再び!マンション管理員

2018年08月20日 | 健康・病気

無職になって1ヶ月、つらかった日々でした。
私は、ボイラーと危険物の資格をたまたま持っていたので、
それを活かそうと考え施設管理の仕事に就いた。
ところが、私の資質に施設管理という体質がなかった。
私の基本は、“事務系”で、電気系統や機械のことは少し苦手です。
施設管理の仕事をしていて不安でした。
洗面所の水道が詰まった、天井から雨漏りがある、エアコンが動かない。
私は、それらを解決するだけの知識は持ち合わせていない。
長く仕事をしていくには、自分の得意なところで勝負して行きたい。
大学の施設管理の仕事を辞めて、よかったと今は思っています。

今朝9時過ぎ、先週面接したマンション管理会社から
「採用したいです」という電話があった。
私は救われました。
その言葉を聞くまで、私は不安な気持ちでずーっと暮らしてきた。
7月から面接などを繰り返していて、
世の中のちゃんとした会社に採用になるとは正直思えなかった。
世間を勝手に恨んで生きていた。
そんな私が、その電話を受けて、ガッツポーズをした(おれらしくない)。
このところの閉塞感がパーっと飛んで行った。
私は、これからきちんと仕事をして、みなさんに好かれるマンション管理員になります。

コメント (2)
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