「時をかけるテレビ」(NHK総合午後10:30~午後11:27)を観た。
今回は2005年放送のにんげんドキュメント
「かあちゃんは好敵手 棋士・藤沢秀行と妻モト」という番組だった。
>天才囲碁棋士・藤沢秀行。自由奔放な棋風で無類の強さを誇り、私生活では酒と
>ギャンブルにのめり込む「無頼派」。その波乱の人生のパートナー、妻のモトも
>負けていない。借金取りや愛人達とも渡り合い、裁縫や華道教室で家計を支え、
>子ども達を育て上げた。お互いを「猛獣」とののしる口は悪いが、その絆は二人
>にしか分からない確かなものだった。無頼の天才と呼ばれた男と、共に歩んでき
>た女の生きざまを見つめる。ゲストは室井滋
(番組紹介文)
私は囲碁のことは分からないので、藤沢秀行という人のことをよく知らなかった。
でも番組を観て、私好みの人間だと思った。
藤沢秀行とモトさんは25歳と20歳で結婚した。
秀行は、酒に溺れ、女が好きで、ギャンブルで多くの借金をしていたが、囲碁は強かった。
奥さん以外に、2人の女性に2人づつ子どもがいたようです。
奥さんは生活のために生け花を習って、家計を支えてきた。
モトさんという女性は、素晴らしい。
私もたまたまですけど見ました。
モトさん、心穏やかではなかったでしょうけど、それをやってのける精神力と私には分からない強い絆があったんでしょうね
天才の裏側は、神様は上手く作ってるんでしょうね 全てを持ち合わせてる人なんていないって事なのかなって思いましたね。
私には絶対真似できない😓
あの時代の人って奥さんをあんなふうに言う人いますよね。
近所のおじさんは破天荒な人ではないけれど奥さんのことを
『うちのオンナ』って言うのに、物凄い違和感を感じた事がありましたよ。
私は、九想話にコメントがあるとiPhoneにメールが入るようにgooブログの設定をしているのですが、
最近そのメールがありません。
この件はgooブログに質問してみます。
ほんとうに申し訳ありませんでした。
藤沢秀行の奥さんのモトさんは、あのように生きるしかなかったのかな、と思いました。
普通の女性でしたら我慢できないですよね。
うちの女房だったらゼッタイ離れて行ったでしょう。
藤沢秀行さんもモトさんも素晴らしい人生を生きましたね。
気にしないでくださいね。
以前ある方にからコメントを頂いていて
なかなか時間が取れなくて返事が遅くなったことがありました。
するとその人から
『おい!空!コメントはどうなってるんだ!』
と、ふざけて言ったつもりだったのかもしれませんが、凄く怖かったんです。
みんな、それぞれの時間を過ごしているし
いろんな事情があります。
だから、謝らなくて大丈夫ですよ^ ^
あ!私も見た!って思って思わずコメントしたくなっただけですから^ ^
これからも宜しくお願いします🙌