BOSSとは、SUNTORY の缶コーヒーのことではありません。いわずもがな“Bruce Springsteen”のことです。この度、Bruce Springsteen featuring THE E STREET BAND として5年ぶりのアルバム “MAGIC”を10月24日にリリースします(全米10/2発売)。このアルバムは、ロックへの回帰をテーマにしているそうです。 これに伴う米ライブでは、4万枚チケットがわずか1分で完売したとか。
来日は、1985、1988、1997年の3回ですが、1985年の来日は“Born In The U.S.A”のビック・アルバム発売の翌年なので、来年は“MAGIC TOUR”と題した来日公演が期待されます。視聴は、こちらから。
実はロックはあまり好きではないのですが、BOSSは友人が熱狂的ファンだったので耳だこでした。
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秋の夜長は、イージーリスニングやスローバラードが似合いますね。たとえば、以下のようなアルバムです。
ちょっと古いですが、癒し系ではNO,1シンガー、アイルランドの歌姫エンヤの2005年のアルバム“Amarantine”はいかがでしょうか? 必ずや心の琴線(きんせん)に触れることと思います。アルバムタイトルでもあります“Amarantine”はPanasonic VIERA のCMでもおなじみでした。6曲目Long Long Journey は、スローテンポでのんびりまったりした旅を連想させてくれます。7曲目Sumiregusa「すみれぐさ」は日本語で歌っています。おおげさですが、透明感のある歌声が脳天を突き抜けます。ただし、ドライブ中はCDをかけないで下さいね!
眠くなって危険ですから 
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Juke Shimabukuro さんのアルバムです。私の好きな♪は、1. Hula Girl 2. Wish on my star 3. Best of my heart ですが、このアルバムには 3 は入っていません。特に、2 はTVのBGMとしてしょっちゅう耳にしている♪です。もちろん映画の『フラガール』もすばらしかったですが、自分自身のいろんな情景と重ね合わせたりして、涙が出てくることもあります。
アルバムは結構出してる方だと思います。タイタニックの“My heart will go on”、ビートルズの“While my guitar gently weeps”あるいはカーペンターズの“Close to you”といったスタンダードも入っているアルバムもあります。“Happy Ukulele”みたいな楽しい♪もおすすめです。
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松谷卓(すぐる)さんのアルバムです。いまや特番となってしまった、テレビ朝日の『大改造!!劇的ビフォーアフター』に使われている♪です。やはり、11曲目の「TAKUMI / 匠」が好きですね。アルバムとしての完成度も高いと思います。
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天才ギターリストである“EARL KLUGH(アール・クルー)”については解説はいらないと思いますが、一応。天気予報なんかのBGMで耳にしているはずです。特によく使われるのが、“Captain Caribe”“Living inside your love”“Doc”“Dance with me”で、このアルバムに入ってない“Rayna”“Crazy for you”“Catherine”もよく流れています。
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最後は巨匠 “Bob James” 。Disc1の“Feel Like Making Love”“Night Crawler ”“Angela”“Touchdown”は、やはりTVのBGMによく使われています。EARL KLUGHとの共演も2曲ありますが、Disc2の5曲目“Movin' On”はノリがよく好きです。featuring してる♪とかヴォーカルが入った♪、あるいはDisc2、15曲目“Dancing On The Water”のように前半はjazz色が強く、後半はがらりとfusion になるのとか、BEST ALBUM だけに色んな要素が詰まってます。