写真は一戸建ての内覧会で、洗面所にある床下点検口のカバーを開けてみたところです。本来、床下に貼られるべきポリスチレンフォームの断熱材が数枚重なって、その上にホコリが溜まっています。一体、なんでこんなところに断熱材があるのでしょう?この理由は、点検口の周りだけ、断熱材を切断したままで、床下に貼るのを忘れてしまったのです。
人が作るものだから、ウッカリミスも起きるものでしょうが、施工管理者が点検口のカバーを開けてみれば、これはおかしい!と気づく筈です。内覧会に行きましたら、床下や屋根裏の点検口も開けて、懐中電灯を使って、中を覗いてみて下さい。なんか腑に落ちない点がありましたら、売主に聞いてみることが大事です。(45)
最新の画像[もっと見る]
- 洗面所では床を見て! 2ヶ月前
- バスルーム、夜にはどう見える? 3ヶ月前
- エアコンからの排水が隣の住戸に・・・ 3ヶ月前
- 人が作るもの、こんなウッカリも・・・ 3ヶ月前
- マンションの最上階なのに・・・ 3ヶ月前
- 昼間だけでなく、夜も・・・ 3ヶ月前
- 水道はあるけど、シンクがない? 3ヶ月前
- まさか、こうなるとは・・・ 3ヶ月前
- ここのスキマ、カビも生えます! 4ヶ月前
- 大事なものが落ちてしまったら・・・ 4ヶ月前