
私たち親子に、ほんとうのサンタ・クロースからのプレゼントがやってきました~♪
Takには、「ナルニア国物語」
これは、「スペシャルエディション」というヤツで、全部が1冊にまとまっていて、字も小さい~(@_@;)
Takは、ページを開いたとたん、「ひぇ~~っ!!」と一瞬引いてました(^_^;)
でも、オールカラーで絵がすごくきれいだし、大人になってからも、きっと一生の宝物になると思う。
すっかり教会の子供…のTakには最高のプレゼントです。
それを本人がかみ締めるのは、まだまだこれから、ゆっくりだと思いますけれど。
サンタさん、ほんとうにありがとうございます。
こんな素晴しいプレゼント、私には思いつきもしませんでした。

そして、今年は私のところにも…
パシュミナのショールです。雪のように真っ白♪
「あたたかい冬を過ごしてほしいのでショールを同封しました。
ドレスを着る機会も多いと思って」
最近ドレスなんか着る機会、全然ないよ~~
でも、この純白のショールは、私が持っているどのドレスにも合います。
まるでドレスの一部のように。
透明の袋を開けて手に取るまで「ショール」なんていうアタマは全然なくて、
メッセージを読むまでマジでテーブルクロスだと思っちゃったよ(^_^;)
そんで、明日うちでやるクリスマスパーティーに使えるわ~♪
…なんて喜んだりして。

でもね、ドレスは今、着てくところないけど、
早速教会の、クリスマス燭火礼拝に羽織っていきました。
黒のロングシャツとパンツ(普段着)との組み合わせだったんだけども
白い帽子(こちらは100均)とセットで、ショールはトナカイのクリップで留めて、すっごく納得(自己満足?)のコーディネートでした~~~(*^_^*)
パシュミナってこんなふうにも使える。
突然のサンタさんから贈っていただいたショールは、ホントに、届いたとたんに即、私の気持ちにすすぅぅ…っと寄り添ってくれるのでありました。
どうしてこんなプレゼントを思いつくの?
いつも一緒にいたり話をしたりしているわけでもないのに。
心に心を届けるプレゼント…ホントのプレゼント。
ほんとうにほんとうに、ありがとう。
イヴには、そんなわけで、近所の教会のキャンドル礼拝にいきました。
何度もしつこいですが、「コミセン」のようなところなので、クリスマスの雰囲気を求めて来るような人はたぶん殆どいません。
パイプオルガンのあるような大きな会堂なら、近所の人たちも、ほんとのクリスマスの雰囲気を味わおうと、集まってくるかもしれないけれど。
私も今年は、「雰囲気」じゃなくて、イエスさまの降誕のお祝いに出かけました。
Takは、疲れ果てて、キャンドルのあかりの中で、ご高齢の方用のソファーで寝てしまいました(^_^;)
このところ、ストリートライヴにむけて、
クリスマスの歌、イエス様の降誕を祝う歌、神さまを賛美する歌を、魂こめまくり、歌いまくったので、
なんだか身体の中は、神さまで満たされてる気分なのだ。
…さあ、長かったクリスマス月間も終わり。
明日から、年末に向けて、年賀状や、大掃除…がんばらねば!!