【日】ラ・フェット多摩

ああ、車を運転するのが楽しい…
というわけできょうは八王子市の南大沢にあるアウトレット、「ラ・フェット多摩 南大沢」に行ってきました。

このゴールデンウイークは、例年と違い都心が混雑しているとか。
開業したばかりの新丸ビルや六本木のミッドタウンが人気らしいですね。

道路もそれほど混んでいなかったし、写真のとおり、施設内は余裕がありました。

アウトレットといえば御殿場しか行ったことがなかったんですが、南大沢もなかなかでした。
一つ一つの店舗が大きいし、御殿場よりもコンパクトなので買い物はしやすいです。

買い物の中心は、靴やジャケットなど。
ほんのちょこっと買った文具・雑貨はまた明日にでもご紹介します。

【日】ゴールデンミニッツ12号

鉄道の駅で配布される様々な種類のフリーペーパー。
今、東京メトロの各駅でもっとも入手が難しいのが、このゴールデンミニッツかも知れません。

最近のゴールデンミニッツは、私が使う駅では配布開始日の夜には無くなってることが多いです。
以前銀座特集をご紹介しましたが、あの頃はまだ余裕で入手できましたけどね。

上質な写真と表紙、大人向けの特集や商品のセレクションとターゲットである中年はもちろん若い人にも人気があるみたいです。

先日入手したこの渡辺謙さんどアップの12号は、美術館特集。
まあやっぱり一度は国立新美術館には行ってみたいですね。
少し紹介されていますが、美術館といえば、ミュージアム・グッズも気になりますね。

この特集には出てませんが、東京以外の場所にいくつか行きたい美術館があります。
行けるのは一体いつのことになるやら。

【文】タワレコの文房具

２週連続で土曜日出社。
そういえばきょうはゴールデンウイークの初日なんですよね…

しっかし、週末ってどうしてこう仕事がはかどるんでしょう。
帰りの電車の中で、平日の残業をやめて毎週土曜日出社した方が効率上がるんじゃ？なんて馬鹿なこと考えてました。

仕事の効率は上がってもやはりストレスは溜まるもの。
早速帰りにきょうからポイント２倍のタワレコでＣＤと音楽雑誌を少々。

レジ横にあったタワレコグッズに目が留まり、ボールペンと消しゴムを一緒に買ってきました。

黄色のボールペンは三菱のBOXYのもの。
インクはもちろん黄色！…なんてことはなくて普通の黒です。
消しゴムは黄色ですが、消えるのかやや不安ですね。
シャープペンもありましたが、ラバーグリップ仕様なのでパス（苦笑）

黄色の地に赤のタワーレコードのロゴは元気が出ます。

【文】趣味の文具箱７号

まったくノーマークだった「趣味の文具箱」第７号。

先日も書いたように、最近、（ほんのちょっと）文具に対する物欲が減退しているみたいです。
なので、新刊情報もチェックしてませんでした。

夕方、仕事の合間にちょこっと覗いたどーむさんのところで知ってしまった第７号の発売。
そもそも第６号だってまともに読んでないじゃない、と心の声。
でも、まあ、趣味文だけは第１号から読んでますからねえ。

というわけで、早速夜遅くまで開いている書店で購入しました。

「ペンの道楽 人生の悦楽」と銘打って、万年筆愛用者の実際の使用術などが紹介されてます。
「隣の人の使っている文房具が気になる」的な欲求を十分満たしてくれるわけです。
もちろん、趣味文お得意の小ネタも満載の模様。

以上まだよく読んでませんが、この号は「あたり」の予感。

【音】 NAKED LINE

ユニバーサルミュージックから、70年代初期の日本のロックのアルバムが１枚1300円という価格で発売されてます。
NAKED LINEというシリーズで、合計15タイトル。

既に持っているものを除いて（一部ダブっている予感もしますが）、６タイトル買ってみました。

写真左上から時計回りに、
・ミッキーカーティスと侍／侍
・ストロベリー・パス／大烏が地球にやってきた日
・フライド・エッグ／グッバイ・フライド・エッグ
・フラワートラベリンバンド／エニウェア
・陳信輝／Shinki Chen
・水谷公生／宇宙の空間

ストロベリー・パスとフライド・エッグは、先日亡くなられた成毛滋さん関係です。

70年代初頭の日本のロックは私にとっては海外のバンドの「代用品」的なところがありました。
なので正直まともに聴いた記憶がありません。

録音機材の問題なのか、同時期の海外の作品に比べると少し音がしょぼいような気もします。
でも、レベルも高いし、オリジナリティもありますね。ちょっと目から鱗でした。

発売から35年くらい経っているアルバムとしては十分楽しめました。
特に、サイケデリックハードの陳信輝やプログレッシブな水谷公生のアルバムは良い出来です。
ミッキーカーティスのアルバムの完成度の高さはちょっと尋常じゃないですね。
彼らのアルバムが海外で人気があるという話は十分納得できますね。

少し日本のロックも聴いてみようかと思ってます。

【文】ソリッドカラーのPelikano

これまで赤、青、緑、黄のスケルトン・カラーだったペリカンのペリカーノの新色が上陸しました。
ピンクのスケルトンと、ブラックのソリッドカラーの２種です。

伊東屋限定ということで、新宿伊東屋でゲットしました。
いくら好きなペリカノとはいえ、さすがにピンクはどうよ？ということでブラックのみ。

ブラックになるとさすがに落ち着いた雰囲気です。
個人的にはブラック・スケルトンのほうが好きかも。
デザインや仕様は、スケルトン・カラーの従来品と全く変わりません。ニブもＭのみ。

おそらく以前エントリーしたペリカーノ新色情報の一部だと思います。
ということはホワイトやパープルなんかもあるはずなんですが。

ちなみに、ペリカノ・ジュニアのキャップにかわいいイラストが施されたバージョンも並んでました。

限定生産で国内販売は伊東屋のみ、ということです。気になる方はお早めに！

【物】 Vittel×BEAMS

とうとうペット飲料のおまけにBEAMS登場！

というわけで、ブンキチさんのブログで拝見してからちょっと時間が経ちましたが、きょうめでたく発見してVittelを６本お買い上げ。



まずは、「フリーケース」という名前のついたボールチェーン付きのブリキの小さなケースです。
横５㎝、縦3.5㎝弱、深さ約１cmなので、小銭を入れたりピルケースとして使うかですね。
私は、いざというときの500円玉２個と常備薬を入れておきました。



次は、「コンパクトブラシ」。
その名のとおり、開くと片面がエチケットブラシになってます。
これもフリーケースとともに、カバンに忍ばせておきました。



最後は、「ラベルマーカー」。
紙マッチのような二つ折りの厚紙の中に付箋が入ってます。
付箋ですが、ロゴやイラストになってますので、メッセージを書くというわけにはいきません。
ちょっと使い道が思い当たらないかな…

VittelとBEAMSのロゴマークをシンプルに組み合わせた今回のおまけはなかなかいいですね。
もう少し違うアイテムがあってもいいと思いますね。

久しぶりにおまけにひかれてペット飲料を纏め買いしてしまいました。
明日からしばらくVittelを飲みます。

【文】プラチナ プレピー万年筆

ようやく買ったプラチナの万年筆、Preppy（プレピー）です。

最近ちょっと文具に対する物欲が減退気味。
もちろん毎日文具は使ってますが、買い物はめっきり減りました。
情報はチェックしても、行動に移らないというか…

このプレピー万年筆も発売後すぐに店頭で試したものの、そのままスルーしました。
理由は、硬い書き心地と色付きニブかな。
書き心地はともかく、色付きのペン先は余計なお世話。普通にシルバーにしてくれれば良かったのに。
…とまあ１本210円の万年筆としてはえらい言われ様です（笑）

とりあえず除光液で軸に印刷されたロゴやバーコードは消しました。
ちょっとプラスチックが侵食されたみたいですね。
除光液は薄めてから使った方が良いかも。

今回買ったのは、ブルーブラックとレッドです。
レッドに付属カートリッジを装填したところ、ペン芯が下の写真のようになってしまいました。
透明ゆえにとても目立ちますね。

【日】 車の鍵

これが新車の鍵です。

リモコンとエンジンキーが一体になっていて、銀色のボタンを押すとキーが飛び出てくる仕掛けです。
６年落ちのホンダ車は、キーとリモコンが別々でしたが、今はみんなこんな感じなのかな？

困っているのがこれまで使っていたキーケースが使えないこと。
厚みが２㎝弱もあるので、他の鍵と一緒だと普通のキーケースには収まりません。

とりあえず以前アウトドアグッズのMont-bellで買ってきた細いロープを通しておきました。
メートル単位で購入でき、カラフルで丈夫。先端もライターであぶっておけばほつれません。
カバンのファスナー用のコードとして買ってきたもののあまりです。

このままか、別のストラップを調達するか、ポーチのようなものを探すか現在思案中です。

【日】奥多摩湖

「外車」での初ドライブは、奥多摩湖。

延々青梅街道を走ってきました。ずいぶん久しぶりでしたが、青梅街道ってあんなに狭かったかな、という感じ。
まだ車幅が掴めてないので狭く感じたのかもしれませんが。

汗ばむくらい暖かくて天気も良かったので、奥多摩湖周辺の駐車場はどこも混んでました。
バイクでツーリングしている人たちが多くて驚きました。今流行ってます？

奥多摩湖そのものは別にどうということはなかったです。
でも、湖の周りの散策は気持ちよかった（桜のピークからは1週間くらい遅かった感じでした）。
昼食は、ライダーで大混雑の有名なお蕎麦屋さんで田舎そばと刺身こんにゃくを堪能。
そのお蕎麦屋さんにも器を納めているという木工製品のお店で同じような器を買いました。
話し好きの親父さんがなかなかキュートでした。

出不精な私ですが、こういう春の１日も良いですね。