WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

人間性のバランス

2006-08-25 | 人生妙なり
「わたし、思うんですよ。生活において、自分たちの居場所を整える、家事。次の世代を育ててゆく、子育て。そして、先の世代の死をしっかりと看取るという意味での、介護。これをしないでいい人間というのは、本来、子どもだけじゃないでしょうか? もちろん生活を支えるために稼ぐことは必要だし、とても大変なことです。でもそれはまだ、居場所を整える家事の半分を担っているだけであって、子育てと介護は、また別です。仕事だけして、よしとするのは、子供が外で遊びに精を出し、家に帰ると全部母親にまかせていた頃と、似たところがあるんじゃないでしょうか。本当に大人がやるべき、大切で大変な仕事は、さらに子育てと介護を加えたものだと思います。でも、誰もが大人なわけじゃありません。第一、わたしたちの世界の中心に、本当の大人がどのくらいいますでしょう…。わたし自身、父への介護が不充分だった悔いが、この仕事に進むきっかけで、とてもまだ大人とはいえません。むしろ立派な大人のほうが、少ないだろうと思います。だからこそ、幼い者同士、協力して助け合うことが必要なんじゃないでしょうか。希望もそこにある気がしています。個々に自立を急がせることが、かえって多くの人を、幼さのなかに引きこもらせているように感じてなりませんもの」
    天童荒太著 「永遠の仔」より

以前、「ケア・ハラスメント」という記事を書いたときに、ほんの少しこの文章について触れました。当時、東京で暮らしていて、手元に本がなかったので、うろ覚えて中途半端なことを書きました。

読んだのは、Takを産んで、実家で産褥の日々を過ごしていた時だったと思います。この文章は、心の奥深くに浸透していき、後に高松に帰ってくることを真剣に考えることの基盤ともなったものです。

「人間性のバランス」ということを書こうとしたら、もう、これで何も付け加えることもない、というほどです。
ここでいう「子育て」っていうのは、「自分の子供を産んで育てる」ということに限ったことではなくて、「地域社会の中で、子育てや子供の教育に参画すること」でもあるし、「介護」も全く同じだと思います。
「仕事」の内容や収入で人間の価値を測ったり、分類したりする社会こそが、あまりにも狭くて、近視眼的なように思います。

ある女性。
独身でワンルームマンション一人暮らし。数年付き合っているカレシあり。お互いの仕事の都合で結婚のメドが立たず。
親は高齢。
仕事はデキる。話をきくたびに昇格しています。
この人、何年も一人暮らしをしていながら、市で細かく決められているゴミの分別方法を知らない。選挙にはいったことがない。料理をしない。掃除や片付けもあまりしないらしく、部屋には誰も入れない。
洗濯は週一度、実家に持っていって、親にして貰い、畳んでもらって紙袋に入った状態で受け取る。ついでに実家で食事をするけれど、料理の手伝い、あと片付けはしない。
でも、職業柄、化粧は完璧、部屋から1歩外に出るときは、頭から爪先まで、隙のない装い。
周囲は、「いずれ結婚して、主婦になったら、ちゃんとやるだろう」と思って、何も言わないようだし、本人もそう思っているようです。
「今わたしのやるべきことは仕事。それが、楽しいし、不満はない」
まあ、不満ということで強いていえば、早く結婚できたらいいけど、まっ、今はムリなのよん」っていうことでしょうか。
そして、同世代の幼馴染みが、3人ぐらい子供を産んで、すっかり「いなかのおばさん」になっているので、もう全く世界が違って接点が何もない、でも、彼女は自分の仕事に誇りを持っていて、無収入で、自分のやりたいことができない主婦よりも、自力で生活して、好きなことができるし、オシャレな自分にプライドを持っているようです。
これだけ書くと、なんじゃ~その女!?って思うでしょうけど、この人、結構思いやりがあって、気立てのいい人で、私は好きです。

こういう人、男女限らず、たくさんいるのではないでしょうか?
いや、私だって、種類は違うけれど、相当偏った人生をやってきたと思います。
人に「アンタ、ちょっとソレ、ヘンじゃないの?」っていえるほど真っ当な道を歩いてきていません、、、


ワンルームマンションとコンビニがあれば、快適な!?一人暮らしができる社会。
部屋にはPCとDVDがあって…自分だけの世界を極めるには、最高??
今どきのワカモノが一人暮らしをするとなったら、手を拱いて受け入れる住居はフツーにこんな感じなんだよね。
ろくなキッチンもなく、段ボール箱のような小さな備え付け冷蔵庫、安物のフローリング、狭いユニットバス&トイレ。
ビジネスホテルのシングルルームってカンジ…
これが時代のニーズなんでしょうかね?

ワンルームマンションとコンビニ
これこそが人間としてのバランスを崩す生活の元凶のような気がするのですが、どうでしょうか?
人間関係にストレスを溜めて帰ってきて、ワンルームマンションで、コンビニ弁当を食べながら、DVDを観たり、ネットサーフィンしたり、人や季節と遮断された空間で、バーチャルな世界に浸る、、
長い独身生活、そういうライフスタイルの男女がある日結婚するって、、、どおよ?
(う~ん、それはやっぱ、離婚が増えるのもうなずけるってもんだ…とお考えになりましたか? 私は、そーでなくても離婚してるので、なにも語れない立場なもんで)

住居って、食事って、重要よ、ライフスタイルを決めるのよ。人生を決めるのよ。

私は、大学で一人暮らしを始めてから、何度も引っ越しをしてきましたが、絶対条件は、「キッチン」(ってか、台所)が使いやすいってことでした。ガスコンロが1個のヤツしか置けないってのは論外。次に、お友達が数人きてもOKなスペースをつくれる間取り。なので、ワンルームは全く眼中にありませんでした。
偏った人生ではあったと思いますが、「生活」を大事にしたいという思いは常にありました。

でもね、思いはあっても、日本の社会はなんだかそれを受け入れてくれる方向にいってないような気がするんですけど、いかがでしょうか?
住居も、仕事も、報道や情報も、流通しているいろんなモノも、すべてがです。
人の欲望さえも操作している…


私の、音楽ともだちで、ネパール、エディンバラ、ウガンダ…と、海外でご自分の専門分野の研究に従事されているまっきーが、最近のご自身のブログの記事に、いずれ、日本人として、日本で、自国に貢献できる仕事がしたいというようなことを書いていらっしゃいました。
研究の記事の合間に書かれるご家族の話題を読んでると、このご家族が彼の出発点であり、帰ってくるところ、日本で仕事がしたいという思いも、それと同じなのでは…と、健全な、清清しさのようなものを感じました。エラソでごめんなさい。でも、すごく共感しました。原点を忘れずにいること、バランスを保つことを心掛けることの大切さを改めて感じたのでした。

エラソなこと言ってる割には、私、最近「食事をつくる」ことをめっちゃ手抜きしてるかも。
食生活のバランスも、人間性のバランスに通じると信じる私。
お味噌汁だけは作るんですが、「あんかけ」系、煮物系、作ってないよな~~
「お酢」も減らなくなったしな~~
なんでだろう?と、考えてみると、朝のお弁当作りに、エネルギーを注いでいるぶん、夕飯が手抜きになってるんだな。
まあ、それならよしとしよう。9月になれば、通常に戻るわ。
お弁当、まだ1度も冷食を使ってません。別に自慢なワケじゃないけど、少し前にTVでやっていた、日本の大手冷食の、中国工場を取材している番組を観て、なんだかうすら寒~くなって、(全くネガティヴな番組じゃなく、むしろその逆だったのですが)ハンバーグもミートボールもフライものも、朝起きてから作る日々。
でも、これに関しては、「苦労してる」って意識は全くなかったけど、やっぱ、夕飯の手抜きってとこにシワ寄せが、、、(^_^;) これもある意味「偏り」ですわ~。
しかし、せっかくだからお弁当の記録も残しておけばよかったな~~~


結局冒頭の文章に戻るんですけど、
「家事、子育て、介護」。作者は、「仕事とは家事の半分を担っているだけだ」とまで言っています。私も賛成です。

天童さんが、高齢者施設の施設長の女性に語らせたこの台詞の中の「大人」というのは、「バランスのとれた人間性」ということと同義語なのだと思います。そういう人は少ない。だからこそ、幼い者同士が、自分の偏りを自覚して、補いあって、協力し合っていくことが大切だし、そこがコミュニケーションであり、希望であると思うのです。
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7 Comments

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わかるわぁ (えみりん)
2006-08-27 07:26:28
わかります。

うんうんうなずけます。

最近の若い子はなんでもかんでも親に頼って

今の親って年金もたっぷりあるし、余力のある方はまだ仕事もしてるし

それって…・・・将来が不安になります。

コンビニって便利だけども、どうなんだろう

大事な部分が欠落していきそうです。



24時間じゃないけれども、「絆」を大事にしてほしいなぁ
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Unknown (kaede)
2006-08-27 07:45:50
自民党の総裁選でとある候補が

「義務教育の前倒し」を公約に掲げてましたが

絶対絶対反対です。

子どもから「遊び」を奪うな~~~!!

こんな恐ろしい世の中に向かおうとしているのかと思うと

ぞっとします。



家庭での教育、学校での教育。

これももっと大切にして欲しい。

心ある教育者が増えてほしいです。

返信する
家事 (hawk)
2006-08-27 15:26:06
家事の効用を 我々は見直さないといけないですね

家事は最良の気分転換剤です

トランキライザーです



人間偉そうなことを言っても 

要するに食って糞をして生きています

そのことを家事ははっきりと思い出させてくれます

そのことを忘れて その現実から離れて生きていると

それだけで 人生が病的になってくるのです

それを家事仕事は正しく元にもどしてくれます

したがって健全感を感じることができるのでしょう



ぼくは食べ物にあまり趣味も興味もありません

変人です



しかし TAKAMIさんのブログもそうですが

他にも えみりんさんのブログなど 読んでいて非常に楽しい

何よりも安心感があります



この安心感はどこからくるか



えみりんさんが料理をして 

洗いものをしているからです



ここに実に健全な感覚があります



他所のブログのことを書いてすみません

おなじことはTAKAMIさんの料理関係の記述にも

もちろん そのまま当てはまると思います



だからこそ 禅寺では料理や洗い物や掃除を

重要な修行に入れているのだと思います



返信する
はずかしい (えみりん)
2006-08-28 09:19:50
TAKAMIさんのコメントのコメントにお返事してるえみりんです。

ごめんねぇ~

hawkさんはずかしいです。

そんなのいっていただけると

当たり前のことなのに…穴があったら入りたいわぁ

といっても入る穴がありません。

うれしい評価をいただいて、ありがとうございます。



食べることに異常なぐらいの執着心のえみりんです。

これからは、TAKAMIさんの食文化もとりいれなきゃなぁ

でも、高級感が満載なので…無理かもなぁ
返信する
永遠の仔 (ikehirochan2)
2006-08-28 10:08:38
以前、私も読みました。

心に無数の擦り傷を負ったような気持ちに、

でも、最後の一言で、

ポロポロ涙がこぼれて、その傷を癒してくれたような気がします。



家事、育児、介護、どれも大変です。

家事は手抜き出来ても、育児は手抜き出来ません。

その育児は大変でも、子供が成長していくという喜びを与えてくれます。

が、介護は・・・、

先週金曜日入院している母を見舞いました。

2階への階段を上りきったところで、すごい匂いが、

もとはといえば、1番奥に入ってる母の部屋からでした。

看護助手さんが二人がかりで母の下半身を洗い流し、拭きあげて、服を着せて、ベッドへ。

一人は汚物で汚れた衣類を抱えて洗濯室に走り、もう一人は部屋の窓を開け、床の抜き掃除。

その間、私は部屋の外に出されていましたが、中でバタバタしてらっしゃる様子が手に取るように分かり、感謝の気持ちいっぱいでした。

私には出来ない。

しかし、入院するまでの何年間も姉は仕事をしながら母の介護をやってきました。

退院したら、又その繰り返しの日々が続きます。いつまで続くのか、期限がないのです。

私が姉に頭が上がらない所以です。



家事も育児も介護も避けて通ることは出来ない。その中ですこしでも手を省くことが出来るものといったら、やっぱり家事?

そんな中で、毎日の手作り弁当に冷食いっさい使わないなんて、すごい!すご過ぎる!



今『食育』ということがさかんに言われていますが、TAKAMIさんは立派に実践されてますね。偉いわぁー。

私もインスタント食品は極力使わないようにしてきましたが、弁当は冷食満載だったなぁ、反省。



その子供たちもそれぞれに家から出て、ワンルームマンション生活。

長男は結構自炊やってるようですが、次男はおそらくコンビニのお世話に。

盆に帰省してたのですが、帰るときこれからは自炊するからと、料理のレシピをごっそりもっていきました。さてどうなることやら。

次男はこの暑い最中、87キロの道程をチャリこいで帰ってきたのですよ。

暑さに懲りたのか、帰りは朝早く6時前に出発していきました。

何か関係ない話になってしまって、

ごめんね。

返信する
TAKAMIさんこそ (まっきー)
2006-08-29 08:03:03
おっとー、と照れてしまいました。

TAKAMIさん、有難うございます。

僕のほうこそ、忙しく異文化対応で苦しんでいたウガンダで(今はもう、水を得た魚のようですが)、自分というものを見失ってしまいそうな時に、TAKAMIさんの感性の豊かさに励まされたのですよ。

そういえば、ブッダのことば、という本には、実際ブッダが出てきて話す物語が載っていますが、その中で、「賎しい人とはどういう人か」というのを説明するのに、「例えば年老いた両親を養わないもの」と、彼は説明しています。

僕も考えますよー。これも、日本をベースにすべき、と考えさせる一つの要因になっています。
返信する
レスが遅れてごめんなさいm(_ _)m (TAKAMI)
2006-08-29 16:25:38
♪えみりんさん

そうそう、私たちの親の世代って、いちばん年金が充実していて、晩年を謳歌してますよね! うらやましい…

私にとって、コンビニは、あまり便利ではありません。ありがたくもありません。

お弁当コーナーで、サンドイッチや、お惣菜を手に取って、内容をよぉ~く読んでみると、いつも「やっぱ、やめとこ」って、戻してしまいます。

それよりなにより、コンビニ弁当って、マズイんだもん!

でも、セブンイレブンだけは、唯一、わりと心を許せるコンビニでしたけど、高松には一軒もありません。

でっ、私の食文化なんてのは、「ウマイかマズイか」だけですから、「高級感」を追求してるワケじゃ決してありません。

でも、私はTakと2人暮しですから、日々の食費も微々たるもんなのです。

ちょっとお高いお店にいっても、ひとり分、または1、5人分の支払いで済むからね(^_^;) えみりんさんちは大家族で大移動ですから、「城西館」のフレンチを食べても、出ていくお金の桁が違ってしまいますよね、、、(ToT)



♪kaedeちゃん

そうよ~~

私も義務教育の前倒しは大反対です!

全くワケわかってないと思います。

ホントに、なんか政治家の方々、勘違いしてるのか、わざと利益誘導に甘んじてるのか、ハラだたしいわ( ̄‥ ̄)=3 フン



♪hawkさん

そういえば、hawkさんは、綺麗好きで、片付けなどきっちりやるんでしたね?

コレが苦手という人からは、「家事が気分転換」なんていう言葉は出てこないでしょうね。

「家事はストレス解消」という方もいます。

「家事がストレス」っていう方も(^_^;)

私もhawkさんに賛成です~

えみりんさんについても、賛成(#^_^#)

禅寺の修行の話、なるほど~!と感心いたしましたーー!!



♪ikehirochan2さん

「永遠の仔」は、とても重いテーマの小節でしたね。

本の感想については、私も同感です。



私自身は「介護」の経験がありません。「これから」という思いでいます。

それに、ずっと先に自分が介護を受ける立場になることも、考えたりします。

母は、仕事をしながら、祖母の介護をしてきました。祖母の次には、身寄りのなくなった祖母の妹も引き取って、亡くなるまでめんどうを見ました。それが当然と受け入れていました。今したことを忘れる祖母にイライラして怒って周囲にあたりちらしたりもしていましたが…

私もあれをやるべきだという思いがあります。

両親がどんな最期を迎えるのか、今はわかりませんが、なるべく傍にいて、Takにも一緒に経験させたいという気持ちもあります。



私はひろさんと違って、夫もいないし子供もひとりだけだし、お弁当1食ぐらい、そんなにすごいことじゃないんですよ。なんか、工作みたいで、結構楽しんでやってます。面倒なことは、ホントに手を抜きますから~~(^_^;)

インスタントラーメンなんか、たまに無性に食べたくなることもあるし。

食物の安全にこだわっていたら、何も食べられませんよね。

スーパーで売られている野菜がきれいなのは農薬のおかげ?だし、虫が食っているような野菜を求めて買い出しに行くには、ガソリン代も時間もかかるし、値段も高い。

うちはまだ2人家族だからマシだけれど、大家族が、安全な食生活をしようと思ったら、もぉ~完全自給自足、時代を超越した生活をするしかありません。



御子息たちは、ワンルームマンション世代ですよね。

ひろさんが育てた息子さんたちですもん、心根がしっかりしていれば、逆境の世の中でも、逞しく生きていきますよ!

自転車で87km! 頼もしいですね~~!!

どうぞどうぞこれからも、「関係ない話」でもなんでも、語っていってくださいね!

コンビニ弁当に関しては

http://blog.goo.ne.jp/nomoscab/e/e61326cd2401138c884f9e625b0d25dc

http://blog.goo.ne.jp/nomoscab/e/1aaa32dfe48ae4eac78dfaab737be436

http://blog.goo.ne.jp/nomoscab/e/1ba15c0499bbd46ec6e07b2f28d091f4

こんな記事があります。

ブックマークさせていただいている空魚さんのブログです。ぜひご覧ください。



♪まっきー

まっきーって、苦しんでるとき、「苦しい」って書かない人だよね。

私、全然気がつかなかった。いや、アップされた時には既に「ツラかったけど、自力で解決したんだな、さすがまっきー、エライな」…ってことになるんだよ。

まっきーがエディンバラに家族を残してひとりで行ったときにも、最初はすごく辛かったって、言ってたよね。これはやはり間違いだったのではないかと思った…って。

でも、まっきーには、ほんとに困難を克服していく生命力があるよ。

スゴイ人だと尊敬してますから!

私なんか、あの「きちゃないトイレ」の話を読んで、「うひゃ~~やっぱ私には、さすがにこーゆーのはムリ!」って思ってしまうもんね。

でも、ほんとに辛いぞ…ってときに、いろいろ考えながら、書いていくうちに、なんだか自分の中に、希望の光が見えてきたりすることってない?



「こころざしを果たして いつの日にか帰らん 山は青き故郷 水は清き故郷」

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