気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

大宰府さん

2024-02-11 15:14:43 | 日記

昨日は福岡のギャラリーに購入した絵を受け取りに行った。新天町という繁華街のど真ん中、車を停められないので、近くまで行って電話でお願いして車まで持ってきてもらうことになり、ワタシが車から降りて大きな包みを抱えてくるオーナーのおじさんから受け取った。

その後は母を迎えに行って大宰府と四王寺山ドライブに。母の部屋に野菜類、リンゴ、ミカン、庭の水仙、ローズマリーなどを下ろして、壊れた目覚まし時計の代わりを買ってきたのを渡し、壊れたほうは相方が家で見るので持ち帰り。

連休初日、梅の時期と重なって大宰府周辺大混雑。母があまり歩けないので参道に近い駐車場に停めて何重にもなるお参りの列に並ぶ。本堂は修復中らしく仮の建物になってて、屋根にはいろんな植物がいっぱい植えられている。梅まで咲いてた。椅子にずらりと並んでいる学生が合格祈願のお祓い?受けてる。しっかりお参り、世界平和を祈る。母は施設の初詣に行きそこなったので、お参りできてよかったと。紅梅白梅、いろいろ咲いている。絵馬にはハングル文字がけっこうある。外国人も多いなあ。

トイレに寄って(ちゃんと掃除が行き届いてた)参道そばの梅が枝餅を買い、駐車場へ。混雑を極める狭い道を、駐車場のおじさんが上手にさばいて道路に出れて、それから四王寺山へ。母は「わーい、お山が近い!」と喜ぶ。くねくねと細かいカーブを31番まで曲がって見晴らし台。

右下には宇美町の集落が見える。相方が梅が枝餅の包みを持ってきてくれて、ベンチでホカホカのをいただいた。昔ながらの甘くて大きい餅。母は「小さくなってないわね。今はいくら?」「150円。餅の型は昔のままだからね。」子どものころとかいくらだったかな?何十円だったよね。

そんな話していい空気吸って景色を眺めてから山を下りて母を送り届けて帰路へ。もう夕方、夕日が落ちていく。

98歳になってなかなか足取りもはかどらない母をいい景色見に連れ出してくれた相方に大感謝!!

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スジウズラガイ、生き物たち | トップ | 絵を飾った!ノラ猫の生態 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事