気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

お城の下から、カメたち

2023-02-28 20:40:19 | 日記

穏やかな今朝の海。ここからぐるっと回ったとこにエレベーター乗り場がある。いつもより少し早い時間なので、松葉掃きのカメおばさんが乗り場への階段上がった手すりにもたれて海を見ていた。ワタシを見るとおはようございますと。久しぶりだなあ。「このごろ旦那さんは?」「反対コースから遅く来るから。」「よう一緒に歩きよらしたもんね。」「起きる時間遅いから。ワタシはさっさと起きていろいろしたい方なんで。自分のペースの方が。」「カメのねえ、少うし動くごとなって。春かなあて。」「うちはアンカに乗ってじーとしとるよ。」「そやん?アンカに?」「冬はアンカにビニールかぶせてフリースのカバーかけて入れとるよ。人間用の。衣装ケースにアンカと水場入れてね。」「カメのねえ、目が合うとジーと見て、かわいかもんねえ。」しばらくカメ話して、ここも3月までで仕事終わるとですよ、って。市に委託された運営会社が変わるらしい。あと何回か会えますかねえ、と名残惜しそう。

そう言えばうちのカメ。

アンカに乗って保温ライトでまったりとまどろむマツ嬢。

水の中が好きなカメッチ。北海道時代に日光不足で右手が曲がってしまったまま。でも元気。

夕飯はイワシ(一匹50円!)のカレー味フライパン焼き。「調理ゴメン」なので自分で開いたからぐちゃぐちゃだけど。美味しかったよ。あとは厚揚げとコマツナの煮びたし(レンジで)、みそ汁はジャガイモ、ワカメ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 母の携帯事件? | トップ | マツ、春の目覚め。カモたち »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事