マンション・一戸建ての内覧会同行 既存住宅状況調査 株)みらい環境設計へ 品質向上と安心を。

内覧会には丸一日同行して、徹底的に検査し、売主と直接交渉致します。既存住宅状況調査もお引き受け致します。

マイホーム内覧会、何を持って行けば?

2019年01月16日 22時03分02秒 | 内覧会への準備

一戸建てやマンションの内覧会には何を持っていけば良いのでしょう?内覧会とは、買主による引渡し前の最後の検査ですので、後はない、という心構えで臨むべきです。このような大事な内覧会に携行した方が良いものを、以下にご紹介します。
1.チラシ、間取り図、パンフレット類:契約図書は必携品です。内覧会は図書との照合です。
2.間取り図のコピー:カーテン、洗濯機、冷蔵庫置き場などの寸法を書き入れます。
3.懐中電灯:照明は充分ではないので、これも必需品。人数分あると便利です。
4.メジャー:2m以上計れれば良いです。
5.デジカメ:大事な不具合の箇所などを撮っておきましょう。
6.付箋:不具合の箇所に貼っていきますが、通常、売主が準備しています。
.筆記用具:寸法を書き入れたりする時に使います。
8.印鑑:三文判で良いです。内覧シート等、内覧会では印を押す書類があります。
9.タオル:タオル掛けの様子を見たり、水道を出した際のふき取り等に使います。
10.厚手の靴下、スリッパ:特に冬場の内覧会では、厚手の靴下は必需品です。スリッパは引きずりますと、塗って間もないワックスに線上の細い傷が出来てしまいます。
必携品はこんなところです。以上に加え、以下の物もお考えになっておくと宜しいです。
脚立:持ち運びが大変です。売主にお願いしておけば、貸してくれる場合もあります。
おやつ:内覧会が長くなるとお腹も減ります。おにぎりでもあると頑張れます。但し、部屋内は飲食禁止です。
写真は、内覧会に持参した方が良いと思われるものです。左から、巻尺、懐中電灯、タオル、そして、白く小さなものは、げき落ちクンと呼ばれる汚れ落しのスポンジです。簡単に取れる汚れはこれを使います。ただ、こすり過ぎに注意です。(774)


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