かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

穏やかなようで危ない

2009年11月21日 18時06分31秒 | 医者仕事
やっと土曜日になった。これが2回目の週末だが、平日はやはりなかなか辛い。今日もやはり発熱はあり、血培をとろうと思ったが採らせてもらえなかった。こうなると困ったもので話が始まらない。それが望みならば仕方がないのだが、こういう場合自分の病状をわかってもらえないことが多くて頭を抱えることになる。
それでも病院にいる以上はやらなければいけないわけで、それは仕事の辛いところ。どうしようもない。
単なる風邪程度に思っているのかもしれないが、免疫がまともに働かない人の発熱は恐ろしい。が、そのことをわかってもらうには難しいかもしれない。自覚症状が弱ければなおさらだ。

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