
これもおなじみ河童橋からの画像。


明神・徳沢方面へは、白い砂の歩道で樹林帯の中を進みます。勾配もほとんどなく歩きやすかったです。右上;明神岳。


明神館と参道標。


明神橋と明神岳。


左上;明神池方向から見た明神橋。明神池は、拝観料が300円でしたのでパス。右上;明神岳・前穂高岳。


よく見かけた花は、ミヤマヒキオコシとサラシナショウマ。



左から白っぽいヤマトリカブト、ミヤマシシウド、ノコンギク。



徳沢ロッヂには、17:05着でした。上高地バスターミナルから1時間35分でした。明神池に寄らないともっと早いです。万歩計では約8kmでした。徳沢の標高は1,550mなので、ここで1泊して高地に体を慣らすのはいいのでは、と勝手に解釈。


宿泊料金は、8,150円に翌昼の弁当代が700円。弁当が2つなのは、翌朝早発ちなので弁当にしてもらったためです。ネット予約の際、そのことも付記するとよいでしょう。山小屋に比べると、宿泊料金も若干安めで料理も品数がありました。ちなみに、缶ビールも安く500mlで500円。キリンがあると嬉しいですね。最近アサヒばっかりで置いてないですから。


20時まで風呂にも入れます。部屋は、単独行者が8人。作り付けの2段ベッドでした。槍・穂高から帰ってきた人はヘルメットを持ってました。青森からも休日パスを使って縦走に来た人がいましたね。皆蝶ヶ岳へは行ったことがない、ということで情報収集ならず。


上画像は、徳沢ロッヂ隣の徳沢園とテン場。翌朝は、5時出発予定が6時になってしまいました。それというのも、枕が高くて寝つきが悪かったためです。高い枕は首に皺がよるので、芸能人はほとんどの人が低い枕を使ってるそうですよ。


左上;横尾山荘。右上;横尾大橋とバックは屏風の頭。朝の1時間のロスは大きく、予定してた長塀(ながかべ)山経由はやめて、横尾経由に変更。横尾へはちょうど1時間かかりました。