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Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【文】 言ったそばから・・・

2008-03-28 23:52:21 | 文具(ノート・紙類)
明日ちょっと一泊で千葉方面に行ってきます。

ドライブ用に使っているロルバーンの黄色のMサイズ。
行き先の住所や電話番号などを記録しておくノートです。
書き終えて、綴じたところで、昨日の「技あり」無印ノートのことを思い出しました。
使っていた木軸シャープを挿してみたら…

あれれれ!?
見事にペンの頭が納まっちゃいました。ノック部分がノートからはみ出してません。よね?

というわけで、ペンがはみ出さないリングノートは、無印オリジナルじゃなかったというオチでした。

【文】 Rollbahn ニューカラー

2008-03-25 23:43:00 | 文具(ノート・紙類)
デルフォニックスの本は、結局立ち読みで済ませました。
オリジナル商品についてもっと語ってくれれば買ったかもしれません。
他社製品(例えばペリカン万年筆)についてチョロっと語られてもねえ。

デルフォニックスで一番好きなオリジナル商品はやっぱりロルバーンのノート。

そんなロルバーンの新色が出ていたのでLサイズをまとめ買いしました。
濃いグリーン(表示はダークグリーン)とブルー、そしてブラックです。

ブルーとグリーンはこれまで淡い色がありましたが、今度はかなりパキッとした明るく濃い原色です。
再登場のブラックは金文字との組み合わせでなかなか高級感があります。
いずれも少し前に発売された派手なイエローやパープルよりはるかに好きです。

残念ながら写真ではブルーとグリーンの色合いがうまく出てません。
これじゃ以前の色と変わらないですね。
もっと濃くはっきりした色です。
正確な色は、UBIKさんの該当ページを参考にしてみてください。

今後出してほしい色は、オレンジ、カーキ、グレイあたりかな。
グレイ地に赤文字なんていいと思うんですけどね。

それと、そろそろホワイトペーパー版を出してほしいもんです。 

【文】 Memo:dot

2008-02-15 23:04:26 | 文具(ノート・紙類)
ほぼ日に差し込んで、また場合によっては単独で持ち歩くフリーノートとして購入。

手帳でお馴染みのダイゴーのハンディピック・シリーズの中のカジュアルタイプのリフィルです。

まずなんと言ってもこの表紙のデザイン。
コーティングされたホワイトの表紙に黒字の商品名(ドット方眼のメモノート)。
そして2色のグリーンのタブに"DAIGO DESIGN"の文字とシリーズ名。
数字の"5"は、このメモのシリーズ中の番号です。
裏表紙も同じデザインで統一されています。
このデザインはシンプルですが、必要十分。見れば見るほど好きになります。



サイズは縦が約13cm、横が約9㎝で、シャツの胸ポケットにすっぽり収まる大きさです。
肝心の中身は、5mm各のドット方眼で各ページに鳥のロゴが入っています。万年筆でも大丈夫そうです。


【文】 モールスキン×モンブラン黒

2008-01-31 23:14:49 | 文具(ノート・紙類)
かつみさんからいただいたコメントにエントリーでお答えします。

私のダイアリーではこんな感じでした。
裏写りはかなりはっきりしてますが、ギリギリ抜けてはいないような…
どんなもんでしょうか?

ちなみに万年筆は、ペリカンのニューヨークでニブは"M"です。

気になるといえば気になるレベルなので、できるだけ左ページに使ってます。

【文】 愛憎のモールスキン

2008-01-19 19:18:57 | 文具(ノート・紙類)
いきなりですが、自分はどうもモールスキンが好きになれません。

万年筆やローラーボールを使うとだらしなく裏抜けする紙。
できるだけ万年筆を使いたいと思っている自分にとってはイマイチなのです。

それでも今年の日記帳は3年連続で1日1ページのラージを選びました。

日記は、基本的に毎日寝る前に書いています。
1日の終わりに毎日手にする日記帳はそれなりの雰囲気と愛着の持てる姿かたちであって欲しい。
そういう基準に照らすと、モールスキンの佇まいは正に完璧。
ずいぶん時間をかけて探しましたが、これに匹敵する日記帳はどこにもありませんでした。
同じ装丁で、紙が日本のライフ社あたりのものだったら即乗り換えるんですけどね(笑)

経験の中で裏抜けのないことがわかった、ペリカンのブルーブラック、ロイヤルブルー、モンブランのブラックをメインに使ってます。

【文】 ほぼ日の使い方

2007-09-04 23:49:46 | 文具(ノート・紙類)
昨日あたり急にアクセス数が増えました。「ほぼ日強し」、といったところでしょうか。

というわけで3日続けて「ほぼ日」関係のエントリー。
実際は、柊さんの手帳を拝見して、自分のも紹介しちゃえという便乗エントリーです。

◎09012007 ほぼ日手帳(3)(Pencil Case -Part 2-/柊さん)

さて、今年から使い始めたほぼ日手帳。
最初は「そんなに書くこと無い」という戸惑いもありましたが、「その日の記録」に徹するようになって紙面が埋まり始めました。

具体的には、下記のような項目で、もっぱら客観的なその日の記録です。
・iPodでその日に聴いたアルバム
・会社を出た時間
・ブログのアクセス数
・外出先・ルート
・買い物のリスト・値段
・読了した書籍の記録
・その日に調べたこと、気になったモノ
気分によっては、その日に買ったCDのジャケット写真やレシートを貼り付けたりもします。
予定は、CDや本の発売日くらいしか書き込みません。
仕事の予定はマンスリーの予定表に書き込みますが、デイリーのページは全てプライベート。

記入は、モンブランのブラックを入れたプラチナのショート万年筆と買物リスト・値段用のシグノのボルドーブラックが基本。
あとはペリカン400(今はペリカンのブリリアント・グリーン)を適当に使ってます。

ちょこっとした印象は書くことがありますが、基本的に客観的な事実に限ることで、日記帳(モールスキン)と一応住み分けができるようになりました。

来年(まだ4ヶ月もありますが)もこんな感じでほぼ日と付き合うつもりです。


【文】 ほぼ日週間手帳

2007-09-03 23:43:11 | 文具(ノート・紙類)
ほぼ日のウイークリー手帳、その名も週間手帳です。
ヌメ革カバーセットと一緒に買ってきました。

見開き7日間のバーチカル手帳ですが、これで十分というか、これなら愛用しているクオバディスのビジネスの代わりになるかも、という思惑で買ってきました。

クオバディスのビジネスは、一日が朝8時から夜10時までのバーチカルですが、ほぼ日週間手帳はギリギリ24時間をカバーしてます。
しかし、自分の場合は、朝9時から夜9時がメインなので、24時間だと1時間あたりのスペースが小さくなってしまうのでかえって使いづらいです。
30分のミーティングなんてスペースが狭くて書けません。

残念ながらクオバディスの代わりにはなりませんが、ざくっとした予定を書いておくくらいならこれで十分です。

ただ土日の欄が小さいので、土日に仕事のある人や、たっぷり遊びの予定のある人には向きません。

ほぼ日の補助として使うにしても、400円はなかなかリーズナブルな価格設定です。


【文】ほぼ日2008

2007-09-02 22:07:12 | 文具(ノート・紙類)
LOFTでは、きょう9月2日発売とのことでしたが、家から一番近いLOFTには昨日入荷してました。

自分が行った夕方にはヌメ革カバーの在庫がなくなっていて、やはりこれが一番人気かと思いましたが、しばらく店内回っている間に在庫が補充されてました。
ナイロンカバーの「チノ」としばらく迷いましたが、結局ヌメカバーセットを購入。

本体とセットで1万円越えははっきり言って高いと思いますが、ヌメ革には弱いんです。

ほぼ日は今年から使い始めました。
最初は何を書いていいか分からなかったんですが、今は「その日の記録」に徹して毎日欠かさずなにかしら書いてます。

さて、パッケージを開けると、こんな具合に大事に包まれたカバーが出てきます↓



包装材から出すとこんな感じ↓色はここまで濃くないです。



カバーの内側はこんな感じ。ポケット類はオーソドックスなレイアウトですね↓



とりあえずきょうのところはこの辺で。

【文】文房堂オリジナルスケッチブック

2007-06-15 23:28:31 | 文具(ノート・紙類)
神田神保町の有名なすずらん通りの端っこに文房堂(ぶんぽうどう)はあります。

文房堂は、歴史のある画材店のようです。
画材以外に文房具や小物雑貨も置いてあるので近くに行くときは必ずのぞいてます。

文房堂には、画材用のカバンなどのオリジナル商品があり、先日見つけたのがこのスケッチブックです。

A6サイズくらいのリング式のスケッチブックで、表紙は5種類。
今回はレトロ・チックなものを3種類選んでみました。

中身は、ぼこぼこしたテクスチャーのある厚い上質そうな紙でした。水性用かな。

歴史のあるお店の店名やロゴを使ったオリジナル商品はなかなかいいもんですね。
1冊262円。

【文】竹尾のペーパーバッグ

2007-06-12 23:25:25 | 文具(ノート・紙類)
竹尾の見本帖本店は、会社からなんとか歩いて行ける距離にあります。
でも紙そのものを必要とするような仕事ではないので、行ったことはありませんでした。

しかし、文具好きの方ならご存知のように、竹尾は、DRESSCOブランドのノートを出しましたよね。
紙そのものはともかく、ノートなら必要じゃない?というわけで見本帖本店に行ってきました。

DRESSCOのノートは、既にいくつかのブログで紹介されているので省略します(爆)

初めての見本帖本店は、なんか非日常的な空間でした。

ここで紹介したいのは、竹尾のペーパーバッグ、ショッピングバッグです。
これがいい感じなんですよね。さすが紙の会社だけあっていい紙を使ってますし、色使いもうまい。

蝋引きはしてないでしょうが、ちょっと光沢のある茶色のバッグに、太くて丸い黒の布製の持ち手。
うっすらボーダー柄の渋めのグリーンのバッグに白の持ち手。
うまいですね~。控えめな会社名やクラッシックなロゴも好きです。

このバッグを受け取ったときは、伊東屋で買わずに見本帖本店に来て良かったなあと思いましたもん。

普段紙製のバッグを持ち歩くことはしませんが、これは使ってみたいですね。
(って本当にノートの紹介は無しかよ、自分…)