今回購入した家は、築29年の中古住宅です。
ベランダが腐食しています。
屋根の破風の塗装がはがれている。
雨戸を開けるときはガタガタいってスムーズに開かない。
外壁には細かいヒビがたくさんあります。
畳は一度も交換していないようです。
部屋の壁紙には29年の汚れがしみついています。
その他、書きたい家の欠点はある。
それでも私たちは、この家を買いました。
この家をリフォームして、住みやすい家にしたいと思っています。
今日、次の書類がF法務事務所から送られてきた。
1、不動産登記権利情報
1、登記事項証明書
1、抵当権設定契約書(お客様控え)
これで、あの家が私のものになったんだな、としみじみ思った。
26日(日)私は、朝7時にパンカーラを出た。
そして、中軽井沢の家にちょっとよってから、こんど購入した家に向かった。
10時に、リフォーム会社の営業の人と待ち合わせていたからです。
私は9時40分に着いた。女房はその前に来ていた。
10時ちょうどに営業のひとが来た。
ベランダ・玄関ドア・勝手口ドア・ビルトインガスコンロ・洗面化粧台などを見てもらい見積をお願いした。
家を買った不動産会社にもそれらの見積は12月に依頼した。
1月中旬に出た見積価格に納得がいかなかった。
それでもう一社に見積をしてもらおうと考えた。
正直なところ不動産会社にリフォームを全部してもらおうかな、という気持ちもあった。
軽井沢という離れたところに住んでいて、なかなか埼玉まで行けないので細かい対応ができない。
しかし、見積はせめて2つの会社にしてもらって比べたかった。
私は、長いこと会社の資材購買の仕事をしてきた。
部品を購入するときには、2社3社複数の会社に見積をしてもらった。
これは私の得意分野なのだ。
それが、長野県で仕事をしている状態ではなかなかそういうことが難しい。
埼玉のリフォーム会社もまったく知らない。
女房がインターネットで、購入した家の近くのリフォームしてくれるところを探して電話をした。
そして26日の約束となったのです。
日曜日に依頼して水曜日に見積が出た。
私と女房は見積書を取りに行った。
価格を見てその会社に頼もうと思った。
私と女房が納得できる価格だった。
昨日、ガスを使えるようにしてもらおうとガス会社に依頼していた。
購入した家に行き、ガスの立ち合いが終わってからリフォーム会社に行ったのです。
いよいよ来週の2月4日に、女房は清瀬市から**町に引越です。
(昨夜UPしたときは、町の名前を書いたのですが、しばらく女房しか住まないので**町にさせていただきます)