気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

誰が飾った?映画♪

2016-03-04 13:21:19 | 日記
久しぶりにお城に上がったら、切り株に椿のアート♪風流だね。

昨日は福岡へ、月二回の実家昼食会。朝は冷えたけど、時間がたつにつれ、春のような暖かさ。

もうこの冬着ることないかと、那覇の古着屋で買ったウールニットの服を着て。総裏付き、面白いデザインで、ベルト通しの穴が開いている。ベルトは手持ちのもの。この色柄が気に入って試着するとピッタリだったから、一か所虫食い穴があったけど買った。
これに寒がりのワタシは黒の裏起毛スキニーパンツ。

実家ではいつものように母と妹、姪でサンドイッチや菓子パン、ハンバーガーなどを切り分けて、美味しいコーヒーを淹れて。いただき物の和菓子、姪のだんなさんのイタリア土産のチョコレート、ワタシの沖縄土産の黒糖そら豆など、デザートもいっぱい。おおいにしゃべって笑って楽しく解散。母はタクシーで俳句会のある公民館へ。
ワタシは3時過ぎに友人と映画の予定でその前にBookOffにサンダルと古着を売りに。引き取れないものは処分を頼み、350円受け取り。新品の薄いグリーンのストレッチパンツ、200円コーナーでゲット。
ぶらぶら店をのぞきながら映画館へ。友人と合流して「キャロル」。ケイト・ブランシェット、すごい!演技も存在感も、ゴージャス!那覇の桜坂劇場で見た昔の「やさしい女」リマスター版?ドミニク・サンダは、反対に、白綿レースのぴちっとしたブラウスにひざ丈スカート、ベージュのなんということない細身のコートで、あんなにセクシーで美しかった。ワタシが20代?のころのファッションね。「暗殺の森」も見たかったけど、昔見て、ちょっと?なところがあって、今見ればわかると思ったけど、上映時間が合わなかった。ケイト・ブランシェット、ドミニク・サンダ、シャーロット・ランプリングなどヨーロッパ系美女が好き。
「キャロル」の若い女の子役は明らかにオードリー・ヘプバーンをイメージした清楚な人。ファッション、キュートですてき。ファッションに限らず映像が美しい「キャロル」いい作品ですぞ。

映画の後友人と新天町のコーヒー店で美味しいミルクティをはさんでおしゃべり。何か月ぶりかなあ?。気づけば7時過ぎ。独身の兄さんと兄妹2人で暮らしている友人は「あっ、夜は鍋て言うたけど、遅くなってしまった。」そそくさとバスへ。ワタシは相方が夕食要らない日なので、スーパーで弁当買って高速バスで帰ってきた。
コメント
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