写真は一戸建ての内覧会で撮りました。天井の点検口のカバーを開いてみました。開いてみた目的は、天井裏の断熱材の施工状態を確認するためです。ここではご覧のように、しっかりと隙間なく断熱材が敷き込まれています。断熱材がこういう状態になっていれば合格です。
点検口のフタの上は、工事中に作業員が出入りするため、面倒なので断熱材を置いてなかったり、敷き忘れたりするケースがあります。断熱材は、部屋の中を隙間なく布団のように囲みこんでなければ断熱効果は半減してしまいます。
一戸建ての内覧会に行きましたら、天井にはこのような点検口がありますので、カバーを開けて、断熱材がしっかりと敷き込んであるのかも確認下さい。内覧会でそのような確認をしなければ、まず開ける所ではないので、ずーと、断熱材がないままの状態になってしまいます。(98)
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