
こんど23日に女房と休みが一緒になるので行こうと思っている。

アウトレット入間の開店前に、コストコ(COSTCO)がオープンしたとき、
女房と午前中に行ったら駐車場が満車状態で入れなかった。
現在ラジオの交通情報を聴くと、いつもあのあたりの国道16号が渋滞だ。

ブランド品のことは分からない私ですが、今買いたいものがある。
それは靴です。
現在仕事で履いている靴が傷んできた。
去年、警備員をやるときに黒のウォーキングシューズを買った。
見た目は、黒の革靴です。
警備員は黒の革靴でなければならない。
道路工事関係の警備はスニーカーなど履いているかも知らないが、
私の会社では、見た目が黒の革靴でなければなりません。

今履いているのは西友で5900円だった。
今度は1万円ぐらいでもいいと思っている。
ケチな私が、清水の舞台から飛び降りる気持ちでそう考えている。
軽く履きやすく疲れないものが欲しい。
(12日から36時間労働を3回やってきました)
なおかつ気に入ったデザインの靴がいいな。
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カラキョー

2008年04月19日 | 健康・病気
私が読む小説は、今のところすべてが日本のものだ。
少し、忸怩たる思いがあります。
昨日、図書館に本を返しにいったとき、
ある小説を探した。
この小説を、今の私はぜひ読みたいと思っている。

それは、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」です。
この小説を今は、「カラキョー」というらしいですね。
ドストエフスキーの文庫の本棚を見てみたら、
新潮文庫は「上」が、岩波文庫は1巻がなかった。
この前きたときもそうだった。
いつか見つけたら読みたい。
そんなに読みたかったら自分で買えばいいのか…、
すみません。

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)
ドストエフスキー
光文社

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波のうえの魔術師

2008年04月18日 | 健康・病気
「波のうえの魔術師」(石田衣良著 徳間文庫)本日読了。
「兄弟」を読み終えて、4日で読み終えたのかな。
ストーリーの先が知りたくて、電車に乗るとすぐ本を開いた。
私は原則的には電車だけの読書ですが、
家に帰っても読みたくなり、他にやることあるのに読みました。

石田衣良は、以前九想話に書きましたが好きな作家です。
しかし、この本のことはなんの予備知識もなく読み始めた。
経済小説とは思いもしなかった。
ちょっと予想外れの気持ちがないでもなかった。
でも、やっぱり石田衣良でした。
主人公の描き方はいつもとかわりない。

パチンコのささやかな稼ぎで暮らしている就職浪人の「おれ」が、
年老いた投資家にみこまれ“秘書”になる。
「おれ」白戸が、心の中で「ジジイ」と呼ぶ小塚老人から
マーケットのいろいろなことを教わる。
はじめは1年間だけジジイとつきあって、
ちゃんとした会社に就職しようと考えていた「おれ」は、
そのうち株式市場の魔力に引き込まれていく。

株とかの知識のまったくない私も興味をそそられた。
私が若かったらその世界に入ってもいいかな、と思わせられた。
つきあっていた恋人は、そんな世界に入っていく白戸から去っていく。
それでも「おれ」は、マーケットの世界から離れられなくなってしまった。

小塚老人の過去の話はうなずけた。
そういうことがあったら冷酷な投資家になるだろうな、と思った。
クライマックスは、
ジジイの憎む、まつば銀行に計画した作戦を実行することだ。

石田衣良の「池袋ウエストゲートパーク」とはちがう面白さが広がる。
ネットで知ったのですが、この小説を原作にしたテレビドラマ
「ビッグマネー!」というのがあったらしいですね。
まったくテレビのことには疎い私です。


波のうえの魔術師 (徳間文庫 い 43-3)
石田 衣良
徳間書店

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1ヶ月

2008年04月17日 | 健康・病気
今日で超高層マンションの警備の仕事をはじめて1ヶ月たった。
来たばかりのときはやることが沢山あり、
なにがなんだかわからず不安だった。
さすが1ヶ月たてばそれなりに慣れた。
これからもいろいろあるだるうが、
なんとか続けられそうです。
一緒に仕事をする人たちがいい人なのが救われる。
頑張って仕事をしていきたいと思う。
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孫に会いたい

2008年04月16日 | 健康・病気
今の職場の超高層マンションに暮らす住民は、
私が観察している感じでは、
わが息子夫婦ぐらいの世代か、ちょい上が多い。
なにしろ幼児を連れている夫婦が沢山いる。
どうしてこんなところに、20代30代が住めるんだ!?
最上階には億ションがあるというのに。

それはどうでもいいのですが、ヒガンデモ ショウガナイ
私は、ちっちゃな女の子を見ると孫を想う。
幼い男の子を見つめては、
私の息子たちの小さかったときのことを思い出す。

息子が2、3歳の頃のことを思い出して、
涙をにじませているガードマン。
孫に3ヶ月も会えなくて、毎日孫の姿を夢見ている警備員。

あの頃の息子たちにはもう会えないが、タイムマシンがホシイ
孫には今すぐにでも会える。
なにしろ家から車で10分のところに住んでいるのだ。
でも、会いに行けない。
息子たちの暮らしを大切にしたいと思う。
しょっちゅう舅姑がいって、嫁に苦労をかけたくない。
しかし、会いたいな~。

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