かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

年明けの当番

2010年01月02日 18時10分44秒 | 医者仕事
休みは6日間で、これを研修医5人で分担するので1人あたり1日ないし2日の計算だが、じゃんけんで最初に勝ったため1日だけ仕事する日があり、それが今日である。
というわけで少し早めの初仕事になったわけであるが、自分の受け持ちは1人もいないためすべてほとんど知らない人々である。とはいっても、もともと病棟には3人しかおらず、うち1人は外泊でいないために2人だけであった。
と思っていたら、昨日内科入院となった人が転科になったようでその人も診ることになった。処方や点滴はもうオーダーされていたので新しくやることもあまりなく、午前中で仕事は終わった。
寮に行って自分の部屋で箱根駅伝を見ながら何か起こらないかと思い待っていたが、何も起こらなかったので終わったところで家に帰った。
今夜は当直なので、またもうしばらくしたら病院に戻らなくてはいけない。あまり混まないといいのだが。

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