気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

おひなさま♪今は昔の車の話

2016-03-02 12:53:24 | 日記
うちのおひなさま。テレビの前でごめんなさい。狭くてひなあられも菱餅も飾れないけど。
そういえば沖縄にはひな祭りの風習はない。今はヤマト化して、ひな祭りに違和感が無いそうだけど。地元の人に子どものお祝いは?と聞けば、13歳トゥシビーのお祝いぐらいで、あとは年配のお祝いとか。49歳、60歳ククヌトゥ?、73歳、85歳と旅行に行ったり集まったり、そして大きいのが88歳、ホテルや公民館のようなホールで大々的に祝う。すごいのは97歳カジマヤー、オープンカーでパレードする。お年寄りが大事にされる土地だからかな。

昨日今日と確定申告で慣れない手続きでバタバタ。午前中に無事完了。幸い田舎町なので?待ち時間はほとんどなくて思ったより早く済んで(´▽`) ホッ。


今朝は資源ごみの日、先月出しそこなったのでなんとしても出さねば!と時間直前に思い出し、カートに積めるだけ積んで運んだ。それからちょっと遅い散歩に。帰り、二の門堀にいた野鳥。遠くてはっきりしないけど、ツグミかな?

昨日、海の家のおばちゃんと車、といっても、自動車じゃない、の話で盛り上がった。テレビの時代劇を見ながら、「あれにいっぱい積んでさ、シャリキに(大八車?)、畑ば作っとったから、自転車にくびりつけて、お父さんと一緒に前で引っ張って、お母さんの後ろから押して。熊の原に、踏切のあったと。今は高架になっとるけど、そこでガタガタ渡りよったら、後ろの車が外れてさ、自転車だけ引っ張りよった。外れとるーて言われて振り返ったら車の無かもん。バカじゃねーてお母さんに言われて、お父さんの怒りよった。道はこーう跳ねて、砂利道やし、外れてもわからんと。」光景が目に浮かぶ。「一人で漕ぎよって、横の川(農業用水?)にはまったこともある。」
ワタシも中学のときの話を。
「校庭の隅に用務員さん(昔は住み込み?のおじさんがいた。)の使うリヤカーが置いてあって、一人が乗って二人で引っ張って遊びよったらさ、乗っとった友だちが後ろの台の鉄棒からつるって滑って落ちてさ、止めてー!!て中で必死に走りよったと。もう、おかしくて、大笑い。」おばちゃんは家の手伝いで仕事だけど、こっちは遊び。いろんなもんで遊んでたなあ。

コメント
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