写真は戸建の内覧会で撮りました。写したところは、2階の天井にある点検口のカバーを開けて、2階の天井裏です。ここでご覧頂きたいのは、中央に横たわっている金属製の排気用のダクトです。このダクトの真ん中がつぶれてしまっています。つぶれてしまった原因は、建設時に作業員が、このダクトの上を踏んだからです。これでは排気の役に立ちません。見えないところだから良いだろう、こういうのは腹が立ちます。
このダクトは、お風呂の上にある浴室乾燥機から中の空気を外に排気するものです。ですので、つぶれてしまったら、十分な排気が出来なくなります。一戸建ての内覧会では、普段見ないところ、例えば屋根裏、天井裏、床下、このようなところも点検口から覗いてみて下さい。(31.22)
最新の画像[もっと見る]
-
2歳の子供が隣の住戸へ・・・ 23時間前
-
バスタオル、ここに掛けるの? 2日前
-
グルニエに手すり、役に立ちます! 5日前
-
ダウンライト、位置が悪かった! 6日前
-
こんなところから水滴が・・・ 7日前
-
ネットがあれば大丈夫! 1週間前
-
上、横、下、隙間は埋めました・・・ 1週間前
-
水まわりの掃除が面倒! 2週間前
-
防振ゴム、効果あり! 2週間前
-
新居のアフターサービス点検、何を言えば? 2週間前