2007年 アメリカ作品 170分 ブエナビスタ配給
原題:PIRATES OF THE CARIBBEAN: AT WORLD'S END
STAFF
監督:ゴア・ヴァービンスキー
脚本:テッド・エリオット テリー・ロッシオ
CAST
ジョニー・デップ オーランド・ブルーム キーラ・ナイトレイ ジェフリー・ラッシュ ビル・ナイ チョウ・ユンファ
よく分からん。。。
難しい~!長い~~!!それに戦闘シーンが延々と続いて画面がごちゃごちゃしててよく意味がわからん。今回は笑えるシーンも少ないし。
あとエリザベスがあまり好きになれない。おてんばお姫様だったのがいつのまにか野蛮な男海賊の中でいばりくさるお嬢様に。キーラ・ナイトレイって、年重ねるごとに落ち目になってない?一作目の「呪われた海賊たち」のが綺麗だったぞ?
なんだか四作目も作れそうな感じで終わったけど作るんだろか?もうこのシリーズは十分だと思う。
もし作られたら、また観に行くと思うけど。(笑)
【字幕翻訳:戸田奈津子】
2006年 アメリカ作品 151分 ブエナビスタ配給
原題:PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST
STAFF
監督:ゴア・ヴァービンスキー
脚本:テッド・エリオット テリー・ロッシオ
CAST
ジョニー・デップ オーランド・ブルーム キーラ・ナイトレイ ビル・ナイ
新作「ワールド・エンド」観る前に観といてよかったぁ~。こんなシーンあったっけ?って忘れてるシーンが多くあった。けど、やっぱ151分は長過ぎ~もうちょっと短くまとめられなかったのかな?かなり中盤ダラダラ~だった気が。でもあのラストは新作への期待大!!ジャック、エリザベス、ウィルの三角関係がどうなるのか、とっても気になりますっっ!!
前作「呪われた海賊たち」と連続で観て感じたんだけど、前作の方がジャックのが奇人変人っぷりがよく出てるね。今作のジャックはちょっと意外にもセクシーだった。(*´ェ`*)ポッ
ジャックとウィルの体当たりの戦闘も、また笑っちゃったよ。この2人はとても強いのに、相変わらず思いがけない人物の背後からの1発であっけなく倒れるんだね。(笑)
もうすぐ「ワールド・エンド」公開だっっ
【字幕翻訳:戸田奈津子】
2003年 アメリカ作品 143分 ブエナビスタ配給
原題:PIRATES OF THE CARIBBEAN: THE CURSE OF THE BLACK PEARL
STAFF
監督:ゴア・ヴァービンスキー
脚本:テッド・エリオット テリー・ロッシオ ジェイ・ウォルパート
CAST
ジョニー・デップ オーランド・ブルーム キーラ・ナイトレイ ジェフリー・ラッシュ目前の新作に向けて1から復習~!
ってことで、これと、「デッドマンズ・チェスト」のDVD借りてきた。
世の中のパイレーツ好きの流れに乗って(?)パイレーツはこれも「デッドマンズ・チェスト」も映画館で観てるし、「ワールド・エンド」ももう大分前から前売り買って待ってるし、ジャック・スパロウ船長もカッコよくて大好きーなんだけど、実はあまりストーリーは面白いとは思ってません。。。この「呪われた海賊たち」も何度も観てるけど、毎回眠気に負けます
それでも何度も観てしまうのは、やっぱりジャック船長の魅力のせいかなぁ~。
ジャック船長の魅力の他に、パイレーツのイイとこは音楽だよね。あの有名な「彼こそが海賊」がかかると思わずワクワクしちゃいますO(≧▽≦)O
次は「デッドマンズ・チェスト」観ます!新作に繋がる伏線が沢山あったように思うので、しっかり観なくちゃだなっっ。
【字幕翻訳:戸田奈津子】
2006年 アメリカ作品 143分 GAGA=Communications配給
原題:BABEL
STAFF
監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
脚本:ギジェルモ・アリアガ
CAST
ブラッド・ピット ケイト・ブランシェット 役所広司 菊地凛子気だるさが残る作品です。。。
とにかくもどかしくて、イライラしちゃって、悲しくなる作品だった。言語の違いから言葉が通じない、素直になれないから正直な気持ちが伝わらない、耳が聞こえないという障害があるから自分の気持ちを表現する事が出来なくてもどかしい。それぞれ原因は違うけれども、国も性別も違う登場人物たちが、自分の思いが伝わらないことに葛藤してる。だからって、一人で生きていくことはやっぱり出来なくて、誰かと思いを共有しながら生きていくしかないんだ、ということを伝えたい作品なのかな?と思うんだけど、、とにかく見終わった後気だるさが残る作品で、大袈裟な表現だけど、「生きるって面倒くさいな」と思ってしまったよ
最も印象に残るシーンは、日本人女優としては35年ぶりという、ゴールデングローブ賞助演女優賞ノミネートの快挙を成し遂げた菊地凛子の脱ぎっぷり!と言いたいとこなんだけど、実は違うシーンで、スーザン(ケイト・ブランシェット)が夫(ブラピ)に手伝ってもらいながら放尿するシーンのキス。こんな美と汚のアンバランスなシーンが、これ以上に無い人間の愛を表してると思うんだ
肝心な菊池凛子のヌードは、あまり美しいとは思えませんでした
そう言えば、一つ疑問が残る。。。チエコが刑事に渡したメモ書きには何が書かれていたんだろう。チラッと写ったのを見る限り、あんな短時間で走り書きしたわりにはありえない長文の手紙だったな。(笑)刑事が飲み屋でその手紙を読んだ瞬間、打ちのめされたような顔をしたように見えたけど、何か父親との秘密が書かれてるのかな?と思った。
ブラピの娘役の子が「あれ?ダゴタちゃん?…にしては小さいか。似てるなぁ~!」と思いきや、ダゴタ・ファニングちゃんの妹のエル・ファニングちゃんだった。姉妹揃って可愛いなぁ
一度は観る価値ある作品だったかもしれないけど、もう一回観たくはないかなぁ。ほんと気だるさを残す作品なんだよね。。。
【字幕翻訳:松浦美奈】
1990年 アメリカ作品 119分 タッチストーン配給(=WB)
原題:PRETTY WOMAN
STAFF
監督:ゲイリー・マーシャル
脚本:J・F・ロートン
CAST
リチャード・ギア ジュリア・ロバーツ ローラ・サン・ジャコモ ラルフ・ベラミー 女の子が永遠に憧れるシンデレラストーリー!!
憎らしいくらい粋な演出ばかりをしてくれる彼氏が欲しいわけじゃないけど。毎日高級ホテルに滞在させてくれる恋人が欲しいわけでもないさ。何でも買ってくれるダーリンが欲しいわけでもないし。
でもでもっっっっ!!一度は経験してみたいよねぇぇぇぇ~~!
両手一杯に高級ブティックの紙袋を持って颯爽と歩いてみたい。。。
勿論、ジュリア・ロバーツという元の素材がイイことが大前提なんだけど、洋服と髪型であんなに変身出来てしまうんだから女は恐ろしいよねぇある意味、男性の方がごまかし効かないかもね?
ベッタベタなストーリーだけど、いいんです。女は何歳になってもこんなベッタベタなラブストーリーに憧れるんですっでも、お金がすべてじゃないよね。エドワードは羽振りが良くて派手だったけれども、心から彼女を想い、ヴィヴィアンも彼のゴージャスな部分だけではなく、内面的に彼に惹かれていく様子が丁寧に書かれててよかったと思います☆
前にリチャード・ギアがスマスマに出てたとき言ってたんだけど、あのゴージャスルームに泊ってみたいと、実際にあるあのホテルに訪れる人が後を断たないらしい。けどっ!あの部屋は実際にはナイらしいです。(笑)確かに泊まってみたいって思うモンね~~~!!
【字幕翻訳:古田由紀子】
改訂新版 死ぬまでに観たい映画1001本 対象作品
(スティーヴン・ジェイ・シュナイダー著/ネコ パブリッシング)