Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【文】 Kobe Ink物語 フェルメール・ブルー

2016-02-27 12:09:19 | 文具(万年筆・インク)

先日買ったペリカンのM805ブラックストライプにいよいよインクを入れます。

万年筆とインクをどう組み合わせるか。万年筆の軸の色とインクの色を同系でまとめる、というのが一般的でしょうか。私もだいたいそうですね。しかし、今回は対照的な色を選んでみます。

そしてストックの中から取り出したインクが、フェルメール・ブルーです。 
この限定インクはすぐに売り切れてしまったようですね。ところが、たまたま大阪出張の帰りに寄ったナガサワの茶屋町店で発見し、ひと瓶買ってきたものです。
しかし、欲しかったというよりは、完売したはずの限定生産品が目の前にあったという勢いで確保したものなので、そのままストック棚に放置することになりました。 

フェルメール・ブルーというだけあって、鮮やかながら深みのあるブルーインクです。
フェルメールはラピスラズリという天然石から後に彼の代名詞になる青色絵の具を作り出したそうです。
ラピスラズリよりは少し落ち着いた色味で、インクとしてはそのほうが使いやすそうです。
写真だとわかりにくいんですが、ちょっと変わった独特の色味を持ったブルーです。

対照的な色、というわけにはいきませんでしたが、ブラックのシックな万年筆に鮮やかながら深みのあるブルーインクの組み合わせ、なかなかいいです。 

 

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【物】チプカシ2個目

2016-02-21 08:03:45 | 物欲・買物全般

ほぼ毎日チェックしている「デイリーポータルZ」で、昨年の12月21日、『格安腕時計「チープカシオ」を見つめて』と題する記事がエントリーされました。

その中で「無理して言うと、ダサかっこいい系」、つまりダサいと言われてしまったのが、このF-201WA-9AJFというチプカシです。
この記事を読んで、価格が1,000円を切っていたアマゾンで即ポチリました。

どうです?これダサいですか?
家人には一刀両断でダサ判定をもらいましたが、多機能ながら電池寿命約10年という特徴は横に置いても、この縦長の四角いデザイン、数字の大きさ・見やすさ、結構気に入ってます。 

他のチプカシ同様軽くて薄いので、家にいるときはほぼこれを着けっぱなしです。

ちょっとしたブームらしいチープカシオ。早速『チープカシオ 安くてスゴイ腕時計』という本が出てます。
このF-201WA-9AJFについてこの本では、「すっきり控えめのデザインがデイリーユース向き」と評されてます。
値段的にもデザイン的にもほとんどがデイリーユース向きと思われるチープカシオの中でデイリーユース向きといわれるこの時計、その立ち位置がわかろうってもんですね。 

 

 

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【文】 Pelikan M805 ブラックストライプ

2016-02-20 11:39:38 | 文具(万年筆・インク)

万年筆にハマったのは、このブログを始めた2005,6年頃。
その最初の本格的な1本が、書斎館で求めたペリカンのスーベレーン M805 ブルーストライプでした。 

以降、いろいろな万年筆に手を出してきましたが、最近は、このペリカンの800シリーズに収斂しつつあります。
コスパでいけば断然プラチナの#3776センチュリーなんですけどね。
最近も書きましたが、特にFニブのデモンストレーターは手放せない1本になっています。 

そんな800シリーズに限定品のバーントオレンジが出たというので現物を見に行きましたが、どうもピンときませんでした。そこで、新色のブラックストライプをチェックしたところ、いいじゃないですか、これ。気に入りました。

地味といえば地味、渋いといえば渋い、ビジネスライクといえばビジネスライクなブラックストライプですが、シルバートリムと相俟ってとてもクールな印象です。高級感はないですけど。

FニブかMニブか。試書きした個体がやや太めのFニブで、スルスルの書き心地だったのでこれに決めました。

インクはペリカンのダークグリーンを考えていたんですが、まだ発売になっていないみたいですね。

 

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【日】 机上の色彩

2016-02-14 18:04:38 | 日々のことなど

ボウイ・ロスから抜け出られません。しかし、プライベートの雑事も、仕事も待ってはくれません。

会社の机の上。
なにげなく置いた手帳などのカバーがなかなか渋い色味の組み合わせだったので、写真に収めてみました。

下は、無印のジーンズラベル素材のカバーをかぶせた、A5サイズのキャンパス・ダイアアリーのウィークリー。
真ん中は、アマゾンで最安値だった渋いパープルのケースに入った会社支給のiPad mini。
一番上は、以前使っていたクオバディス・ビジネスのカバーかけた、キャンパス・ダイアリーのA6マンスリー。 
ホワイトステッチの効いたやや明るめのネイビー。

携帯カメラで撮ったので画質がいまいちですが、なかなかいい色の重なり方でしょう。 

 

 

 

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【音】 星になったボウイ

2016-02-01 22:40:37 | 音楽

死の2日前にリリースされたニューアルバムにしてラストアルバム。
ボウイは最後まで劇的だった。

アルバム"★ (Black Star)"について、音楽評論家の湯川れい子氏は陰々滅々と評し、私の家族は薄気味悪いという。
確かにそうだが、ここには何とも言えぬ安らぎがある。それが救い。

このアルバムは、我々ファンに対してボウイが生前に書いたお別れの手紙だ。

ボウイは、黒い星になった(I'm a black star)。空にはこちら側にいては決して見ることのできない黒い星が数限りなく輝いているんだろう。 
いなくなったわけではないんだ。見えないだけで黒い星は確かにそこに在る。 

ボウイが亡くなったことと切り離すことは難しいが、このアルバムで聴くことができるボウイが到達した音楽の高みに目が眩みます。

 

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