

コンビニに立ち寄りましたら、子どもがぶ厚い漫画をかかえて大ハシャギしていました。『月間少年ガンガン』というヤツで、鋼の錬金術師の最終話が掲載されているので厚いんだそうです。付録は荒川弘氏のサイン入りクロック。女の子なのに月間少年漫画とは。。将来は肉食系女子間違いなさそうです。


当然今まで発刊された単行本25巻は全て持っています。足かけ9年の集大成なのですから、興奮さめやらぬのも無理はありません(私は読んだことがありませんが)。しかし、この夜わが家に舞いこんだクワガタには見向きもせず。なんであれ夢中になれるものがあるのはいいことです。
私が少年時代夢中になったものは、運命ゲームに人生ゲーム、そして何よりガチャガチャやる機械式のサッカーゲーム。そのゲームで大量点をあげていたのが、右サイドから突っ込んでの角度のない位置からのシュートでした。ですから先日W杯の北朝鮮VSブラジルで、DFマイコンが同じシュートを決めたのが驚きでした。
漫画の方は今はほとんど読みませんが、小林よしのりや山上たつひこのギャグ漫画が好きでした。週間ヤングジャンプも読んでいましたね。あと記憶に残ってるのでは、さいとうたかをの「サバイバル」、かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」、手塚治虫の漫画ブッダは小説とは違った意味でとてもいい漫画でした。