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WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

久々のセッション

2008-10-18 | アーティスト魂
17日金曜日は、Speak Lowの定例セッションに、久々に行きました。
レコーディングが佳境。しかも、11月LIVEの譜面の準備も、もぉリミット直前…というところです。

ああ忙しい、めっちゃ忙しい…


でっ、私は最近JAZZからは遥か彼方に遠のいてしまっているのに、JAZZのセッション、どぉしよぉ~~ あまり…ってか、殆ど歌うのは気がすすまないな~と思いつつ、とりあえず、おひさしぶりのメンバーの皆様にご挨拶だけでもと思って出かけたのでした。


でもやっぱり、周囲の方に「今日は歌わないんですか?」と促されて、ほな、いちお~コレでもいいでしょか…と持っていったのは、オリジナルの曲。
川のほとり」 ジャズワルツです。

打ち合わせなし、ぶっつけ本番とは思えない、素敵なサウンドになりました。

これはね、私が高松に引っ越してきてから初めてつくったうたなのです。
まあ、いろんなエピソードがあるんだけれども…
季節は春。だんだん日が長くなる季節に、日没までの時間を好きな人と一緒に川のほとりを散歩する幸せ。
少しでも長く一緒にいたい…

「だんだん日がのびる季節でよかったね 少しでも長く一緒にいられますように」

…ていうのが、原詞なのですが、しかし、、今は秋。

「だんだん深まってく季節でよかったね 少しでも長い夜を過ごせますように」

…と、改訂して歌わせていただきました。
コレってさ、ふたりの関係がちょっとだけ進展してるっていうカンジ…それもまたいいでしょ??

LIVEって、そーゆうのがいいのよ♪
私のうたは殆どが季節限定なのですが、こぉやって改訂することも可能なのです。



「ピアノの上に花を飾ろう」も、思い切り春の歌だけども、たまに梅雨のうたにもなる。
傘をさして、八百屋さんに買い物にいって。
「わたしにも、ほら、夏がきたよ…」
エンディングは「夏は来ぬ」のモティーフで…

曲のリズムやテンポによって、ふたりのデートの場所が、公園だったり、ビーチになったり、あろうことか、お相手のギタリストのカレははロック系だったり、ジャズ系だったり。
えっ、こんどはJAZZ系?TAKAMIは今でも相変わらずいろいろあるんだな~などと勝手に想像していただけるのはもぉ、本望でございます

Comments (5)
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