マンション・一戸建ての内覧会同行 既存住宅状況調査 株)みらい環境設計へ 品質向上と安心を。

内覧会には丸一日同行して、徹底的に検査し、売主と直接交渉致します。既存住宅状況調査もお引き受け致します。

この隙間から雨も虫も・・・

2022年08月26日 22時18分36秒 | 一戸建て限定 屋外編

写真は戸建ての内覧会で撮りました。写したところは、ガス給湯器から床下に入って行く給水管と給湯管です。ご覧頂きたいのは、赤の付箋が貼ってあるところです。管の外回りにコーキングがありません。基礎の立ち上がりと管の間に隙間があって、そこがコーキングで埋められていないわけです。


下の写真は、その部分を家の内側から撮ったものです。上の写真の外側の2本の管が、内側に入って来ています。基礎の床の上が僅かに湿っています。これは、前の日に雨が降って、外側の隙間から内側に入ってきたものです。僅かな隙間であっても、このように雨が家の中に入って来てしまいます。一戸建ての内覧会に行きましたら、外側から入って来る管の周りが、隙間の無いようにコーキングされているかも確認して下さい。(878)


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洗面台を開けてみると・・・

2022年08月25日 22時37分48秒 | 洗面所

写真はマンションの内覧会で撮りました。写したところは洗面台の下の扉を開けて、排水管の一部です。排水管の表面をよくご覧頂くと、白い矢印の先に、黒い線状のキズが入っているのがわかります。
これでは、排水が漏れ出して来ることもあります。普段は、ほとんど見ないところなので、いつの間にか、漏水していたということも起きるでしょう。内覧会行きましたら、洗面台やキッチンのシンク下の扉も開けて、給水管、給湯管、排水管の状態も見て下さい。また、水も出してみて、漏水の有無なども確認した方が良いでしょう。(21)


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ここの隙間、カビも生えます・・・

2022年08月22日 22時32分55秒 | 一戸建て限定 屋内編

写真は、戸建住宅の洗面台と壁の部分を撮ったものです。ここでご覧頂きたいのは、壁と洗面台との間、赤い矢印部分の隙間です。洗面台は壁を仕上げた後、入れ込むものですから、壁との間に、どうしてもこのような隙間が出来てしまいます。
洗面台ですので、水を使えばはねたり、また、ウッカリ水をこぼしたりもしてしまいます。そのような時に、この隙間に水が入り込んでいけば、この隙間はカビも出てきます。また、1㎝ほどの隙間ですから、掃除も出来ません。また、子供がこの隙間にお札や大事な書類を入れてしまったら、取れなくなってしまうこともあるでしょう。
マンションでは、この隙間はコーキングでふさいでありますが、戸建の場合には、ふさがれてないことが多いです。洗面台の設置は工事の最後になりますので、それから、シール屋さんを呼ぶのは面倒なのです。売主の都合で、使い勝手が悪くなっては困ります。
戸建の住宅を購入して、内覧会に行きましたら、洗面台と壁との隙間をどう処理しているかも見て下さい。もし、この隙間がふさがれていない場合には、売主にコーキングをしてくれと依頼してみて下さい。また、コーキングは、ついでに、壁と洗面台上部との隙間だけでなく、赤い矢印があるその下の壁との隙間も、床まで塞いでしまった方が良いでしょう。(91)


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周りはふさがないと・・・

2022年08月20日 20時39分49秒 | 一戸建て限定 屋外編

写真は戸建の内覧会で撮りました。写した場所は、コンクリート基礎の立ち上がり部分です。外部に給湯器があって、お湯が作られたら、この赤いパイプを伝わって、お湯が家の中に入っていきます。ですので、ここの孔は基礎を貫通しています。ここで青い付箋が貼ってある所をご覧下さい。
このような孔の周りは、コーキングでふさがねばなりません。理由は、パイプを伝わって雨が入って来るからです。雨が入ってきますと、ベタ基礎で一面コンクリートですから、入った雨水はたまり水となってしまいます。水がたまると、湿気ます、湿気ると土台の木材などを腐らせます。

戸建の場合、水、お湯、ガスなど外から取り込む場合、写真のように基礎の立ち上がりに貫通孔を設け、そこから入れる場合が多いです。そのような場合、パイプの周りが、雨水が入らないように、ちゃんとコーキングでふさがれているかもご確認下さい。(11.8)


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屋根裏収納に手すり、便利です!

2022年08月19日 22時13分32秒 | 一戸建ての購入時に

写真は、建売住宅のグルニエ(屋根裏収納)を写しました。グルニエとは、フランス語で屋根裏部屋のことです。ロフトと似ていますが、ロフトとは天井高を高くして、部屋の一部を2層式にした上部スペースのことを指します。グルニエとは屋根裏を利用した収納スペースになります。
グルニエは、建築基準法上、小屋裏物置等という扱いになります。面積は下の階の2分の1以下、天井高は1.4m以下、小屋裏に出入りするためのハシゴは固定式でないこと、などの規制があります。そのため取り外し可能なはしごをかけたり、折り畳んで収納できるタイプのはしごを取り付けたものがよく見られます。
このグルニエで気に入ったのは、手前の手すりです。一般には、ここに手すりが無い場合が多いです。元々、ここにも手すりは付いていなかったのですが、ここの買主が安全性を考慮してオプションで付けました。ホームセンターで手すりを購入して自分で付けることもできます。この手すりの役目は、グルニエに上がる時、そして降りる時、役に立ちます。特に、グルニエから降りる際は、危険ですので、この手すりが有効です。そして、この手すりの更なる役目は、グルニエに置いた荷物などが下に落ちるのも防いでくれます。(0322)


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今使っている冷蔵庫が入らない!

2022年08月18日 21時36分05秒 | モデルルームではココ見て!

今使っている冷蔵庫が新居に入らない!これは困ります。モデルルームに行きましたら、冷蔵庫置場の幅と奥行き、そして、玄関から問題なく置場まで運べるかも確認しておいた方が良いです。
写真は、冷蔵庫置場の幅が、どうしても1㎝足りず、幅木(はばき)を両脇5㎜ずつ引っ込めて、必要な幅を確保したものです。写真をよくご覧頂ますと、幅木の出が、冷蔵庫置場とそうでない部分とは異なることが分かります。幅木の出は、冷蔵庫置場では2㎜、そうでない部分は7㎜となっています。幅木の出を両脇5㎜ずつ引っ込め、冷蔵庫置場の幅を1㎝大きくしたわけです。
通常、幅木は内壁の石膏ボードの上に設置しますが、上の場合には、石膏ボードの下部を切り欠き、幅木を中に入れ込んだ訳です。1㎝の違いであれば、このような加工も可能です。ですので、モデルルームに行きましたら、冷蔵庫置場の幅を、下の幅木の位置で確認することが大事です。確認をして、万が一、手持ちの冷蔵庫が入らないと分かったら、売主に相談して下さい。2㎝以内の拡幅であれば、状況に応じて、工事が可能です。(102)


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タオルが下に付かないように・・・

2022年08月17日 22時06分23秒 | 洗面所

写真は、一戸建ての内覧会で洗面台横のタオル掛けに実際にタオルを掛けてみたところです。このタオル掛けは洗面台の上から60㎝の位置に取り付けられています。タオルの長さは80㎝程が多いです。それを二つに折ると40㎝になります。従い、40㎝以下では、タオルを掛けた時に、タオルの端が洗面台に接してしまうことになります。洗面台の上は濡れたり、石鹸を置いたり、また、タオルを使えばずれたりもします。
そんなことを考えますと、タオル掛けの高さは、洗面台から60㎝以上が良いでしょう。一戸建ての場合には、内覧会の時点では、タオル掛けが付けられていない場合があります。その場合には、60㎝程の高さに付けるのが良いと思います。(419)


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のぞいてみると、濡れてる!

2022年08月16日 22時51分03秒 | 一戸建て限定 屋内編

写真は戸建の内覧会で撮りました。写した場所は、キッチンの床下収納のカバーを外して、床の下の部分です。ご覧になってお分かりのように、給水管(青色)もしくは給湯管(赤色)から漏水していて、べた基礎の表面が濡れています。
調べた結果、給湯管の接合部(テープを巻いている部分)の金具が緩んでいて、漏水していることが判明しました。金具を締め直したら漏水は止まりました。

戸建の場合、鉄筋コンクリートのべた基礎を採用するケースが多いです。地下の水分を止めるためのべた基礎ですが、このように床下で漏水がありますと、水は抜けません。床下が湿っていれば、土台や根太など重要な構造部分を腐らせ、シロアリも出やすくなります。
内覧会では、床下収納や点検口のカバーを外して、床の下もチェックしてみて下さい。床下の中に入るのは大変なので、カバーを開いて、懐中電灯を使って、中の奥の方も覗いてみることです。チェックするポイントは、基礎の表面が濡れていないか、変なゴミなどが散らかってないか、床下の断熱材はきちんと貼られているか、このような点になります。主に漏水の有無をチェックするので、床下を覗く前には、各所の水道を出しておくことが必要となります。(2727)


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床鳴りは下の階まで響きます!

2022年08月15日 21時30分23秒 | 内覧会チェック項目 共通
歩く度に床からキーキーと音が出るのはイヤなものです。マンションの場合には、この音は下の階まで響いてしまうこともあります。床を踏む度に音がしてしまう、これを床鳴りと呼びます。床鳴りは、時間の経過によってひどくなっていくこともあります。床鳴りは、補修しないと直りませんので、内覧会ではしっかりと確認したいものです。床鳴りの原因は、人の重みで床がたわみ、床の内部で木材同士がこすれるからです。ですので、床鳴りをなくすには、木材同士のこすれを除去します。すれが、どこでどのように生じているか、それをどう直すか、この見極めはプロでなくては困難です。
床鳴りを見つけるのは、まず、床全体をしっかりと体重をかけて歩いてみます。床全体を歩いてみて、歩く度に、床のこすれ合う音が部分的にしたら、今度は、一本足で立って、その部分に更に体の重さを加えて、数度、踏み込んでみて下さい。踏み込む度に、キーキーと、床のどこかがこすれあって、音が出る場合は、床鳴りですので、不具合として指摘して下さい。床には、コンクリートスラブの上に直接フローリングを敷き並べる直床工法、そして、フローリングとスラブの間に空間を空ける二重床工法の2種類があります。直床工法では、こすれあうものがないので、床鳴りは原則起こりません。床鳴りは二重床の場合に生じます。
内覧会で、床鳴りと思われる箇所がありましたら、写真のように、テープを×印に付けておくのが良いでしょう。直してもらいたい重要な箇所だからです。また、ワックスを塗り終えて、あまり歩いていない床では、パリッと、乾いたワックスが割れる音がします。この音は数回しかしません。ワックスが割れたら、もうしないからです。これは、床鳴りではありませんので、心配は要りません。(610)

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スパイスラックを引いてみると・・・

2022年08月13日 21時34分15秒 | 一戸建て限定 屋内編

写真は、一戸建ての内覧会で、キッチンの壁側のスパイスラックの引き出しを引いてみたところです。引いてみますと、引き出しがガス燃焼用の給気口のキャップにぶつかってしまって、最後まで引き出すことが出来ません。給気口は最初からこの位置として考えていた、後からキッチンを据え付けた、そしたらこうなってしまった、ということです。
家を売る側は、こういうことは当然建設中に気付くはずです。従い、問題がないように直さねばなりませんが、ついつい、直すのが面倒なので、このままにしてしまったのでしょう。結果、これで我慢して使って、ということなのでしょうが、これでは家を買った方はたまりません。内覧会では、お住まいになったつもりになって、このような引き出しや扉類も全て引き出したり、開いたりしてみてください。スムーズに引けるか、開けられるか、チェックが必要となります。


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家の敷地の長さが足りない!

2022年08月10日 21時17分09秒 | 一戸建て限定 屋外編

写真は一戸建ての内覧会で撮りました。敷地の長さを確認しているところです。赤の矢印が入っているのが境界杭で、矢印の先が境界点です。
図面によりますと、この境界点までの長さは、3.70mとなっています。でも、実際に長さをメジャーで確認してみると、3.62mしかありません。家の敷地ですから、長さが図面通りないのは問題です。長さの許容範囲はせいぜい1㎝以内というところでしょう。
こういう場合、どうするか、契約条件に関することなので、売買に関して再検討が必要となります。一戸建ての内覧会の際には、東西南北、それぞれの敷地の長さを確認することが大事と思います。全周が面倒であれば、前面の一辺だけでも長さを測ってみてく下さい。(99)


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タオルが下につかないように・・・

2022年08月09日 22時07分27秒 | 洗面所

写真は、マンションの内覧会の時に、洗面台からタオル掛けの高さを測ったものです。メジャーを見て頂くと、タオル掛けの位置の高さが35㎝程しかありません。タオルの長さは80㎝程あります。高さが40㎝以下では、タオルを二つ折りした場合、タオルの端が洗面台に付いてしまうことになります。
何でこんなことになってしまったのか?これは洗面所の高さを高くしたことが原因でした。契約時、洗面台の高さは75㎝、80㎝とで選べたので、高い方の80㎝にしました。ところが、売主側は、タオル掛けの位置は、洗面所の床の高さから決めていましたので、こうなってしまった訳です。このように、オプションなどで洗面台の高さを変えた場合には、特に注意が必要となります。
洗面所のタオル掛けの高さは、洗面台の上から、50㎝以上はあった方が良いでしょう。55~60㎝が一番良い高さと思います。それぐらいあると、タオルが多少ずれても洗面台に接することは少なくなります。最近は、写真のようなリングタイプが多くなってきています。洗面所のタオル掛けは良く使うので、リングタイプよりもフラットタイプの方が、タオルが乾いて良いな、と思います。モデルルームに行きましたら、タオル掛けのタイプ、洗面台からの高さ、これらをご確認下さい。(78)


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きれいな花を咲かせたいなら・・・

2022年08月05日 21時11分57秒 | 一戸建て限定 屋外編

写真は一戸建ての内覧会で、庭の端の方を撮りました。手前はきれいな芝に見えますが、人口芝です。一戸建てで庭に人工芝が敷かれているのは珍しいです。人工芝とフェンスとの間は、写真では草が生えていますが、花でも植えられるようにと土の表面になっています。
ここで問題なのは、土の部分に残されているガラや石などです。ここには、いずれ、花や木が植えられていくわけですが、これだけガラや石があると、穴を掘るのも大変ですし、花や植木もしっかりと育ちません。また、ガラや石の処分は、お金がかかります。一戸建ての内覧会に行って、将来植栽しようと思っている庭に、このようなガラや石が残っている場合には、売主に処分をお願いするのが良いでしょう。(7822)


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この線を越えたらダメ!

2022年08月02日 22時15分46秒 | 一戸建て限定 屋外編

写真は、戸建の内覧会で、駐車場に車止めを設置する為、その位置を確認しているところです。写真のように、車が道路にはみ出してはダメです。道路とは、両脇にある側溝の立ち上がりの右端(↑部分)までです。そこが敷地の境界線になりますので、線の左側は公道(例えば市)で、右側がこの家の敷地になります。ですので、車を止める場合にも、この線を越えたらダメです。
駐車場に車止め(車のタイヤを止めるブロックです)を設置する場合には、写真のように車が道路にはみ出ないように、実際に車を止めてみて、確認した方が良いです。特に、奥行きのない駐車場や、将来大きな車に買い換える予定がある場合などは注意が必要となります。また、車止めを付ける際には、それが動線上、邪魔にならないかも確認する必要があります。後輪タイヤ用に2個付ける方が安心でしょうが、1個だけ付けることもできます。車止めにも、コンクリート製、プラスチック製、などがあります。(78)


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これでは雨が飛び散ってしまう!

2022年08月01日 22時07分50秒 | 一戸建て限定 屋外編

写真は戸建ての内覧会で撮りました。ご覧頂きたいのは、矢印で指している樋の部分です。この家は完成したので内覧会を実施したのですが、この樋の部分は、途中で切れていて接続されておりません。本来は、右に見えている縦樋に繋ぎ込まなくてはなりません。
これでは、屋根に降った雨は、ここから飛び散ることになってしまいます。こうなっている理由は、売主側が、付けるのを忘れてしまったからです。今まで多くの戸建てを内覧会で見てきましたが、こういうのは初めて見ました。

一戸建ての内覧会では、どうしても部屋の中が気になりますが、建物の外側も可能な限り、見ることが重要です。敷地、建物へのアプローチ、基礎の立ち上がり、外壁、バルコニー、樋、1階の屋根、破風(はふ:屋根の横)など、見れる範囲はしっかりと見なければなりません。売主側も、一般的に買主が見やすいところは注意をしますが、見にくいところはウッカリしている場合があります。(3730)


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100%買主の味方です。今までに2000戸以上のマンションや一戸建ての内覧会の全てに、私自身が立ち会ってきました。この経験に基づいて、内覧会では、あなたのマイホームを丸一日掛けて、隅から隅まで、低料金で丁寧に検査します。買主側の建築士として、損をしない、悔いを残さない、買主に安心を!これが私の信条です。お住まいになってからでも、不具合や不明な点が出ましたら、いつまでも無料でご相談に応じます。 新築・中古のマンションや一戸建ての購入、内覧会の立会い、既存住宅状況調査、お住まいの悩み、リフォーム工事、マンションの大規模修繕や管理費削減など、お住まいに関するご相談をお待ちしています。お問い合わせは、お電話:090-7811-4865、もしくはメール:tykyb@agate.plala.or.jpでお願い致します。