Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【文】【日】 物欲の収め方(4色ボールペンの使い道)

2012-09-30 15:25:30 | 文具(ペン)

あれが欲しい、これも欲しいと、日々物欲センサーに触れるものが多くて困ります。
しかし、センサーに触れるモノすべてを買っていたら、それこそお金もスペースも大変なことに。

そこで、ここ数年は欲しいものをともかくリスト・アップしていくことで結果的に物欲を抑えています。
最初は、欲しいものを忘れないためにリスト・アップしていました。
しかし、いざリストに載せてみると、それだけで満足してしまったり、あとからリストを眺めていて、
何でこんなものを欲しくなったのか?と思うモノも少なくありません。 

やり方はいたって簡単。ノートに欲しくなったものをただただリスト・アップしていくだけ。
自分の場合は、ここ数年持ち歩き用としてすっかり定着したクレールフォンテーヌのノートの
末尾からリスト・アップしています。

ここで4色ボールペン登場。
は文房具、は本・雑誌、はCD 、はその他、と4色でジャンルわけをして、買ったら、
あるいはやっぱりいらないやと思ったら線を引いて抹消していくだけ。

ノートを使い終わったら、残ったリストをじっくり眺めてやっぱり欲しいかも、と思ったものだけ
新しいノートの末尾に引き継いでいきます。 
引き継がれなかったものはそのまま消えていくことに。

一瞬で物欲が沸騰しても時間がたつと案外覚めてしまうことが少なくありません。
このリストは無理に物欲を押さえ込むことなく、やんわりと物欲を収めてくれる、そんな役目を
果たしてくれているのかもしれません。 


【文】 Seriaのおしゃれ雑貨

2012-09-29 11:35:32 | 文具(その他)

ジェットストリームの赤の色味が激しすぎて戸惑っているアルマーニです。

さて、『100円ショップの文具術」を読んでいたら急に100円ショップに行きたくなって、ダイソーとSeriaを回ってきました。
よく行くダイソーはともかく、久しぶりのSeriaはおしゃれ雑貨が増えていてびっくり。

とりあえずスタンプ類をまとめておくのによさそうなボックスを買ってきました。
バルサ板のようなびっくりするような軽さ。このままだと安っぽいですが、なかなかおしゃれ。
今回は時間がなかったので、本に載っていた大判のふせん型メモとベロクロテープのついた伸縮素材の
「べんりーベルト」を購入。

今度は時間をかけておしゃれ雑貨・文房具を探してみよう。


【文】 ダイヤメモ 1961限定パック

2012-09-22 20:58:53 | 文具(ノート・紙類)

ダイヤメモが登場してから50年ということで、ミドリでは様々なキャンペーンを打っています。
この限定パックもそのひとつ。

1961年にちなんだ4つの絵柄がそれぞれ表紙になっています。
トヨタ・パブリカ、ガガーリンの地球は青かった、ケネディ大統領の就任演説、マン島レースを制したホンダのバイク。

ダイヤメモを愛用しているわけでもないし、1961年に特別に思い入れがあるわけでもないのに、値段が手頃(525円)だったので購入。
だめですねえ、少し反省。


【文】 コクヨ Campus ダイアリー 2013

2012-09-21 21:18:39 | 文具(ノート・紙類)

はや今年も来年の手帳選びの季節がやってまいりました。

しかし、仕事用はここ10年ほどクオバディスのビジネス・プレステージ、プライベート用は3年連続でキャンパスダイアリーのA6サイズのマンスリー・タイプと、わたしの場合は手帳選びの楽しみや苦しみからすっかり解脱してしまったようです(笑)。

コンパクトで薄手のキャンパスダイアリーが自分にあっているので、来年も同じもので行くことに。

今年のキャンパスダイアリーには通常のブルーの表紙のものと、限定版のグレーの表紙のものがあります。
少しかわいらしいデザインですが、どうせカバー (最近は無印のジーンズラベル素材で作られた文庫カバー)をかけてしまうので、限定版を購入してみました。
ちなみに、中身と値段はどちらも一緒です。

今年のキャンパスダイアリーには変更点が3つあります。
1.表紙のデザイン変更
2.日曜日の表記"SUNDAY"と、日曜日・祝日の日にちの数字が青色から赤色に変更
3.各月にひとつ「いいことVoice」というコラムが設けられたこと

1.は、あまり変えて欲しくはありませんが、これまでもちょくちょく変わっているのでまあ仕方ないかな。

2.は、たったこれだけの変更なのにずいぶん印象が変わりました。青色のほうが落ち着いた感じで好みですが、明るい印象の赤字表記も悪くはないです。

3.は、即刻やめてもらいたい。
たとえば来年の9月の「いいことVoice」は、
"9月9日は「重陽の節句」といい、不老長寿を願って菊酒や栗ごはんで祝うため…うんぬんかんぬん…"
いります、これ?正直、A6版の少ないスペースをこんなもので埋めてしまうのは嫌ですね
コクヨさん、再考しません? 


【文】 ピュアモルト ジェットストリーム インサイド 4&1

2012-09-16 15:39:44 | 文具(ペン)

会社で使っていたゼブラの4色ボールペンが壊れました。
何の変哲もないオールプラスチックの軽いボールペンですが、そのシンプルさとグリーンインクの
暗さが気に入ってずっと使っていました。
しかし、軸のねじきり部分がだめになり、テープでぐるぐる巻きにして使っていたものの、軸にひびが
入ったためあきらめました。

必要に迫られて次期4色ボールペンを物色したものの、ラバーグリップ嫌いが災いしてか、これ!というのがなかなか見つからず。
こうなったら毎日持ち歩いているLAMY 2000をもう1本買うかと思っていたところ見つけたのが、
この、ピュアモルト ジェットストリーム インサイド 4&1です(名前長すぎ)。 

きれいなマットブラックの軸と、オーク材のグリップの組み合わせ。いかにも「大人のための多機能ペン」というたたずまいです。
軸は太めですが、ボールペン4色にシャープもついているので(だから”&1”)、十分許容できる範囲です。
ちなみに重さは、LAMY 2000の22gに対して、25g。

正直最近すっかり定着したスラスラ書ける低粘度ボールペンは好きじゃないんですが、しばらく使ってみましょうか。
ボールペンの径は0.7mmですが、ずいぶん細いなこれは。 


【靴】 Cole Haan ビット・ローファー

2012-09-15 10:41:55 | 

一時期それこそズッポリはまっていた革靴趣味ですが、最近は早くも覚め気味です。

いや、興味は引き続きありますが、問題は、お金もさることながら収納スペース。
文房具なら、家族に内緒で買って、こっそりどこかに隠しておくこともできますが、靴はそうも行きません。
ひと通り買い揃えてしまうと、もうスペースが。

そんなわけで最近は新しい靴は控えていましたが、入間のアウトレットで、つい、一足。
コール・ハーンのローファーです。

甲の部分にビット(Bit)と呼ばれる馬のくつわの一部分を模した金属飾りのついたローファーです。

型押しのレザーもお気に入りのポイントですが、何よりも少し角ばったつま先の形がつぼでした。
この手のローファーというと、カジュアルな印象が強くなりますが、このローファーはスクエアなトウのおかげで、クラッシックというかドレッシーというか、カジュアルすぎないのが決め手でした。 

夏に合うこのローファー。せいぜい9月中に履いてやらなければ。


【日】 CDを処分

2012-09-09 14:46:13 | 日々のことなど

溢れかえる本、雑誌、CD、そして文房具・・・

本は最近図書館をフル活用しているのでほとんど増えなくなりました。
だけど、CDはそうもいきません。まだまだ買っています。
そこで買い取りアップキャンペーンをやっているお店にほんの少しCDを売りに。

30枚で約35,000円!
予想以上に高い買取額。また持っていこう♪

さて、この35,000円何に使おうか。これがいけないんだけど・・・


【文】 PLATINUM ボトルインク ブルーブラック

2012-09-08 12:32:14 | 文具(万年筆・インク)

やれ廃版だ、やれ限定だと溜まる一方なので、ボトルインクはしばらく買わないという縛りを自らに課していました。
しかし、とうとうその禁を破ってしまいました。自ら。

プラチナのブルゴーニュにはパイロットの「月夜」を入れていましたが、やはり純正インクも試してみたいと。
それにプラチナのボトルインクは、容量も30ccと小さく、値段も安い。

そんな自らの背中を押して買ったブルーブラックのボトルインクですが、かなり明るめの、そして「和」を感じさせる色ですね。
これまで使ってきたペリカンやセーラーのブルーブラックとはかなり感じが違いますが、「落ち着いた渋めのブルー」と考えればそれほど違和感はないかな。 
下の写真ではちょっとわかりづらいですが、実際はかなり明るめです。 

プラチナのブルーブラックで驚いたのはとにかく裏抜けしにくいこと。

あのダイスキンや、今会社で使っているマルマンのEUROLINEというノートは、からっきし万年筆のインクに弱くてすぐ裏抜けします。
が、このプラチナのブルーブラックはまったく裏抜けなし。
(ダイスキンは、最初に買ったA6版はどのインクにもめっぽう強く、A5版はからっきしだめでした。) 

いろいろなノートをとっかえひっかえ使う人間としてはとてもありがたいです。
というわけで、持ち歩いているブルゴーニュとは別に、このブルーブラックを入れた万年筆を会社に置いておくことにしました。 

 

 

 


【無】 無印×ロットリング トリオペン

2012-09-01 11:16:47 | 無印無間(限)地獄

思い立って川越に行く前に、入間市のアウトレットに立ち寄りました。
ここには無印のアウトレット・ショップがあります。 

今回はあまり収穫がありませんでしたが、このロットリングのトリオペンが半額の1500円で買えたのはちょっと良い買い物でした。

前回は(といっても、もう5年も前なんですね・・・)、ホワイト軸を買ったので今回はブラック軸を選択。
つやつやのグロスブラックは若干違和感があるのですが、手に吸い付くような感触なので、使い勝手がいいです。

シャープペン、黒のボールペン、オレンジの蛍光ペンは組み合わせですが、蛍光ペンはあまり使わないし、経験上すぐ乾いて使えなくなるので、これは別のボールペンの芯に換装することになるかな。