かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

詰まらせた元凶

2012年02月06日 23時45分38秒 | 医者仕事
週が明けて月曜日。カンファ準備もないので、病棟が落ち着いている限りにおいては気楽である。相変わらず病棟がいっぱいなので、緊急入院もまず入らない。総合床は比較的脳梗塞が多く入るはずなのだが、空きがなければ入りようがない。固有床もなかなか空かないようで、そうなるとしばらく動きはない。やっていることは敗血症後の全身管理と出血性梗塞の管理なので、あまり動きはない。というよりも、動きがあってはよろしくない。ゴールも決まっているのだが、時間がかかる。早く帰せるのなら帰ったほうがいいのだが、こればかりはしかたがない。
先日管を詰まらせたのは下痢止めだったのだが、下痢をしていないうちは使わないことにした。早晩起こしそうな気もしなくもないのだが。
どうも風邪を引いたらしく鼻声になってきた。のども少し痛い。熱は幸いないようだが、早めにゆっくりと休むにこしたことはなさそうだ。

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