孫の顔

2007年07月19日 | 健康・病気
月曜日(16日)に、Kから女房にメールがあった。
「じゃがいもを沢山もらったから取りに来て」ということだった。
もう夜遅かったので、次の日に行くことにした。

火曜日、女房が家に帰ってきたのが8時半だった。
それから息子の家に行った。
私はすでにアルコールを飲んでいたので女房が運転した。
女房はケーキ屋でプリンなどを買ってきていた。
嫁には電話連絡しておいたという。
息子は仕事の帰りが遅いのでいない。

インターフォンを押すと、嫁がすぐ玄関ドアを開けてくれた。
いました、いました、嫁の腕の中に可愛い孫が。
私たちに笑顔を見せてくれた。
孫の顔は整ったきれいな顔とはいいがたい。
田舎の子のように素朴です。
じゃがいもの花っていう感じかな。

嫁が女房に孫を渡すので抱っこすると、
口が四角くなって「ウェ~ン」となった。
われわれは、嫁のおじいちゃんが送ってくれたという
じゃがいもをもらって急いで退散した。

5分もいなかっただろう。
でも、私は充分です。
孫の顔を見られただけで幸せだった。
またこれでしばらく生きていける、と思った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする