素朴に思う

2014年01月21日 | 健康・病気

なぜ、沖縄県名護市長選で米軍普天間飛行場の辺野古移設反対派の現職、稲嶺進氏が再選したのに、
安倍政権は、辺野古への移設を進めるのだろう?
「引き続き県民に移設への理解を求めていく」などというが、これが分からない。
名護市では、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する人が多かったのだ。
こんな無理を通せば、ぜったいものごとはよくは進まないと思う。
やはり、地元の人たちが反対なのに辺野古に基地を造るのはよくない。
それでなくとも沖縄の人たちはこれまで辛い思いをしてきたのだ。
安倍政権は、別な方法を考えなくてはいけない。
それが政治というものだろう。

沖縄・辺野古移設問題に、オリバー・ストーン監督、チョムスキーさんら反対声明【全文】

コメント (4)
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