Windows10へのグレードアップ

2016年07月27日 | 健康・病気

昨日、Windows10へグレードアップした。
Windows10の無償アップグレードサービスは、Windows7およびWindows8.1ユーザーを対象に、
昨年7月29日からの1年間の期間限定でWindows10に無償でアップグレードできるものです。
7月29日を過ぎると、無償アップグレードサービス期間が終了し、
有料でアップグレードをしなくてはならなくなる。
私は、ずーっと悩んでいました。
別にWindows8.1でも不便なことはないので変えなくてもいいかな、と考えていた。
ところが6月ぐらいから、パソコンの具合があまりよくなかった。
ウェブを見ていてしょっちゅうフリーズしてしまい、手の打ちようがなくそのたびに再起動していた。
この時間のロスは多く、ひどかった。
そんなことがあり、それにWindows10にも興味があり、29日までにはグレードアップしようと計画していた。
そのためにはまず、外付けハードディスクを買うことにした。
少ない容量のものは持っていたが大きいのが欲しかった。
2TBのものを買った。
Windows10がうまくいかないときのためにWindows8.1のバックアップをとっておきたいと思ったのです。
リカバリーディスクは当然作って持っているが、九想話の原稿や写真を保存しておきたかった。
6月にハードディスクを買い、バックアップもとった。
あとはWindows10へのグレードアップを実行するだけでした。
それでも昨日、やるときにはうだうだ悩みました。
それでも夕方決行した。
なかなかうまくいかなかった。
「まもなくグレードアップがはじまります」という表示は出るのだが、始まらない。
「再起動してグレードアップ」なんてところをクリックしても出来ない。
いったいこれはなんなんだと腹が立ってきた。
散々、マイクロソフトはWindows10へのグレードアップを催促しておきながら、おかしいと思った。
いろいろやっているうちにグレードアップが始まった。
説明には90分で終了すると書いてあったが、私のパソコンは2時間半ほどかかった。
疲れました。
今のところなんとか動いています。
快調です。
ただ、8.1との違いがいろいろありまして、苦労しています。

コメント (2)
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