goo blog サービス終了のお知らせ 

その蜩の塒

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

大場谷地探訪

2011年07月08日 | 八幡平


 尾瀬を彷彿とさせる光景でした。ニッコウキスゲの黄とレンゲツツジの赤、そしてワタスゲの白。


 ワタスゲは盛りを過ぎていましたが、まだフワフワが残っていました。


 ハクサンチドリとニッコウキスゲのアップ。


 ミツガシワとコバイケイソウもそろそろ終わりです。


 こちらは、イワイチョウの実でしょうか?定かではありません。


 「美の国あきた」では、マルバシモツケとしてましたが、主に岩礫地帯に咲く30cmにも満たない花が、2m以上になるわけがありません。おそらくサワフタギでしょう。


 ミネヤナギとミズバショウ。

やまなか家雫石店

2011年07月07日 | 外食

 喜盛の湯の帰りに「やまなか家雫石店」に寄ってみました。向かいも焼肉屋(韓式食彩ヤマト)です。ヤマトは、店が大きすぎてなかなかオーダーしたものが出てきません。一度入って懲りました。


 父には冷酒を飲んでもらいました。チャンジャとナムルはまずまずでした。


 炭は成形木炭のオガ炭。炭の量が多すぎ。チョロチョロ焼いて食べたいのに、焦がしてしまう始末。第一炭が多いと暑いでしょ。タレは数種類ありましたが、どれも好みではありませんでした。


 冷麺とカルビクッパ。カルビクッパも私の嫌いな味付け。


 石焼ビビンバは、母からもらって少し食べてみました。どうやらこの店は、私に合わないみたいです。

喜盛の湯

2011年07月06日 | 県外温泉

 両親を連れ盛岡に行ってきました。客人を迎えに、盛岡駅隣の仙北町駅へ。右上;道の駅あねっこで見た車。手書きのナンバープレートを付けてましたが、明らかに道交法違反。


 目的地はここ「喜盛の湯」。岩盤浴が300円と激安。


 貸しサウナ着と岩盤浴用ロングタオルが付いてきます。ロッカーは戻ってきますが、100円が必要です。これはちょっと不便ですね。帰りに取り忘れることもありますし。あと館内が現金しか使えないので、財布を持ち歩くことになります。


 左上;電気風呂。近づいたら痺れたのでやめました。ほとんど入ってる人はいませんでした。中上;シルク風呂。右上;寝湯。私が最も好きな風呂です。


 左からツボ湯、露天、食堂。他には足湯、広いサウナ、メインの内湯“炭酸泉”。岩盤浴は、高温とジワジワくるタイプのが2部屋。水分補給のためのミネラルウォーターを冷やしておける冷蔵庫は、名前を書いてキープできます。



 食堂はメニューが豊富で値段も安かったですが、味もそれなりで。

【喜盛の湯】
岩手県盛岡市南仙北1丁目18番50
019-656-5118

なんちゃって現代用語(10)

2011年07月05日 | なんちゃって現代用語
 ミセスワタナベ・・・FXや先物取引の個人投資家のことで、主婦だけに限らず昼休みを利用して売買するサラリーマンも含まれます。ちなみにワタナベは、海外でよく知られた日本人の姓です。今や相場をひっくり返すほどの力(資金力)を持っており、ヘッジファンドとの熾烈なバトルを繰り広げております。「ミセスワタナベ狩り」という言葉も生まれました。


 スタグフレーション(stagflation)・・・言葉としては40年以上も前から使われてます。景気が停滞しているのに、物価が上昇すること。今懸念されてる背景には、震災により需要に対して供給能力が追いつかないとか、天候不順による収穫量の減少といった供給ショックがあります。物価上昇には原油価格の影響が大きいわけですが、いくらか安くなったとはいえ、高止まりしているのが現状です。もちろんそんな単純なものではなく、通貨価値の下落、累進課税や消費税率アップ表明によるバイアス、賃金物価スパイラル(賃金と物価が累積的に上昇)の相互作用が要因となります。また日本のみならず中国でも「滞脹」が言われ始めてます。


 電子印鑑・・・大手のシヤチハタでは、電子文書に捺印できるアプリとセット販売されています。承認業務がスピード化されますが、日本はハンコ社会ですから、おいそれとは切り替えられない会社が多いんじゃないでしょうか。それと息抜きがてら、本社へハンコもらいに行くこともできなくなります。でも電子取引には収入印紙がいらないですから、印紙代だけで年間50~60万円も節約してる会社もあるそうです。


 カルガモ走行・・・ETCを、トラックなどの後にカルガモのように数珠繋ぎになることによって、違法に突破すること。もちろんETCにカードを差し込んだままでは、いくら車間をとらなくても認識されてしまいます。出る時の方が難しいんじゃないでしょうか。決してマネしないで下さいね。私がカルガモからイメージするのは、自転車です。風圧を避けるため前の自転車にピタッとくっついてるでしょ。

新旬屋麺酒田中町店

2011年07月04日 | 県外らーめん

 同じ通りで近くに老舗有名店「三日月軒」があったのですが夜はやってないため、「第2回 最強の次世代ラーメン決定戦第3位」のポスターに誘われ「新旬屋麺」へ。あとで調べたら Yahoo ラーメンランキング山形でも、赤湯龍上海を抑えての堂々1位でした。


 「ダチョウの刺身」を注文するも、30分ほどかかるとのことでした。これから捕ってくるんだべ、とお決まりの冗談を言いながらも待ちきれないので断念。餃子は、小籠包のごとく中にスープが入ってて旨かったです。ところがメニューでは6ヶとなっていたのです。注文人は、4人だからケンカのないように4ヶにしたんじゃないかとフォロー。でもよく考えるとそんな配慮はいらんでしょ。てか絶対おかしいですよw


 次世代だと3Dとかのぶっとい麺が出てこられても困るので、普通に醤油を注文。呑んでからでしたので、ちょうどいい味でした。右上の一品は、ネギ塩ホルモン鉄板焼き。ホルモンを鉄板で焼くと脂が出るので、モヤシを多めにしてるんでしょうか。これは好き好きかもしれません。

【新旬屋麺酒田中町店】
山形県酒田市中町2-5-1 マリーン5清水屋1F
0234-24-0113