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その蜩の塒

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

R camp

2014年11月16日 | 県外らーめん

 弘前で有名なラーメン屋さん R camp に入店。駐車場が分かりにくいのですけど、路地を挟んだ隣に中村商店の倉庫(写真左上)があり、その隣の空きスペースが駐車場です。7~8台はとめれそうです。店舗ともに青森県道109号弘前平賀線に面しております。


 外観、内装ともおしゃれなお店で、女子率が高いのでしょう。カウンターにも女性が2人座ってました。


 メニューはそんなにないんですが、アイスクリームもありましたし、夜は沖縄料理を出す居酒屋になるそうです。camp という店名は、おそらく沖縄から来てるんだと思います。Tシャツも販売してました。


 注文は、濃厚鶏白湯煮干ラーメン700円とミニ辛味噌丼200円。ミニ辛味噌丼には生卵が無料でトッピングされるというので、ついつられてお願いしましたが、私生卵が苦手なんですよね。しかも黄身がなくて白身だけでそれを寄せて食べてましたので、肝心の丼をじっくり味わえない結果に。ラーメンの方は、白髪ネギと糸唐辛子など彩りもよく丁寧に作られてる印象でした。その労苦に報いるためには、汁の一滴も残さないことでしか答えようがないでしょう。それとつくねがトッピングされてるのは珍しいですね。中太ストレート麺もモチモチしてて、鶏白湯と煮干のWスープによく絡んでました。

【アールキャンプ(R camp)】
青森県弘前市楮町3
090-4883-7253
11:30~14:00
18:00~24:00
木曜日、第三水曜日定休

道の駅裏磐梯

2014年10月23日 | 県外らーめん


 こちらは、道の駅裏磐梯6時頃の写真。


 裏手に回ると桧原湖(ひばらこ)が見えました。紅葉もまずまずでした。



 国道459号を走ってて、桧原湖小島の風景がキレイだったので撮りました。



 道の駅内桧原亭にて16時という中途半端な時間に食事。この時間はラーメンと焼きおにぎりしかない、ということでやむなくそれを選択。焼きおにぎりセットが350円で喜多方ラーメンが600円。〆て950円。950円も出したら、もっとましな定食を食べれそうです。喜多方ラーメンは唯一手打ちちぢれ麺がそれっぽいだけで、スープは化調風味で薄かったです。

東京駅 斑鳩

2014年10月15日 | 県外らーめん


 筑波山から下山して新幹線に乗る前に立ち寄りました。ここも店員が入口に立ち、券売機を睨んでたので写真を撮れず。ちょうど旅行鞄とか大きい荷物を置くスペースが1列ありましたので、便乗させてもらいました。東京駅は旅行客が多いので、カウンター数を減らしてもそういうスペースを作ることが、他店との差別化に繋がるんではないでしょうか。席はまたしても対面式カウンター。若い女性も一人で食べてたりするんですね。 

 注文は、人気NO,1だという豚骨魚介東京駅らー麺。どうもNO,1という言葉には弱いですね。値段も千円と若干高め。ビジュアル的には、殻を背負ったカタツムリに見えなくもないです。柔らかい穂先メンマは旨かったのですが、長いので食べにくかったです。チャーシューはバラ肉のロールですが、九段の本店では肩ロースを使ってます。麺はつるしこ感のある中太ストーレート。ラーメンには珍しいあられも入ってましたね。スープは濃いめですがバランスのとれたラーメンだと思います。九段の本店には5年前行きましたが、丼ぶりを見ると同じ柄物を使ってることに気付きました。



 「炙りチャーシュー丼350円」は温玉付き。やはりラーメンスープの残りでいただきました。タレと山椒がかかってましたが、旨くなかったですね。炙ってるので肉がかたく、食感も妙な感じがしました。

【東京駅 斑鳩】
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F
03-3286-3586
10:00~23:00(L.O.22:30)
無休

麺処ほん田@東京駅ラーメンストリート

2014年10月12日 | 県外らーめん


 東海道本線東京駅で下車し、茨城へ向かう途中で立ち寄りました。店員の凝視が気になり、メニュー入りの自販機の写真は撮れませんでした。てか、見られてると思うと店の外観他ほとんど撮れなくなるものですね。温泉、ラーメンと大抵のものは克服してきたつもりでしたが、借りてきた猫状態でした。大型ザックを背負ったまま席につきましたが、ラーメン食べるためだけにコインロッカーに預けはしないでしょ、普通。東京駅という性質上、大型旅行鞄を持ってたりするので置くスペースは必要だと思います(もしかしたら見落としてたかも)。席は中央の5人ずつの対面カウンター。調味料類や水差しピッチャーが共有でき省スペースになりますが、見ず知らずの人と向かい合うのは落ち着かないものです。まぁ大抵はスマホをいじってますので、目を合わせることはないですけど。

 ラーメンは味玉塩にしました。鶏と魚介のスープにモチモチのストレート中細麺が合ってましたし、具材も若干レア感のあるチャーシュー、シャキシャキの水菜、ブランデー漬けの味玉、柚子皮と味わいながら食べ進むことができました。反面チャーシュー飯は、はっきり言って美味しくなかったです。サイコロ状のと2種類のチャーシューを使ってるんですが、厚切りチャーシューは脂身が多過ぎ。ましてレアっぽさの残るチャーシューなので、この脂身は勘弁してほしいです。どういう食べ方をしようが勝手ですが、私はラーメンの残りスープと一緒に食べるのが好きです。

【麺処ほん田@東京ラーメンストリート】
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F
03-3286-2388
11:00~22:30(L.O.22:00)
無休

函館旅行2014(7)~らーめん&カレーぱんだ

2014年09月25日 | 県外らーめん


 谷地頭温泉から市電できて、海鮮市場で買物すべく十字街で下車。「新函館ラーメンマメさん」のところを通りすがると移転しましたの張り紙が。あれだけ流行った店も、時代の趨勢には敵わず、といったところか。

【新函館ラーメンマメさん】
■函館市宝来町22-6
■電話 0138-27-8811
二階はなく、こじんまりした店のようです。

 ところで、今回訪問した店は3年越しなので、自ずと期待が高まりました。11時に向かうも、店のシャッターが微妙。案の定開店してなくて、出てきた婆さんに聞くと11:30からとのこと。何時開店かぐらい、書けっつーの。外で客が待ってたら多少の配慮があるのではと期待を込めたものの、開店はきっかり11:30。鬼ですなぁw。客はあとにも先にも私だけ、と思ったら食べ終わる間際にやっと1人だけ来ました。おそらく母と息子でやってる店なんでしょう。

 注文は一番人気の「味噌カレーらーめん」。ランチタイムにつき、790円のが740円でした。個人的な感想ですが、辛さがカレー寄りなためラーメンと合うかといったらかなり微妙。食べログでは結構いい評価だったチャーシューも何だかなーって感じ。悪くはなかったですが、期待が大きかった分外れでした。カレーメニューも半分ぐらいあったのは意外。あとは機会があれば、斜め向かいの押して知るべしの「ゆうみん」に入ってみっかな。

【らーめん&カレーぱんだ】
函館市若松町18-4(柳小路)
0138-27-2350
(営)昼11:30~14:00、夜18:00~0:00
日曜18:00~22:00
定休日:月曜日