マンション・一戸建ての内覧会同行 既存住宅状況調査 株)みらい環境設計へ 品質向上と安心を。

内覧会には丸一日同行して、徹底的に検査し、売主と直接交渉致します。既存住宅状況調査もお引き受け致します。

裏に隠れてしまっては…

2024年07月18日 19時00分44秒 | 一戸建て限定 屋内編

写真は一戸建ての内覧会で撮りました。ご覧になって頂きたいのは、インターホンと書いた矢印部分です。インターホンパネルがこの位置ですと、ドアを開けている時には、都度閉めないとインターホンパネルが使えません。これでは不便です。
ここは建売り住宅ですが、インターホンパネルがこの位置では使いにくいと指摘したところ、移してくれることになりました。日常使用する設備の操作パネルが、使いにくいところに設置されている際には、売主に相談してみるのが大事と思います。(7612)


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屋根裏、まさかこんなことが・・・

2024年06月26日 21時37分32秒 | 一戸建て限定 屋内編

写真は戸建の内覧会で撮りました。写したところは、ロフトにある点検口のカバーを開けて、2階の天井の上、つまり屋根の裏になります。ここでご覧頂きたいのは、中央に横たわっている金属製の排気用のダクトです。このダクトの真ん中がつぶれてしまっています。つぶれてしまった原因は、建設時に作業員が、このダクトの上を踏んだからです。見えないところだから良いだろう、こういうのは腹が立ちます。
このダクトは、お風呂の上にある浴室乾燥機から中の空気を外に排気するものです。ですので、つぶれてしまったら、十分な排気が出来なくなります。一戸建ての内覧会では、普段見ないところ、例えば屋根裏、天井裏、床下、このようなところも点検口から覗いてみて下さい。(31)


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ドアを開けると、ぶつかる!

2024年06月13日 09時50分02秒 | 一戸建て限定 屋内編

写真は、戸建の確認会で撮りました。写したところは、2階のバルコニーです。ご覧頂きたいのは、バルコニーの手すり壁で、矢印で示している戸当たりゴムです。確認会に先立って行われた内覧会では、この戸当たりゴムは付いていませんでした。
この戸当たりゴムを付けた理由は、ドアを開けた際に、ドアの取っ手が壁にぶつかるからです。ぶつかれば、ドアの取っ手も壁も傷みます。ぶつかるところにゴムを付ければ、クッション材になりますので、当たっても、それぞれの傷の程度は弱まります。
戸建の場合、写真のような状況は、結構、あります。内覧会で、状態を見て、気になる場合には、売主に対し、上記のような対策をしてもらうことをお勧めします。(2421)


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これでは、あってもなくても・・・

2024年04月08日 18時22分48秒 | 一戸建て限定 屋内編

写真は戸建ての内覧会で撮りました。2階の天井に設置してある点検口のカバーを開けてみたところです。開けた理由は、天井裏の断熱材の敷き並べてある状態を確認したかったからです。カバーを開けてみたら、断熱材が写真のようになっていました。ここには厚さ100㎜のグラスウールの断熱材が敷かれていますが、これでは、断熱材を何のために置いたのか、全く意味を成しません。断熱材は、家の中を隙間なく、すっぽりと包み込むようにしておかないと断熱の機能を発揮しません。写真の状態では、あってもなくても、同じです。
一般に、内覧会の時点では、屋根裏の断熱材の状況まで確認することは少ないでしょう。だからこそ、売主側には、このようなところは念入りに施工してもらいたいものですが、残念ながら、現実はそうでもありません。戸建ての内覧会に行きましたら、是非、天井裏に付いている点検口のカバーも開けて、中も確認してみて下さい。確認するのが、難しいようでしたら、売主に対し、「もう一度屋根裏の断熱材の状態を見て下さい」と言えば良いです。こういうところは、お住まいになったら、まず、ご覧になるところではありませんので。(4823)


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カバーをはずしてみると・・・

2024年03月13日 17時51分29秒 | 一戸建て限定 屋内編

写真は、戸建の内覧会でレンジフード上部のカバー(幕板:まくいた)を外した状態です。レンジフードの排気ダクトの断熱材の状況を確認するために、幕板を外させました。中を確認しますと、断熱材は隅から隅まで巻かれているし、壁との取り合いも気密テープが貼られていますので、これでOKとなりました。
通常、レンジフードのダクトは、亜鉛鉄板製で直径15㎝のスパイラルの丸ダクトが使われます。アルミのダクトは高温になるため使用されません。消防法では、熱源がガスであれば、排気ダクトを周りから10㎝以上離すか、金属以外の特定不燃材料(例えばロックウール)で50mm(認定工法の場合は50mm以下でも可)以上で巻くことと定めています。
戸建の内覧会では、レンジフードの上部の幕板も外して、中の排気ダクトの断熱材の状況も確認した方が良いでしょう。写真のように、しっかりと断熱材そして気密テープが貼られていれば良いです。そして、売主に、断熱材の仕様と厚さも聞いてみて下さい。断熱材の巻き方が不十分だったり、気密テープが貼られていない場合には、その旨指示すれば良いです。また、熱源がIHの場合には、消防法では規定はありませんが、熱を使うこと、将来ガスに変える可能性もあることなどから同じように断熱しておいた方が安全と思います。(29)


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濡れている原因は・・・

2023年10月12日 15時43分08秒 | 一戸建て限定 屋内編

写真は、一戸建ての内覧会で撮ったものです。台所の床下収納のカバーを取って、べた基礎の上を写しました。ご覧頂きたいのは、基礎の上が湿って黒くなっている部分です。こういうところが、どうして濡れているのか、心配になります。
湿っている原因は、外から雨が浸入したか、基礎の下から来たか、この2種類しか考えられません。外から来たのであれば、建築中で防水工事が充分になされていない状態で雨が降り、建物内に入ってきたことが考えられます。もう一つ、基礎の下から来たのであれば、べた基礎にひび割れが入っており、雨が降り地下水が上昇し、表面に浸透して来たこと、この2種類です。べた基礎にひび割れが入っているのであれば、事は深刻となります。いずれにしましても、このようなところに水が溜まれば、土台や柱の根元を腐らせてしまいます。
原因を特定するため、全ての水分をふき取り、雨を待って、再度、地下の状態を見てみることになりました。そして、雨が降った次の日に、地下の状態を見てみました。幸いにも、べた基礎の上に水分はなく、乾いていました。基礎の上に水が溜まった原因として、建築初期の段階で、基礎の立ち上がりの上に水切りを付けていない状態で、強く雨が降って、その雨が基礎部分に流れ込んできた、と結論付けました。
写真の基礎の立ち上がり部分を見て頂くと、水が垂れ込んだ筋が見えます。売主は、このような状態が起きたら、すぐにその水を排出しなければなりませんが、それを放置していました。戸建を購入されたら、工事中でも頻繁に現場に通い、このような箇所ものぞいてみて下さい。(010)


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この砂袋、縁の下の力持ち!

2023年10月06日 19時12分41秒 | 一戸建て限定 屋内編

写真は戸建ての内覧会で撮ったものです。写したところは、キッチンの床下収納ボックスのカバーを開けて、収納ボックスを取ってみたところです。床下ですので、ここの部分はべた基礎の上面となります。収納ボックスの真下部分にあたる位置の基礎の上に袋が置かれています。この袋は何か分かりますでしょうか?
この袋の中には砂が入っています。つまり砂袋なのですが、これが置かれている目的は、プラスチック製の収納ボックスの底を支えるためです。収納ボックスは基礎から浮いた状態で設置されますので、長期間重いものを置いておくと、底がたわんできて使いにくくなったり、支えている床にも余計な荷重をかけてしまいます。それを防ぐのが、この砂袋です。
戸建ての内覧会に行きましたら、床下収納のカバーとボックスを持ち上げてみて、砂袋が設置されているかも確認下さい。砂袋が設置されていない場合、業者に言うか、大きめの布製の袋に砂をつめて置いておけば良いでしょう。その場合、砂袋と収納ボックスの底とが軽く接するようにしておいて下さい。(31.22)


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床下、のぞくだけでも・・・

2023年05月09日 18時23分44秒 | 一戸建て限定 屋内編

写真は、戸建の内覧会で撮りました。写した場所は、キッチンの床下収納のカバーを開けて、床下と基礎の部分です。上部の方から、床下の断熱材、床を支える横材、横材を支えている鋼製の束、そして、べた基礎のコンクリートとなっています。こういう所を見ると、床下断熱材の様子、床下がきれいか、見えないところにも神経を使っているか、建築業者の姿勢が分かります。
戸建の内覧会に行きましたら、床下収納のカバーを開けて、収納箱を持ち上げて、のぞくだけでも良いので、見て下さい。チェックするポイントは、断熱材がきれいに貼られているか、コンクリート基礎の表面が乾いているか、ゴミなどが散乱してないかなどです。コンクリートの上の多少の汚れなどは、指摘する事はありませんが、万が一、断熱材がはがれていたり、べた基礎の表面が異常に汚れていたり、濡れているような場合には、業者に指摘して下さい。
蛇足ですが、床鳴りなどが出た場合には、写真に写っている床下の鋼製の束の長さを調整して直します。また、床下は換気が悪いので、子供が中に入って遊ばないようにして下さい。(09)


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足の裏でたたいてみると・・・

2023年04月20日 16時32分49秒 | 一戸建て限定 屋内編

一戸建の家を作る中で、最も難しいのは階段と思います。玄関やリビングなどは平面的な見方でも感じが掴めますが、階段だけは、3次元の空間を意識しなければならないからです。階段の出来具合で大工さんの技術が分かる、とも言えます。
階段は、転倒、落下など危険が高い場所でもあるので、建築基準法でもいろいろと条件を定めています。例えば、手摺の設置、階段の幅は75㎝以上、踏み板の奥行き(踏面:ふみづら)は15㎝以上、踏み板の段差(蹴上げ:けあげ)は23㎝以下などとしています。
写真は、戸建の内覧会で階段部分を撮ったものです。写真を見て頂くと、階段の真ん中あたりの踏み板に赤い付箋が貼られています。この付箋は私が貼ったものですが、貼った理由は、踏み板に鳴りがあるからです。床鳴りと同じように、階段の踏み板にも、同じような現象が出ることがあります。階段を設置することは技術を要しますので、不具合が出やすい箇所と言えます。チェックの方法は、踏み板を上から足の裏でトントン軽くたたくようにすると分かります。(97)


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手すりがあれば安心!

2022年09月01日 22時19分44秒 | 一戸建て限定 屋内編

写真は、戸建の内覧会の後の確認会で撮ったものです。確認会とは、内覧会で指摘した不具合の補修の出来具合を確認するものです。ここでご覧頂きたいのは、矢印で指した手すりです。この手すりは内覧会の時は、付いていなかったのですが、ロフトへの上り下りの際の安全のために付けてもらいました。ロフトとは天井を高くして、部屋の一部を2層式にした上部スペースのことを指します。建築基準法上、物置という扱いになりますので、面積は下の階の2分の1以下、天井高は1.4m以下、小屋裏に出入りするためのハシゴは固定式でないこと、などの規制があります。
このロフトへの上り下りにはハシゴを使いますが、安全上、気を使う点があります。それは、手すりが不十分であることです。上っていく際には両側にハシゴの手すりがありますが、上りきってロフトの床の乗ろうとする際に、持つべき手すりがないというケースがほとんどです。また、ロフトから下りる際も、つかまるところがありません。これでは、荷物を持って上り下りする際は、恐いと感じるでしょう。
こんな理由から、矢印で指した手すりを設置しました。ここに手すりがあれば、高い位置で、つかまるものがあるので、安心となります。ロフト付きの家を購入する際には、この手すりの設置もお考え下さい。下地の位置が分かれば、自分でも設置することは出来ます。(419)


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ここの隙間、カビも生えます・・・

2022年08月22日 22時32分55秒 | 一戸建て限定 屋内編

写真は、戸建住宅の洗面台と壁の部分を撮ったものです。ここでご覧頂きたいのは、壁と洗面台との間、赤い矢印部分の隙間です。洗面台は壁を仕上げた後、入れ込むものですから、壁との間に、どうしてもこのような隙間が出来てしまいます。
洗面台ですので、水を使えばはねたり、また、ウッカリ水をこぼしたりもしてしまいます。そのような時に、この隙間に水が入り込んでいけば、この隙間はカビも出てきます。また、1㎝ほどの隙間ですから、掃除も出来ません。また、子供がこの隙間にお札や大事な書類を入れてしまったら、取れなくなってしまうこともあるでしょう。
マンションでは、この隙間はコーキングでふさいでありますが、戸建の場合には、ふさがれてないことが多いです。洗面台の設置は工事の最後になりますので、それから、シール屋さんを呼ぶのは面倒なのです。売主の都合で、使い勝手が悪くなっては困ります。
戸建の住宅を購入して、内覧会に行きましたら、洗面台と壁との隙間をどう処理しているかも見て下さい。もし、この隙間がふさがれていない場合には、売主にコーキングをしてくれと依頼してみて下さい。また、コーキングは、ついでに、壁と洗面台上部との隙間だけでなく、赤い矢印があるその下の壁との隙間も、床まで塞いでしまった方が良いでしょう。(91)


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のぞいてみると、濡れてる!

2022年08月16日 22時51分03秒 | 一戸建て限定 屋内編

写真は戸建の内覧会で撮りました。写した場所は、キッチンの床下収納のカバーを外して、床の下の部分です。ご覧になってお分かりのように、給水管(青色)もしくは給湯管(赤色)から漏水していて、べた基礎の表面が濡れています。
調べた結果、給湯管の接合部(テープを巻いている部分)の金具が緩んでいて、漏水していることが判明しました。金具を締め直したら漏水は止まりました。

戸建の場合、鉄筋コンクリートのべた基礎を採用するケースが多いです。地下の水分を止めるためのべた基礎ですが、このように床下で漏水がありますと、水は抜けません。床下が湿っていれば、土台や根太など重要な構造部分を腐らせ、シロアリも出やすくなります。
内覧会では、床下収納や点検口のカバーを外して、床の下もチェックしてみて下さい。床下の中に入るのは大変なので、カバーを開いて、懐中電灯を使って、中の奥の方も覗いてみることです。チェックするポイントは、基礎の表面が濡れていないか、変なゴミなどが散らかってないか、床下の断熱材はきちんと貼られているか、このような点になります。主に漏水の有無をチェックするので、床下を覗く前には、各所の水道を出しておくことが必要となります。(2727)


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スパイスラックを引いてみると・・・

2022年08月13日 21時34分15秒 | 一戸建て限定 屋内編

写真は、一戸建ての内覧会で、キッチンの壁側のスパイスラックの引き出しを引いてみたところです。引いてみますと、引き出しがガス燃焼用の給気口のキャップにぶつかってしまって、最後まで引き出すことが出来ません。給気口は最初からこの位置として考えていた、後からキッチンを据え付けた、そしたらこうなってしまった、ということです。
家を売る側は、こういうことは当然建設中に気付くはずです。従い、問題がないように直さねばなりませんが、ついつい、直すのが面倒なので、このままにしてしまったのでしょう。結果、これで我慢して使って、ということなのでしょうが、これでは家を買った方はたまりません。内覧会では、お住まいになったつもりになって、このような引き出しや扉類も全て引き出したり、開いたりしてみてください。スムーズに引けるか、開けられるか、チェックが必要となります。


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断熱材、ここにもある?

2022年06月24日 22時34分02秒 | 一戸建て限定 屋内編

写真は戸建の内覧会で撮りました。天井の点検口のカバーを開いてみました。開いてみた目的は、屋根裏の断熱材の施工状態を確認するためです。点検口のカバーの上も、断熱材が隙間なく、写真のようになっていれば合格です。
点検口のカバーの上は、工事中に作業員が出入りするため、面倒なので断熱材を置いてなかったり、敷き忘れたりするケースがあります。断熱材は、屋根裏全体を隙間なく布団のように囲みこんでなければ、断熱効果は半減してしまいます。ですので、点検口カバーの上も、断熱材で覆われていなければなりません。

一戸建ての内覧会に行きましたら、天井に点検口がある場合には、開けて、天井裏、並びに点検口カバーの裏側にも、断熱材がしっかりと敷き込んであるのかも確認して下さい。内覧会でそのような確認をしなければ、まず開ける所ではないので、ずーと、断熱材がないままの状態になってしまいます。(988)


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ここから雨も虫も入ってきます・・・

2021年10月19日 21時55分45秒 | 一戸建て限定 屋内編

写真は戸建ての内覧会で撮りました。写したところは、屋外にある給湯機の下の部分です。基礎の立ち上がり部分に穴を開けてパイプを通し、床下を伝わって水が来て、給湯器に入ってお湯となり、また床下を通って家の中に運ばれます。
ここでご覧頂きたいのは、白い矢印の部分です。右側の穴の周りはコーキングでちゃんとふさがれていますが、左側の矢印で示した穴の周りはふさがれていません。これでは、雨や虫が入って来てしまいます。右側はちゃんとしていて、左側は忘れてる、ちょっと理解に苦しみますが、こういうこともあります。(68)


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100%買主の味方です。今までに2000戸以上のマンションや一戸建ての内覧会の全てに、私自身が立ち会ってきました。この経験に基づいて、内覧会では、あなたのマイホームを丸一日掛けて、隅から隅まで、低料金で丁寧に検査します。買主側の建築士として、損をしない、悔いを残さない、買主に安心を!これが私の信条です。お住まいになってからでも、不具合や不明な点が出ましたら、いつまでも無料でご相談に応じます。 新築・中古のマンションや一戸建ての購入、内覧会の立会い、既存住宅状況調査、お住まいの悩み、リフォーム工事、マンションの大規模修繕や管理費削減など、お住まいに関するご相談をお待ちしています。お問い合わせは、お電話:090-7811-4865、もしくはメール:tykyb@agate.plala.or.jpでお願い致します。