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WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

桜はよ咲け♪

2017-03-31 | よしなしごと



さぬきのめざめ(約50cm)




最近、投稿が停滞してます。


あまりに毎日が濃いので、、、


TAKAMI家、毎年毎年、年度末はカツカツで、どうやって乗り切るか、闘いの様相。
各種滞納を支払い、今年度の赤字ン十万円。
これを毎年繰り返し、自転車操業状態がもうずっと続いている次第。

ベランダで夜、洗濯物を干しながら、下ばかり眺めてどんよりしている時に、
「おかあさん、みて、お星さまだよ」
…といって、私の視線を上に向けてくれる息子にどれほど救われたことか。


「だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。」(マタイの福音書6章34節)

私はこれを地でいっている。
もうどんよりはしません。
この聖句、簡単にいえば「なんとかなる」ってことだ。
必ず神さまがなんとかしてくれるので、思い煩うのは無駄ってこと。


私の周囲を見渡せば、私ほどの貧乏な人はいない。
この歳になれば、みなさま、お子さんを育てあげ、それなりの収入、それなりの貯蓄、
定年後の人生の準備も整いつつある世代。
ところが私はこれから、息子に最もカネのかかる時代に突入。
どうすんだ!?
いや、どうもしない。
毎日毎日を大事に生きよう。



さて。

このところのお気に入り画像アップしとく。














今年は桜が遅い。
でもウォーキングでは、こんな風景も。
空気がゆるんでる。
今年はイッキに満開になりそうですね♪






SYO Michaelガーデンのポタジェでは、パクチーが常緑樹と化していて、
あまりにも生い茂っているからと、大量にいただきました。
どぉすんの!?
とりあえず生ける、、、






これは、「ラープ・ムー」というタイ料理。
豚肉の辛酸っぱいサラダ…とでもいう?
ハマったのは四半世紀前頃でした。
タイ料理店にも行きまくったけど、自宅でも作りまくりました。
当時は「ナンプラー」さえ入手できるお店が限られていたし、国分寺駅ビルの青果売り場の担当の方にに「パクチー」を入荷してくださいとお願いしたら、
担当者さん、ワケわからず、翌日ほうれん草のような大量の束で売られていて、大喜びしたっけな~

高松でタイ料理店に行ったことない(T_T)

自分で作るしかない。
大昔の記憶を頼りに作ってみた。
味や香りの記憶って、すごく鮮明で、すぐに甦る。

しかし…SYOさんに頂いたパクチーはこんなんじゃ消費しきれないよ(^_^;)








これは、昨日の黒毛和牛丼。
彩りわろし…ですが、息子はそんなの関係ねーーー!!

マルナカ仏生山店、新装オープンタイムセール。
黒毛和牛ステーキ肉、100g480円、あり得ない安さ!!
1枚買った。2枚は買えなかった(-_-;)
息子3/4  私1/4 …

周囲の脂身をすべて削ぎ落とし、みじん切りにして焼付け、ガーリックライスに混ぜ込む
…ことによって、メシのボリュームを出し、
少量の肉で満足感を与える。

これ、八王子「うかい亭」のパクり。




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あれから6年

2017-03-11 | よしなしごと
 Keith Emerson "The Land Of Rising Sun" / キース・エマーソン 「日出ずる国へ」




この日のことは、何年経っても忘れられません。今でも言葉になりません。


この年は、私にとっても壮絶でした。「死」について肌身で感じて考える年だったな。



書人、池田秋濤先生が、NAYA-NANYAで「3.11からのメッセージ展」を開催されています。

センセは(私はそうお呼びしてますので、悪しからず)何度も被災地に赴き、被災された方の思いを書にしたり、
「やすらかに」と書かれた湯呑みを、お仏前に…と寄付されたり、
メッセージ展も、各地で催されたり、
絶えることなく、ずっと活動を続けていらっしゃいます。


今回のメッセージ展は、3・11を思い起こすだけでなく、
これから起こる巨大地震に対して精神的、物質的に備える意識を高めるために…という思いもセンセにはあるのではと思います。

以前、高知の小学校~高校、十数校で、このメッセージ展を行った際に集まった生徒たちからの感想文も、今回は同時に展示されています。

高知は、南海地震の際には最大数十メートルの津波が予測されており、県下の生徒達の防災に対する意識も香川と比べて格段に高いようです。
備えもさることながら、現実となったときに人がどう協力して乗り越えていけるのか、これもまた、大きな課題だと思います。
これまでの価値観が覆ったときに、大人も子供も、なにを拠り所にそこから先の人生を進んでいったらいいのか。


3.11の被災地の方たちからのメッセージは、それらのことを伝えてくれます。


ぜひお出かけください。









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「ロバのパン」に遭遇!

2017-03-03 | よしなしごと






毎週木曜日は終日オフ。

最近は、SYOさんと「フロメシ」というのが定例化しとります。

Takが小さかった頃は3人で動物園、ハイキング、虫捕り…などなど、活発だったのであるが、
やはり、子供の成長とともに、夫婦ならずとも「まったり系」となってしまうのですね。
(いや、夫婦でもますます活発化…っていう方もいらっしゃいますが)

さて、今日は「ベッセルおおち」でフロメシ飲み&昼寝…ってことになりました。
道すがら「青木海岸」に立ち寄りました。





7年前に、TakとSYOさんと3人で訪れたときにも、ここに立ち寄りました。
息子Takが砂浜に「お母さん大好き」って書いたんだよ。懐かしいなあ~~~
彼の心の中は今でもあのときと変わってないと素直に信じるよ母は。



7年前の画像。 ビデオカメラもない私は、こうやって息子に文章と画像を遺すのだ。



さて、このあと、「ロバパン」に遭遇しました。海岸沿いに向こうからやってくる!!

こんなとこで出会う!?

車の中からにっこり笑って手を振りまくりましたとも!!
お互いの車を停めて、、、
ホント、お会いできて嬉しいっす!!と、思い切りお伝えしました。
そして、パンを買うより先に、画像、撮らせていただきました。
バックは海だよ\(^o^)/
こんなとこで遭遇ってどぉよ!!

歌詞にある「ロバのおじさん」じゃなく、笑顔のめっちゃ素敵なお兄さんでした\(^o^)/




あ~~ホント、出会えてよかった。
「再会」な気分。

昔と変わらない「蒸しパン」
5種類買いましたが、殆ど息子Takが食べた( ̄□ ̄;)!!
私の口に入ったのは「くるみパン」と「豚まん」のみ。
すごく美味しかった!


「ロバのパン」は、創業1953年。
ピーク時(1960年ころ)には西日本中心に約170台の馬車で引いて販売に回っていた。
現在、正式に本部より承認を受けている代理店は、岐阜県岐阜市、三重県四日市市、高知県高知市、 徳島県阿波市の4店と京都の本部だけとなっている。

…とのことです。
四国ラッキー!!



SYO画伯による「ロバパン」の図



SYOさんのお話しによると、10代の頃に、ロバが引いている「ロバのパン」に何度も出会ったとのこと。
ロバが引く車には、おじさんの他に、販売員?の女子が2人ぐらい乗っていたとか、、
そんな重い車をロバが牽けるの??
いつも翻訳でお世話になっている舟田譲二先生によれば、あれはロバではなく、ホントは馬だったのだとか、、、
ウェブサイトにもそのように記載されてます。
じゃあなんでロバのパン??

私が子供の頃は、もう車になってたけど、ロバパンの曲はずっと変わらず、今も変わらず。

それがいいのですよ~~ ねっっ\(^o^)/







突然ロックやヒップホップになってほしくないよ。
話逸れますが、長い東京生活から懐かしの高松に帰ってきたら高松まつりの盆踊り「一合まいた」がポップス調で、しかもメロディーまで変わっている…って、めっちゃガックリだったもんね。
あり得ん<`ヘ´> やめて~!

ロバパンの歌がロックやヒップホップにアレンジされて流れてきたら、私、もう買いたくないよ。


…とか言いつつ、私はスタンダードの曲をTAKAMIならではのアレンジやってます。
矛盾しとるんちゃう!?

近々、「ALL OF ME 」を、ワルツでディズニー風に、しかもデュエットで歌おうとしてます。
王子さまと侍女ね。
これはこれ。
ロバパンの歌も、トトロも、サザエさんも、LIVEではアレンジしまくります。

話逸れまくりました。sorry。



お兄さんは、ロバパンの歌とともに爽やかに去っていった



さて。この後、「ベッセルおおち」
フロ→飲み→昼寝
全然ゴージャズでもないフツーの日常堪能。
2時間お昼寝しました。













家に帰って、息子Takが塾にいってる間に、こっそり隠しといたロバパンの「豚まん」、レンジでチンして食べた。
すごく美味しかったよ♪

ロバパンの蒸しパンは、表面の皮がはじけて中の具がのぞくように仕上げるのが特徴とのことで、この製法は門外不出の秘伝のベーキングパウダーなのだとか。
今も変わらず、、、

このうたが流れてくるのは、ほんとに稀有で奇跡的です。
ゼヒ、みなさん、駆け足で、チャリで、追いかけましょう!!






ロバパンの袋から検索しました。
「ロバのパン」
特にこのウェブサイトの中で、「ロバのパンの歴史」の中の、日経新聞の記事が感慨深かったです。
分かち合えたら嬉しいです♪♪





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年賀状について

2016-12-29 | よしなしごと





年賀状について。

このところ、毎年年賀状を書くのが大変ストレスになっています。
なぜかというと、私は緑内障で、PCやスマホの画面を見る、またPC画面の入力にはさして支障がないのですが、
スマホを操作して自分で入力する、または、書類などの細かい字を書く…ということに関しては、大変難しくなりつつあります。
自分の書いている字が見えないとか、、、
ですので、この記事をご覧になっているであろう方への年賀状は、省略または、手書きメッセージを省略させていただく所存です。


緑内障は、治ることはなく、進行を少しでも遅らせるしかないといわれています。
私の左目は、焦点のすぐ上の視野が欠損しており、気合で(ホンマかい!?)この状態を10年保っています。
この欠損が焦点に至ってしまうと片目が失明…のようなことになります。
年賀状の手書きメッセージを100通以上書くことは、視神経に大変な負担がかかっている自覚がありますので、どうかご理解いただきたく、お願い申し上げます。


ちなみに、この画像は高校生の頃、内田善美さんの漫画の点描を模写しました。ご存じの方、いらしたら嬉しいな~~~
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サンタクロースのプレゼント

2016-12-27 | よしなしごと

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喧騒のクリスマスもあれよあれよといううちに終わってしまい、今日で仕事終わり。
明日からは、お正月を迎える準備であります。

毎年のことだけど、1年の過ぎるのがなんと早くなっていくことか!

先日、小学生の生徒さんたちに聞いてみたけど、1年はとっても長いんだって( ̄□ ̄;)!!
やっぱね~~~
私も小学校6年間って、ものすごく長かったもん。


ところで、今年のTakのクリスマスプレゼントは、コレ。(冒頭の画像)

通学カバンね。
前のヤツがもぉボロボロなのですが、この容量をキープできるものをというのが、サンタクロースの意図であったかと、、、
本人は大変テンション高く母に「あざ~~っっす」とか言うんだけど、
「いんや~~そんな、私に言われても…」と、とぼける母。
「じゃぁ俺は誰にお礼をいえばいいんだよ!」


TAKAMI家はほんと~~に経済事情が逼迫しており、ボロボロの通学カバンもサンタクロースに頼る状態であります。
その他にも差し迫ってヤバイのは洗濯機。
来年はサンタさんに洗濯機をお願いしようよ、俺も出すから(Tak)…という惨状。

そうだなあ、ここは、親子でサンタクロースに、洗濯機をお願いする方向で、、、

どんな展開にするかは、これまた、楽しく1年間考える(^_^;)


そんな中、明日はTakの誕生日。
毎年毎年、クリスマスに気合いれまくり、精魂尽き果てて、毎回ショボい誕生日プレゼントを贈ってきた母ですが、
今年は「焼き肉が食べたい」と申す息子のためにちょっとだけグレード高いお店予約しましたよ~~~
限られた予算の中で、楽しいお誕生日になりますように。アーメン。


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お財布が帰ってきたよ♪

2016-12-15 | よしなしごと







先日投稿した、ファスナーの取っ手の壊れたお財布、今日帰ってきました。

前回も書きましたが、高級なお財布じゃないのです。
なんといっても、中国製ファスナーが使われていて、しかもメーカー自体が倒産しているのですから…
でも、私、このデザインが大好きで、使い勝手もとてもよく、なるべく長く使いたいのです。


先日、店長からTELがありました。
「お預かりしている財布、自社修理工場に出して、直ってきたのですが、実は、ちょっと、見ていただきたくて。
もともとのファスナーは白だったのですが、YKKの新しいファスナーはネイビーになっているんです。
この財布はデザインがトリコロールなので、私が見たところは、違和感なく、いい感じかなと思えるのですが、お客さまにご納得いただけるものか、一度、見ていただいて、ご相談させていただきたいんです。」







それがコレ。

ネイビーのファスナーは、とってもアクセントになっていて、前より全然いい!


それより、この修理技術がすごい!

ファスナーごと交換なんて、どうやってやるんだろう…
ミシンの目をほどいて、取り替えるなんて、この立体的な財布のどこをどうやったらできるんだろう??
…と、素人には全く想像ができないのですが、
見事にきれいに直っていて、ほんとにびっくり(@_@;)

財布って、どうやって作るんだろう…って、改めて興味が涌きまくりました。
まあ、安物だし(しつこい)機械でどんどん仕上げていくのではあろうが、帰ってきた私の財布、このファスナー部分だけは、手作りだもんね!
これでこのお財布の価値もかなり上がったってもんだ\(^o^)/

すごく嬉しい。


しかし、お店にいったとき、店長はいなくて、スタッフの女の子が対応してくれたんだけど、
その人、全く同じデザインの別の財布を出してきて、「これですよね」といって私に確認したのだ。
箱を開けて中を確認したら、ファスナーが白。
「あのう、ファスナーはネイビーになったと伺ったんですけど…」
「あっ、少々お待ちください」


失礼しましたともなんとも言わず、悪びれもせず、次に私の財布を持ってきてくれたんだけど、
この対応はないだろう。
この方、財布を持ってったときに預かってくださったスタッフ。
店長とは電話でしか話していなくて、財布を預かって返してくれるスタッフは、
もう少し繊細にお客の気持を汲み取って対応するべきではないのでしょうか?
それにしても、私と同じ財布が修理に出されていたとは。
それも、内側のファスナーでなく、外側のファスナーだと聞いている。
(同じようなクレームはこれまでになかったんですかと、修理の相談をするときに聞いてみたのよねん。)
そのお財布、そのうち内側もダメになりますよーと言ってあげたいよ(^_^;)

まあ、とにかく財布がきれいに直っているので、これ以上文句はないのだけど、、、

いろいろと心を砕いてくださった店長に一度もお会いできなかったのは残念。
今度また「ゆめタウン」に行くときには、ゼヒ店長にお会いして、いろいろありがとうって言いたいな。




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クレーム対応

2016-11-26 | よしなしごと





私はこのところ財布に恵まれていません。お金に恵まれていないことはこの際おいといて(^_^;)
一昨年のクリスマスに「これがほしい!」といって、SYOさんに買ってもらったお財布は、ファスナーがスムースに開閉せず、
スーパーのレジで、2回に1回はひっかかって、次の人をお待たせしてしまうというのが大変なストレスで使い物にならず。

その次の、トリコロールの財布が今回の問題のブツなのであります。

もう修理に出したので、画像ナシです。残念!!

高い財布じゃないのだけど、デザインがとっても気に入っていて、前回の不良品のあとだったので、なおさら嬉しかった♪
ところが、半年も経たないある日、ファスナーの取っ手がとれた( ̄□ ̄;)!!
またかよ~~~~!!
当然、買ったお店に持ってって修理をしてきただきました。
そして、さらにそれから半年も経たない数日前、また同じことが( ̄□ ̄;)!!

実は私は、こんな固いファスナーじゃ、修理してもまた同じように取っ手が取れるのではないかと思っていたのでした。
そういう構造だったので。
ですので前回お店で、「また取れたら、また修理していただけるんですか?」と念を押しといた。
その後ファスナーは、開閉の途中で取っ手の前と後ろの両方が塞がらず割れた状態になることしばしばで(って意味わかる?)だんだんひどいことになってきた。

そして、ついにまた取っ手が取れたので、修理に持っていった。

その時、店長はいませんでした。
スタッフの女の子が対応して、修理伝票のようなものを書いて、財布を預かって下さいました。

私は彼女に尋ねました。

「この伝票と財布本体だけがメーカーに行くのですか?」
修理伝票?には、2、3行の、短い文で、壊れた部分の修理を頼むと書かれているだけです。

「はい、そうです」

「それでは、この修理が2度目であることや、私がこのファスナーが固いために取っ手に負荷がかかりすぎているのが原因ではないかと思っていることが伝わらないので、
メーカーから私に直接連絡を下さるよう、併せてお伝えいただけませんか? 私から直接メーカーさんに伝えたいので。」

彼女は、先輩スタッフに相談してから、今日は店長がいないので、それはちょっと今は無理ですと私に言いました。
私は、ちょっと強く、「これはクレームなんですよ。」と言いました。
「あなたに対してでも、お店に対してでもなく、メーカーに対するクレームなんです。なので、あなたは、メーカーに伝えるだけでいいんです。
店長に伝えたら、それは無理だというでしょうか?店長がいないとできないということはないんじゃないですか?」

彼女は納得して、承知してくれました。

そして、昨日、店長から電話がありました。
内容は以下のようなもの。

メーカーからの連絡をご希望ということですが、実は財布のメーカーは、倒産しました。
だから本来ならメーカーの修理工場で修理するところ、今回は自社の工場で修理させていただくことになりますことはご了承願います。
でも、前回と同じ壊れ方だし、私も今、同じ商品の色違いがここにあるので手に取って確認しながらお話ししているのですが、
ファスナーが確かに固いので、私もこれは、ファスナーごと交換しなくては、また同じことになる可能性があると思います。
優先順位としては、
1 自社の修理工場でファスナーごとの交換を試みる
2 無理なら他店に同じ財布の在庫があるか確認して、あれば交換する
3 どちらも無理なら、返金

返金となっても、修理にしても、メーカーは倒産しているので、不良品の財布にかかる金額はお店がかぶることになります。
店長のクレーム対応は、とても誠意があり、合理的だと思いました。
こういうお店なら、次にバッグや財布を買うときにも、ここを利用したいなと思うというものです。


最初に書いたファスナー不良の財布も、もちろんメーカーに連絡して、修理または交換してほしいと、買ってすぐに返送したのですが、
「これは不良品ではありません。こういうものです」といってそのまま送り返されてきました。
私は、代表に直に、この不良品の財布をぜひ使ってみてくださいと、手紙とともに送ろうかと最初は思ったのですが、そこまでこの会社に思いいれがあるわけでもなく、時間の無駄と思ってやめました。


クレーム対応って、最優先事項なのではないでしょうか?







私の知り合いで、某デパートMで、アパレル系の店長だった人がいます。
ある時、彼女が、カレシとのデートで、高松市内の某高級焼肉店Kに言ったときのこと。
スタッフ男子が、誤って焼肉のタレを彼女の服にかけてしまいました。
スタッフは、「すみません」といって、お絞りを持ってきた。(このへん記憶曖昧)
彼女は、「ちょっとぉ~~これで拭いてこのまま帰れっていうの?」

以下は、記憶も曖昧なのですが
彼女は、代替のセーターを買って来させ、滲みのついたセーターをクリーニングに出すことを要求しました。
そして、飲食代は当然タダ。
さらに、翌日、カレシは焼肉KのオーナーにTELして、当該スタッフを解雇するように要求したそうです。
オーナーが彼を解雇したかどうかは不明。
カレシが誘った特別なデートでのハプニングなので、彼は最後にオーナーにキッチリとクレームとして報告したということも、私は納得できます。

彼女にタレをかけてしまったそのスタッフは、「タレをかけた」ことではなく、事なきを得ようとしてお絞りを持ってきて、上司に報告しなかったことがお客さまのクレームとなっている。

一方、アパレル系店長の彼女は、自分が接客業なので、このような場合、自分はどうクレーム対応するか、どうすればお客さまに納得していただけるかということを熟知していて、
彼女は、そのようにこれまでもやってきたのだと思います。
それを、高級焼肉店Kに、当然のこととして要求したのだと思います。


過剰なクレーマーがいることも事実で、私は以前、コールセンターのオペレーター業務の中で、あまりにも我儘で理不尽なことを言ってくるクレーマーの対応もやったことかなりあります。
ホントにこれはあまりにも理不尽…というクレーマーに対しても、
徹底的に話を聞いて、「ごもっともです」と相槌を打っているうちに、自分のほうから「自分は言いすぎている」ことにだんだん気がついてきます。
ここまでいくの、ホント、時間かかるけど、しょうがないっす。
私はクレーム担当じゃなかったのですが、よほどのことでなければ、クレームは、電話を受けたオペレーターが処理しなきゃいけないような職場だったのでした。


ちょっとだけ書いてみます。

ある日のクレーマーは、バスマットが全く吸湿性が悪く、これを「バスマット」として売っているなんてあり得ない。
だから返品させろと仰っています。
しかし、規定では、このような商品の使用後の返品はできません。
実は私も、吸湿性の乏しい、安物のバスマット、まさに家で使ってます。全然ダメダメなので、そのマットの上に毎回バスタオルを敷きます。
買う時に、表示をちゃんと確認しなかった私がアホだったと思い、使ったあとで返品を申し立てるなんて、あり得ません。
ところが、このクレーマーは「バスマット」という名前で売っている以上、足の裏についた水分を吸収するものだと、、、

私の対応は、まずは「そうですよね。全く体の水分を吸収しないバスタオルと同じですよね」と同調しまくる。
クレーマーは、途中から、「デザインはいいのよ」とか「品質表示をもっとちゃんと確認するべきだった」と自分で言い出します。

実は私も他社の同じようなバスマット買ってしまい、とても嫌な思いをしている。
でも、使用後の返品ができない規定は知っているので、仕方なく上にバスタオルを敷いて使っている。
大変申し訳ないけど、返品は受付できないけれど、この商品に対するクレームについては、私も全く同感なので、これは商品開発チームにしっかりと伝えます。
ご意見ほんとうにありがとうございました。
まるで私の思いを代弁してくださっているようで、私もとっても感謝しています。

…と、まあこのような流れで納得していただきます。




他になんか、「私はこぉやります!」っていうのある方いらっしゃいますか??


…といっても、今はクレーム対応はやってない\(^o^)/


私のお気に入りの財布が今後どのようになるかは、また後日改めて執筆するつもり♪



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熱中症対策!

2016-08-03 | よしなしごと




先日、熱中症になりかかる体験をしました。

少し前に記事に上げた、「numar→木と暮らす」の、同じコースを、今回は「なべさん」とSYOさんと3人で巡ったときのこと。


numarランチもほぼ同じような内容だったので、画像はかなり省略します。





大事には至りませんでしたが、車内のあまりの暑さに、往路からすでにだんだんぐったりとしてきました。
エアコンを最大にしているのですが、あまりの外気温の暑さで、エアコンが後部座席まで届かないのです。
これ、私の勤務しているコールセンターでも、連日のことです。
オペレーターは、場所によって、風が直撃ですごく寒い人と、全然風が届かずすごく暑い人…どうしてここまで…という状態。
車内という狭い環境でもこんなに凄い気温差なんだ。

この夏休み、お子さん連れでご家族で車でお出かけの方、車内の温度にはほんっっと~~~に気をつけてあげてください。

熱中症って、自分では自覚のないままで、じわじわと身体の水分バランスが崩れていって、自覚したときにはもう症状が相当進んでしまっています。

私の従弟は、10年前に熱中症で亡くなりました。
42歳で、健康な人でした。大変ショックでした。
熱中症は、乳幼児や高齢者だけの病気ではないのです。
なので私は、ものすご~~~~く、熱中症には過敏なほど気をつけているのです。
…にもかかわらず、、、






今回の私自身についての詳細を書きます。

今回のゲストなべさんに助手席に乗っていただき、私は後部シートに。
出かける前にSYOさんちのウォーターサーバーで、水分補給をこれでもかとじゅうぶんにして、さらに、目的地まで1時間少々なので、水500mlペットボトルは持ち込みましたが、甘かった。
汗がとめどなく流れ、1時間も経たないうちに、水、切れました。
かなり暑くて、もぉ~暑さを紛らわすには寝るしかない…と、まどろみに突入。
(これ、とっても危ないです)

numarでは、何杯もお水をおかわりしまくり、バランスのよい食事で塩分も補ったつもり。
さらに次の目的地までの間に自販機で水のペットボトル追加。

これだけ水分補給してるんだから、大丈夫だろうと思っていたのが甘かった。

後ろのシートの気温はず~~っとずっと、軽く40度を超えていたと思われます。いやもう、そんなもんじゃないかも。45度以上だったかも。
そんな状態で、私は、「ポカリ」や「アクエリアス」の類は甘ったるく好きじゃないので、水しか飲まず、体内水分バランス崩れていったんだと思う。


水分補給はじゅうぶんにしていたつもりなのに、それでも家に辿り着く直前に、喉はからからで、ついに吐き気もしてきて、ヤバッ…と思いました。
…が、吐くにはいたらず、家に帰ったときには吐き気はおさまりました。

…というわけです。

私は、熱中症で亡くなった従弟からの教訓で、それ以来、本当に本当に熱中症には細心の注意を払っています。
それでもこんなことが起きます。
今回は、梅干などで、塩分も摂っていたらよかったのだろうなと思います。

たった往復2時間半の車中で、体調に異変をきたします。

先にも書きましたように、熱中症は自覚のないままで身体の中で進行していくし、健康な成人でも死に至る病気なのです。

後部座席の子どもたち、ほんとうに気をつけてあげてください。
自分でこの体験をしなければ、わからないことでした。






閑話休題。

冒頭の画像はTAKAMI家の「夏鍋」

つい先日、Takもまた、夏休み、コンクールやら文化祭の準備やらで体調を崩し、頭が痛いといって帰ってきて、「夕飯は鍋がたべたい」と言ってて撃沈。
彼も恐らく熱中症寸前だったと思われる。

おぅ!「鍋」いいね~~~

ってことで、「夏鍋」

具材は、豚肉、鶏肉のほかに、レタス、もやし、九条ネギ、トマト、ピーマン、豆腐、マロニー
スープは中華系に生姜、ブラックペッパー、タカノツメ

タレはお好みで

Tak→ ポン酢、激辛ラー油、刻みネギ(スープで割る)
TAKAMI→ ナンプラー、レモン汁、パクチー チリパウダー(スープで割る)

素材は同じでも、親子で違うものを食べている。








ここでとっても言いたいのは、トマトが美味しかった!!
みなさん、トマト、鍋に入れますか~~?
あんまり入れないよね。スープやお味噌汁には入れても、、、
ゼヒお試しください。特に夏鍋にはオススメです。

熱中症になりそうになっても、これで解消です。
夏バテの予防、解消には、肉ではなく、野菜と感じます。


さあ!

明日は瀬戸芸「犬島」に行きます\(^o^)/
レポートお楽しみに♪♪♪






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立春・・・雑記

2016-02-04 | よしなしごと




今日は立春。

ほんとに「立春」な陽気でしたね~~~♪♪ 風の中、空に浮かぶ雲が春にむかっています。


このところ、更新が滞っています。

そういうときは、いろいろ書きたいことがあっても整理しきれないのであります。

まずは軽く近況報告。

リアル生活、特に、レッスンのこと、新しい生徒さんや、復帰された生徒さん、送り出す生徒さん、いろいろ考えることや準備することあります。
あまりにもいろんな思いがあって、書きたいけど書ききれません。

1 ダブルワークのコールセンター業務も、楽しくやっています。
楽しいのだけど、次々と新しい案件に対処しないといけないので、これは、気づかないうちにストレスも抱えているのだなあ…とも感じます。
しかし、これは良いストレスなのではと思っています。


2 そして、教会のクワイヤー(聖歌隊)と、ワーシップチーム(バンド)の奉仕。
これに関しては、素人さんのチームに対して、音楽的サポートをするものですが、
教会員としてぺーぺーの私が、教会の音楽について「アドバイス」とか「指導」をするなんて、ものすごくおこがましく、とても気が引けるのですが、
前任の牧師先生から、「礼拝にあって賛美(神を讃える歌を歌うこと)は、サイドワークではなく要であり、音楽的、技術的成長も重要なのでゼヒとも宜しく」と釘をさされましたので、
「よっしゃ、わかりました! 私やります」と。



3 さらに、5月のLIVEまでに準備することetc.
曲の準備はもちろん!なんだけど、その他ものすご~~~くいろいろあります。
ここでは、書ききれず、割愛です。



これらについて、また、少しずつじっくり記事にしていきたいと思います。


今日は立春。昨日は節分。



見よこの真珠のような美しい大豆 真珠よりこっちを選ぶな!



その昔、炒るのはTakの役目だったのだがなあ…







豆まきはしませんでしたが、大豆を買ってきて、酢大豆、久々に作りました。
LIVE本番に向けてのダイエット対策その1。

他にも、鯖水煮缶、蒟蒻、ブロッコリースプラウト…などなど、餌のような食材いろいろ買ってきた。
湯豆腐も作ったよ。



さ~~~~あ、もう春だ!!
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カルピスバターとかいろいろ…

2015-11-16 | よしなしごと





おはようございます。
今朝は、体調イマイチですが、「カルピスバター」でオムライス作りました。
慌しいので画像ナシ。

一応この画像は、過去のものです。




朝から食欲なく、一口試食する気にもなれないので、味はどんなかわからないけど、普段は太白ごま油で作るところを、バターに変えただけで、卵の固まり方が違って、うまく包めなかった!!
でもきっと美味しいはず。
油の性質って、それぞれあるよね~~

カルピスバター、先日アマゾンで購入して、折々に料理に使ってますが、「そのまま食べられる」ほど、なめらかで、癖がなく、じゃあ別にバターじゃなくたっていいんじゃない?…というほど。
先日は、トーストの表面にカルピスバターをぬりぬりしてサンドイッチを作りました。
(画像なし)
バターがいいから美味しい…という感じじゃなく、バターっぽくないから美味しいって感じ。
実は私は、サンドイッチにバターを塗るのあまり好きじゃなかった。でも、塗らないと、野菜やその他の水分をパンが吸収してふにゃふにゃになる。


ここで「酒」の話にワープしますが、若かりし頃、あるバーにひとりでハートブレイク状態でめっちゃ酔っ払って行ったとき、マスター代理の方が、私に「美味しい日本酒があるから、TAKAMIにもあげて」と…
その酒は、水のようだった。私が酔っ払ってるから? 
水か酒かわからないような日本酒。
これが究極の日本酒??
水のような酒がお好みなら、酒じゃなくて水を飲めばよろし。
…と私は思うのであります。
でも、水のようだけど、香りは自然の草や、土…みたいな酒がいいな。

きっとその時、私は酔っ払いすぎて、水のような酒の仄かな香りがわからなかったんだろうな。


香りとは、やはり、料理において、ものすごく重要なのであります。

いえ、料理だけじゃなく、人生においても。
毎朝、私がお弁当を作っているときに、息子Takが、シャワーをして、「シャワー上がり」ないい匂いでLDKをうろうろする。
しかし、私がレッスン中、学校から帰ってきたときは、ちょっぴり足の臭いを振りまいてうろうろする。


でもこんな日常、いいよね。



さて。ここで、DVD1枚、ご紹介させていただきます。

「いま、会いにゆきます」





アーキテクトmacotoさんから数年前からお借りしたまま。
きっとこれ、macotoさんが病気を発症される前にお借りしたんだと思う。
macotoさんとSYOさんとTak、4人で夜に一緒に観て、その結末に「ええ~~~っっ!」ってなって、翌朝、もう一度最初から観たっけ。

先日、久しぶりに観ました。

病気で亡くなったお母さんが、1年後の梅雨の季節に突然返ってくるという、不思議なストーリー。
映像がすごく美しく、登場人物がみんな優しく、ラヴ・ストーリーは、あまり興味のない私なのですが、コレは例外!

ぜひぜひ、いちどご覧くださいね。







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雑記…PCが蘇った件

2015-10-24 | よしなしごと


福特妙満



10月に入って、いろんなことがありました。

一年のメインイベントの、発表会が終わり、ホッと一息。
ここで気も緩みまくり。体調も崩しやすく要注意。


朝起きてコンタクトを入れようとしたら、片方がケースに入っていなかった( ̄□ ̄;)!!
しかしまあ、これまでにも何度もあったので、慌てず、片目では仕事に支障あると思い、念のために眼鏡(近眼)とコンタクト洗浄液をバッグに入れていく。
案の定、コンタクト片目では、新しい業務の「トーク・スクリプト」が見えず、コンタクトを外し、眼鏡をかけようとしたところ、コンタクトのケースを忘れてきた!!
就業直前の出来事。
さあ、どうする。
ここは、ペットボトルを買って、蓋にコンタクトを入れよう、、、
ってことで、TAKAMI、就業間際に不穏な動きをする。言い訳をする暇はなし。結局就業ベルまでにスタンバイ間にあわず10秒遅れ(-_-;)

この出来事について、次の休憩時間に、上司に言い訳をしたところ、めっちゃウケた。
聞いていたのは、上司2人ほか、4、5人のオペレーター。
みんな大笑いして「〇〇〇〇(TAKAMIの苗字)ワールドだ…」と言われた。
トイレ休憩から帰ってきた人たちが、この雰囲気に「エッ、なになに?」と言うので、
休み時間から帰ってきたクラスのみんな…って感じの状況でまた同じ話しを2度するハメに…
これまた二重にウケ、、、、(-_-;)

私はこんなことが「ウケる」とは全く想定外だったのです。びっくりした。
前の職場では、こんなこと、完全に「顰蹙」だった。「迷惑」だった。
前職はスーパーの青果部門です。
人手不足で時間に余裕がなく、常にピリピリとした職場でした。
いえ、今の職場でも、こんなことはあってはいけないことは承知。

希望の日時で働けて和やかな雰囲気の、新しい職場、ほんとに感謝です。


さて。雑記。遡って…

10/9(発表会前夜…これ悲惨)にPCがついに壊れてしまいました。
めっちゃパニクりまくり、メーカーにも問い合わせたけど「手の施しようがないですね」と冷たく言われた。
私がWin10にしてしまったのが直接の原因と思われる。
安易にやったつもりではないのですが、結果的にはやっぱり安易だった。
でも、その前にも、いろいろ不具合がありまくり、1年以上も放置していたのでした。 

メーカーさんは、
「アンタ、win10にしたとな!アホちゃう!? この機種はwin10には対応しとらん。
勝手にやったアンタが悪い。ウチとしては、もぉ、手の施しようがないっちゅうこっちゃ!
データを取り出すにも、この状態なら、うまくいっても数万円かかるよ! アンタが勝手にやったんやからしょぉがないやろ!」
…と、もちろんこうは仰いませんが、心の中はこのような感じ、ひしひしと伝わってきました。
とほほほ~~~ 
そんなら、もぉデータはすべて諦め、データ断舎離して、すぐに新しいPCを買わなくては…と思っていました。
もちろんお金ありません。
毎月1万円のローンでなんとかするしかないか、、、、

PC買うなら、まずはmacotoさんに相談…ってことで連絡を取ったところ、
「まずは診察」ってことで。
以前にも何度もご紹介しましたが、macotoさんとの出会いは、まずは彼のフォトブログに感動して、コンタクトをとったことから始まりました。
その後、私のLIVEの写真を毎回撮ってくださり、
建築家macotoさんは、SYO Michaelさんのご自宅のリフォームの設計、施工をしてくださり、
その後、CIDPという難病を発症されて、それを乗り越えられて、現在リハビリをしながら仕事に復帰され、これからの素晴らしいビジョンをお持ちの方です。

このような数行では書ききれない経緯があります。

PCを診察するよという日、まずは、macotoさんに、マニアックなお蕎麦屋さんにお誘いいただきました。
彼は末端神経の難病ということで、車の運転は今のところNGなのです。
私がお迎えに伺います。
CIDPのmacotoさんと一緒にお蕎麦を食べるシーン…ものすごく感慨深いものがありました。
お箸でお蕎麦をたぐることができるまでに、リハビリを頑張って回復されていらっしゃる。
こうしてmacotoさんとお蕎麦屋さんで向かい合えることなんて、3年前は全く考えられませんでした。
いやそれ以前に、ご自分の足で颯爽と歩く姿も頼もしく、難病の患者さんとは全く感じられません。

macotoさんの「まことの家プロジェクト」ぜひ最後までご覧ください。
彼が、この病気に罹って、心身不自由な生活の中で感じたこと、体験したことのすべてを、これからの人生、ご自身のライフワークで表現しようとなさっていらっしゃいます。


私は、神さまが、このプロジェクトのためにmacotoさんを選ばれたのでは…と感じます。

でっ!

私のPCは、win7に戻していただき、これまでの長い長い不具合生活もウソのように終わりました。

macotoさん、ほんとにありがとう。奇跡的な復旧でした。


他にも、このところ、記事にしたいこと満載なんだけどいったん締めて提出。


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大泣きのあと

2015-05-08 | よしなしごと





昨日の朝、、私は大泣きしまくりました。
理由は何であれ、大泣きするってことは、「カタルシス」であります。

なんかそのせいで、今日はすっきり爽やか。

淳子ちゃんとランチしながら、発表会の打ち合わせもしました。

SYOさんちの「ポタジェ」のブロッコリー、収穫しました。
今夜の夕飯…チキンのマスタード焼きとともにいただきます。
採りたてのブロッコリー、やわらかくてすごく美味しそう(*^_^*)
そして、いとしのパクチーも、気持よさそうに風に揺れてます。




大泣きの理由??


正直に申します。
息子Takの高校の奨学金についてです。
申請し、貸付決定通知をいただきましたが、本人の口座に振り込まれるため、
口座を開設しなければならず、そのために学校を遅刻、早退をするのは絶対に嫌だとTakが申すのです。

奨学金は、経済的に厳しい家庭の子どもに優先的に貸付されるもの。
息子は大学ならともかく、高校から奨学金を借りて、将来自分が返済しなくてはいけないことも、自分の中でイマイチ消化できず、
しかも、遅刻や早退してまで、奨学金のための銀行口座を作るということが、受け容れられなかったのだろう。

彼は、申請書は納得して普通に書いたのでしたが…

月額¥15000 総額56万円です。
それくらい、頑張って一生懸命切り詰めれば、なんとかなる。
それを、15歳の息子に借りさせて、返済させようとしている自分が情けなく、
私が自分で返済することを考えたら、今頑張って切り詰めたほうがいいに決まっている…

と思うと、ほんとにやりきれない気持になって、泣き始めると、とことん泣く私。

これまでも、Takが小さい頃一緒に寝ていて、なんか夢をみて大泣きしたり、
DVDを観て大泣きしたり…
慣れてるTakは、いつも放っておいてくれる。
このたびもです。

Takのお弁当を作りながら泣きまくっているとき、彼は、自分の部屋に待機。
お弁当ができて、私が自分の部屋に入ったのと同時に彼は淡々とダイニングに出ていって、
黙ってお弁当を持って出かけていきました。

でも、Takはなんで私が泣いているのかはわかんなかっただろうな。
遅刻早退はしたくないと言う発言に怒り泣きしていると思ったかも(^_^;)






さあ、爽やかになったところで、部屋もベランダも、「物置」と化してしまった嘗ての「マッサーじルーム」もすべて片付けて、
どなた様にもいつでもいらしていただき、突如お泊りもしていただける我が家に戻そう。


5月8日は「ゴーやの日」なんだそうで…
熊本産の、立派なゴーやを買って、白和えにしました。
…って、ぐずっと崩した豆腐に擂りゴマを混ぜて和えただけ(^_^;)

季節はすっかり初夏♪ ゴーヤの季節到来です。





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焼き肉の食べ方

2015-03-17 | よしなしごと





息子の卒業祝いで、焼肉行きました。
貧乏TAKAMI家が焼肉に行くのは年に多くても2回かなあ、、、
卒業は、入試の合否とは全く別ってことで、とにかくめでたい。


さて、この記事は、「卒業」についてではなく「焼肉」についてです。

焼肉は、高い。高いのに、マイペースで食べられない(T_T)

まずは、大皿と、タン塩、塩ダレキャベツ…あたりをオーダーして、
網の上にガンガン肉を広げて、次々に焼けていき、
焼肉奉行なる者がいたりすると、勝手にどんどんお皿に焼けた肉を入れられ、キャベツや玉葱はいつしか炭になっていく…

コレがヤなんだよな~~~
焼肉って、ガッツリ食べる! 体育会系!なのが王道に決まってんだろ!!なのが、、、

しゃぶしゃぶは、お一人様ごとに肉が配られて、お好みで「しゃぶしゃぶ」するじゃないの。
野菜と肉の食べる順序もお好みで、
ゆっくり、ゆるゆると食べて飲んで、満足ひたひた…
なんだけど、焼肉は違う( ̄□ ̄;)!!

正直申しまして、
自分の肉は自分で焼かせてほしい。
そして、お好みのタレで、ゆっくりと味わって食べたい。
せいぜい味噌系、醤油系、レモン なタレだけど…
それでも勝手に私のお皿の、タレの中に適当に肉を入れないでほしいヽ(`Δ´)ノ

願わくば、私はそんなにガッツリ食べないから美味しいお肉をちょっとでいい。


ご馳走になるときは、当然ご馳走してくださる方の流儀に従うので、
TAKAMIの我儘いえず、せっかくの焼肉が全然満足ひたひたハッピー…となりません。
高いものをご馳走になるのに、こんなんじゃ~申し訳ないじゃーないですか!
なので、焼き肉のときは、決してご馳走にはならず、割り勘でいくことにしました。


しかしそれでも、クッパとか、テールスープとか、石焼ビビンバとか、冷麺とか、
それらも大好きなんだけど、ほんの少しずつ食べられたら嬉しいな~と思うんだけど、
みんなで分け合う…という習慣がTAKAMI家周辺にはない。
息子は、焼肉の途中で「クッパ」をオーダーし、一人で全部食べる。
SYOさんは白ご飯をキムチとともに食べる。
…などなど、、、、


昨日、「特盛り」というメニューをみつけた。
カルビ、なかおち、バラ、ハラミ、豚、鶏…などなどの盛り合わせ。
こんなんあったんだ~~~
私はこれがいいよ。これをひと皿と、タン塩1。
自分で焼いて、サンチュで巻き巻きして食べますのでみなさんは勝手に大皿でガッツリやってください…


冒頭の画像はすべて「牛角」さんよりお持ち帰りさせていただきましたが、
先日行ったのは別の焼き肉屋です。



ところで、私がこれまでの人生で食べた焼き肉でいちばん美味しかったのは、
とあるお友達に誘っていただいた恵比寿のお店でした。
肉も美味しいけど、タレがなんともいえず、さっぱりしてるのにコクがあって、
いくらでも食べられる~~~っていう感動的な味だった。
しかし、貧乏TAKAMIは、焼き肉を語るほど食べたことがないのだ。
しかも、その恵比寿の店のあと、「拒絶バー」に行ってしまったので、そこのインパクトがあまりにも強すぎで、焼き肉が霞んでしまったのだ。
残念だった… 


その時の記事はこちら。


ショットバー・薀蓄

興味のある方はどぉぞ(^_^;)





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ご無沙汰です…

2015-02-20 | よしなしごと
少年時代





久々に息子についての記事書きました。
息子の記事に関してはパスワード設定しています。

パスワードは、私から直接お伝えしますので、ご希望の方、忘れた方はメールにてご連絡くださ~~い!!
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されど「コースター」

2014-09-19 | よしなしごと







ヘンな時間に目覚めてしまい、とりあえずPC立ち上げたけど、眼鏡が見当たらない。10分も捜したのですが( ̄□ ̄;)!!
とりあえず、部屋に散乱している洗濯物を畳んで、仕方ないからコンタクトを入れた。
もうこうなったら、このまま朝まで…のパターンだな。。。



息子と1ヵ月酒飲まない取り決めをしたので(経緯は省略)、缶チューハイの代わりに、すだちソーダ??
香川では、今、やっとすだちが底値のようで、先日一箱390円で買った。
グラスをデスクに置くとき、必ずハンカチや小さなタオルを畳んでその上に乗せる。
少し前までは、木工&タイルでお洒落なコースターを作って、そこに乗せていたんだけど、さすがに耐用年数を超えて、木も反ってきたし、タイルの目地も黒ずんで…残念だけどお別れしました。







私のPCデスクは、イギリスのアンティックで(手に入った経緯は省略)グラスを直に置くと水滴で、輪っかができる。
ニスのようなもので塗装されているので。
今では剥げはげで、ちょっとかわいそうな状態になってるけど、まあプライベートなデスクなので。
ってか、デスクじゃなくて、ほんとは折り畳みのテーブルなのです。
いつか、ちゃんと塗装し直して、食卓として復活させたいのです。

私が「クラブ活動」をしていた頃、いつもグラスをご自分のハンカチを畳んでその上に置くお客さまがいらした。
どなただったかは顔も名前も忘れた。
お店には当然コースターがあって、ちゃんとグラスの下に敷いて差し上げる。
しかも、私たちは、お客さまのグラスが水滴だらけにならないように、常に気をつけて拭いて差し上げていたのだけど…
そこを敢えて自分のハンカチを敷く…って、私にはものすご~~~く理解できるんだな!
彼は水滴が滴るのがとっても気になるに違いなかったのだ。
滴り関知しません…なお店もいっぱいあることだろうし。
…まあ、神経質な方、、といえばそれまでなんだけど。





私は、夜な夜な、アンティークなPCデスクで飲んでるので、「コースター」にはこだわりあり、結局、ハンカチやタオルを畳んで敷くところに至っている。
これが究極のコースターだ。
厚紙製のコースターではあっというまに終焉を迎えるし、布製のコースターは、薄くて一晩の水滴を受け止めきれない。
コースター6枚セット全部重ねないとダメだ。
木枠にコルクやタイルのコースターは、単なる飾りのようなもので、お洒落だけどそのうちカビが生えてお別れとなる。




ついでに、最近の深夜系の画像もアップしとく。

中華そば「マーちゃん」






















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