Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【文】 2014年8月の持ち歩き万年筆

2014-08-30 20:07:35 | 文具(●月●日の万年筆)

”蒸し暑い東京で「ニース」を使う…ここのところ涼しくなりましたが"

丸二か月使った「芭蕉」を一旦置き、「ニース」を使ってます。
インクはパイロットの色彩雫の月夜を選択。
せっかくの透明軸なんだからう少し鮮やかなインクを使ってもよかったかもしれませんが。

「ニース」であろうが「芭蕉」であろうが変わらぬ#3776の書き味。
#3776のFニブは初めてですが、細すぎずノート書きにはピッタリ。
硬い書き味ですが、カリカリ感はありません。

「ニース」は、軸に沿って縦に深く刻まれた溝はその角が少し指に当たるのが気になりましたが、すぐに慣れました。
同じ#3776のブルゴーニュやシャルトルブルーのつるりとしたボディとはかなり手触りが違いますが、このさらりとした手触りは夏にピッタリです
 

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【日】 考える人~文庫 小さな本の大きな世界~

2014-08-23 18:31:18 | 日々のことなど

新潮社の季刊誌「考える人」の2014年夏号です。

存在すら知らなかった雑誌でしたが、書店で表紙のクラシックな文庫本の写真を見て手に取りました。

新潮文庫が中心になっているうらみはありますが、様々な観点から文庫を採り上げていますので、本好き、文庫好きの方には楽しめる内容になっていると思います。

昔の文庫本はクラシカルなビジュアルがいいですね。

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【音】 フランツ・リスト「巡礼の年」全曲/ラザール・ベルマン

2014-08-17 16:56:27 | 音楽

"超絶技巧かと思ったら、びっくりするほど穏やか。でもどこか奇妙な音選び。"

フランツ・リストの「巡礼の年」が最近注目されたのは村上春樹の長編小説ですが、自分がこのCDを図書館で借りたきっかけは浦久俊彦著「フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか」。

この本を読んで、フランツ・リスト=超絶技巧、波瀾万丈、というイメージが勝手に出来上がっていたんですが、この3枚組の「巡礼の年」はなんて穏やかな音楽なんだろうと。
「第2年 イタリア」当たりでは抑揚の強い個所もありますが、全体的には極めて穏やか。

そして、ようやく村上春樹著「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読みました。もちろん「第1年 スイス」を聴きながら。 
主人公の自由が丘のマンションで、ヘルシンキ郊外のコテージで、「ル・マル・デュ・ペイ 第1年 スイス」は印象的に響きます。とても印象的なイントロを持つこの曲はこの小説にとても合ってますね。 聴きながら読むと主人公の孤独がひしひしと伝わってきます。

CDも小説もおすすめです。

 

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【文】 PLATINUM #3776 センチュリー 「ニース」

2014-08-16 07:44:17 | 文具(万年筆・インク)

"パッケージの箔押しもピンクゴールド!"

#3776の富士五湖シリーズは正直あまり興味がわきません。
山中湖は少し縁があるので、現物を見てよさそうなら買うかなあ、くらいの感じ。

それなのに、富士五湖シリーズを中断してまでも発売されたこのニース、買ってしまいました。

半透明の軸にピンクゴールドのトリム。これがなぜニースなのか。
"ピンクゴールド=ゴージャス=高級リゾート地=ニース!"
みたいな感じでしょうか。まさかね。

さて、このニースには通常版のゴールドとは違うシルバーのコンバータが付属しています。 
他のブログ等でも指摘されていますが、プラチナはなぜわざわざピンクゴールドではなく
シルバーのコンバータにしたのでしょうか。

シルバーのコンバータは半透明の軸のせいでコンバータが目立ちません。
おそらくこれがプラチナの狙いなんでしょう。

 

一方、通常版のゴールドは、ピンクゴールドとは色味が違うことを差し引いても結構目立ちます。
これはこれで悪くないので、ピンクゴールドのコンバータでもよかったような気もします。 

限定番号入りのファーストロット2000本のうちの1本(2000を2Kと表記するところはなかなか)。
予約したのに確保できずというトラブルがありましたが、なんとかFニブ1本確保しました。 

 

 

 

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【文】 SPRGペンシース

2014-08-10 09:27:34 | 文具(ペンケース)

"ホルスターから万年筆!"

信頼文具舗さんで買った一番の大物です。


同店のホームページによると、このペンシースの発売は2003年。
当時このシースのかっこよさにあこがれたのは覚えています。
けれど当時は1本用シースに個人的なニーズがなかったのでパス。価格的なハードルもあったんだろうと思います。

和田哲哉さんデザインの、この拳銃のホルスターのような、ジョッパーブーツのようなシースへのあこがれは強かった。しかし、長期の売り切れ状態。

これを作っていた職人さんが亡くなって廃版状態だったものの、模倣品(S社?)が出ているのを知って再制作することにしたのだとか。

まだ革が硬いせいか、万年筆の頭が少し出てしまいます。
なじみにくそうな革質に見えますが、エイジングするのかどうか楽しみ。
ナガサワのペンシースにはしばらく休んでもらいます。

 

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【日】 東京富士美術館~創価大学

2014-08-04 21:17:11 | 日々のことなど

土曜日の昼、八王子市にある東京富士美術館に車を飛ばして行ってきました。
招待券があったことを思い出し、文字どおり「思い立って」出かけてきました。

現在の企画展は「発明王 エジソン展」。
しかし、こちらは小学生と保護者で溢れていてじっくり見るどころじゃない。あっさりスルー。
考えてみれば夏休みに合わせてエジソン展を企画したんでしょうね。

仕方がないので常設展示の「ルネサンスから現代まで」を鑑賞。
同じ建物なのに、こちらはほとんど人がいない。
これがなかなかで、イタリア絵画のほか、小品ながら、ドラクロワ、モネ、マネ、ルノワール、ゴーギャン、セザンヌ、ゴッホ、モディリアーニ、ユトリロ、シャガール、といった充実ぶり。さらにイギリスのウィリアム・ターナーや、ウォーホルのキャンベルのスープ缶のシルクスクリーンまでありました。さすが金かかってます(笑)。

これだけの作品を好きなだけ時間をかけて、間近で鑑賞できるチャンスはなかなかありません。
とても貴重な機会でした。

美術館と道1本隔てたところにあるのが創価大学。
土曜日はたまたまオープンキャンパス・ディということで、我々も美術館に入る前に立ち寄り、学食でミソカツなどいただきました。
それにしても広大な敷地でどの建物も新しく立派でした。

無計画な外出でしたが、充実した休日になりました。
帰りの中央高速は事故渋滞で大変な目にあいましたけど。 

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【文】 文具好きの醍醐味

2014-08-02 19:29:01 | 文具(その他)

"あれこれ…が楽しい!"

何万円もする1本の万年筆を、時間をかけて検討し、店頭で真剣勝負(試し書き)してエイヤッと買うのはとても楽しい。

でも、数百円のペンやメモ帳などの小物をあれこれ選んで買うのは実に楽しい。
文房具ショッピングの醍醐味。

今回は信頼文具舗さんでの買い物でそれを再認識しました。
そこそこの大物もあるんですが、カラフルな小さな文具たちを使うのが楽しみです。

今日はこれから外で飲みなので、届いた宅急便を開けたのみ。
またご紹介します。 

 

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