作詞家山上路夫

2018年08月03日 | 健康・病気

8月3日(金)午前3時台のラジオ深夜便「にっぽんの歌こころの歌」は、作家で綴る流行歌:山上 路夫(作詞)作品集だった。
あっ、この歌も山上路夫だったのか、と驚きながら聴いていた。

或る日突然 (トワ・エ・モワ)
世界は二人のために (佐良 直美)
思い出のグリーン・グラス (森山 良子)
群衆の中で (オフコース)
夜明けのスキャット (由紀 さおり)
翼をください (赤い鳥)
学生街の喫茶店 (ガロ)
空港 (テレサ・テン)
岬めぐり (山本 コータローとウィークエンド)
二人でお酒を (梓 みちよ)
いくたびの櫻 (ふくい 舞)

この中で私が一番思い出に残っている歌は「岬めぐり」です。
中村駅からバスに乗り足摺岬に行った。
あのときは、誰に失恋したときだったか?

岬めぐりのバスは走る
僕はどうして生きていこう
悲しみ深く胸に沈めたら
この旅終えて街に帰ろう

「岬めぐり」山本コウタロー、坂崎幸之助

コメント
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