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その蜩の塒

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

ワールボンボン

2016年04月20日 | 飲食物


 北秋田市で有名な“ワールボンボン”のケーキをプチ爆買い。誕生日用に数字のローソクもありましたが、あからさまにケーキに年を立てられるのは中高年にとっては迷惑かも。

【ワールボンボン】
北秋田市花園町1-3
0186-62-2334
9:00~19:00(L.O.18:30)
無休

PS;爆買いと言えば中国。こんな言葉すら腹立たしいことがありました。「大変タイミングのいい地震」と言ったヤツがいましたが、「熱烈床祝日本大地震」の横断幕を掲げた中国西安のレストランと五十歩百歩。東日本大震災では「日本の大地震をお祝います」と言った韓国人がいましたが、中国も韓国も日本からODAでいくらもらってるのか知ってんのかね。中韓からの義援金は一切受け付けないでほしい。

追記;五十歩百歩は『孟子』の言葉か、やっちまったな。

味処さざなみ

2016年04月19日 | 居酒屋

 4月上旬の歓送迎会は「味処さざなみ」でした。かわいいお猿さんがお出迎え。猿年であることをすっかり忘れてました。


 お昼は食堂、夜は居酒屋になります。忘年会他宴会となると決まってこちらを利用させていただいてます。お昼は利用したことがありませんが、みそラーメンやカツカレーなどブログに掲載されてる方もいて、意外と評判がいいようです。隣接の「さざなみ温泉」も温泉マニアには人気です。成分総計が約30g/1kgと濃く塩辛いので有名。



 今回は懐を考えず、アワビ、サーロイン、アンコウ鍋と大盤振る舞い。とても美味しかったです。店長のSさんにはいつも懇意にしていただき、ありがとうございます。この場をお借りしてお礼申し上げます。


 デザートには、北秋田市特産品のバター餅とアイス。

【味処さざなみ】
北秋田市川井鳥屋沢36-4
0186-78-4171
仕出しも可。

自然公園指導員再委嘱

2016年04月18日 | 登山・トレッキング
 被災地で窃盗が増加してるとのことですが、最低の行ないですね。火事場泥棒は罪が重いですよ。またこのタイミングでエクアドル地震の募金というのも、全くのKYといっていいでしょう。

 さて私、4月1日付けで環境省より平成30年3月までの2年間、自然公園指導員を再委嘱されました。指導員ですから、「ゴミは持ち帰る」、「動植物はとらない」、「お花畑や湿原に立ち入らない」など見かけた場合、注意する必要がありますが、昨今は注意すること自体が難しいです。最近のニュースでは、歩きスマホを注意して殴られ重体、小4男児同級生がケンカして意識不明の重体がありました。それほど周知されてる権限でもありませんし、無給のボランテイィアで命を賭してまで注意するべきか躊躇してしまう、というのが本音です。ましてや登山者は大抵ナイフを所持してますので、刺されないとも限りません。どんな声掛けをしようが、本人がやましい心を持っている限りは危険がつきまとうのです。



 とある公園の東屋で火を使った輻射熱でテーブルに焦げがありました。常識的に公園の東屋では火を使ってはなりません。常識とは「人間が持つ共通の知識や価値観を指す」とありますが、その常識がかなり揺らいでる感じがします。結果的に焦げなきゃいいのか、ってことですよ。宮沢賢治の「雨にも負けず」にあるように「東に病気の子供あれば行って看病してやり・・・」と素直な感情を持ちましょうよ。

ヒューケラ

2016年04月17日 | 園芸・田畑
 韓国でも震度3の地震(毎日新聞より)があったそうですね。九州地震ではイオンの火災やライオンの逃走といったデマが拡散したそうですが、風評やデマがネット社会の怖いところです。出所不明な情報には気をつけたいものです。


 カラーリーフプランツのユキノシタ科ヒューケラです。宿根草で3年目になります。耐寒性に優れ耐暑性もまずまず。新しい葉が伸びて10日間で左上から右上のようになりました。地植えでもいけるみたいです。花芽もつきましたが、葉に養分を集中させるため切りました。3種類植えたんですが、どうしても強いのが他を駆逐してしまいます。肥料は、緩効性発酵油かすを年2、3回やる程度で、水やりも頻繁にはしません。



 10年ほど経ったワイヤープランツです。毎年春、秋に刈ってたんですが、今回は大胆に刈り込みました。まるで大動脈から毛細血管が出てるような感じです。

赤い橋と水芭蕉

2016年04月16日 | 風景・紅葉・滝
 ブログを休んでる間に大変なことになってますね。地震の被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。


 そして今週11日には降雪がありました。


 今日は、先日さきがけ新聞に載ったミズバショウを見てきました。


 赤い橋は「かなえ橋」という名前だったんですね。白と赤のコントラストがいいです。仏炎苞が後方へ反り返ってきてますので、終盤にさしかかってます。


 法面にはタネツケバナとカタクリが咲いてました。


 赤い橋はこの小さな祠と関係がありそうです。右上;中学のバスケ部で何本もダッシュをさせられた急坂。今は迂回道路ができて車は通れなくなりました。