無職暮らし1

2007年10月02日 | 健康・病気
先週の月曜日、暑い日だった。
私は洗濯した作業服と安全靴と帽子を持って会社に行き、
あの仕事では膝に負担がかかり続けられないので、退職したいと伝えた。
帰り、おれはいつまでこんなことをやっているのだろうと、情けなかった。

家に帰り、私はネットのハローワークのサイトで仕事を探した。
私は2、3日前から、資材購買と生産管理の求人を見ていた。
いくつかあったが、おそらくそれらは年齢で引っかかると思っていた。
私はそれらの仕事では負けない自信はあるが、
雇ってもらえなければどうしょうもない。

以前、女房が「パートの警備員は求人がいっぱいあるよ」といっていた。
彼女なりに私のことを心配して、職安のサイトを見ていたようだ。
警備員の仕事なら物を持つということはないし、膝にはいいかなと思った。
見てみると求人は沢山あった。
しかし、給料が安い。
ほとんど時給だった(当たり前です、パートなんだもん)。
だいたい時給1000円から1200円ぐらい。
社会保険などは入れない。
みじめになる条件ばかりだった。

1社だけこれはというものがあった。
それをプリントアウトして職安に行った。

                         ーつづくー


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