まさか Youssou N'Dour を知らない人はいないでしょうね。カタカナ表記するとユッスー・ンドゥールとなります。言わずもがな、セネガルが生んだ世界のスーパースターです。グラミー賞も受賞してます。ブログでは以前にも触れたことがあります。奇しくも私蜩同じ年の生まれなんですよ。分かりやすいところでは、2003年ホンダのCMにビートルズのカヴァー“ob-la-de ob-la-da”が使われました。'98フランスワールドカップでは、“LA COUR DES GRANDS(勇者たちの庭)”が公式賛歌となりました。
2010年のアルバム Dakar-Kingston から“Marley”という曲です。もちろん Bob Marley のことで、Dakar とは自身のバンド名です。そしてその力の入れようは、元 Wailers のキーボード奏者 Tyrone Downie をプロデューサーとして迎え、同時にギタリスト Earl“Chinna”Smith も呼んでることからも分かります。あとはパーカッションもさることながら、Assane Thiam のトーキング・ドラムが心地よいですね。ノリのよいジャマイカン・ビートに自然と体が動きませんか?
各パートのインタビュー集的な動画です。そう難しいことを言ってるわけじゃないですけど、発音やイントネーションが独特なので、聴き取りにくいかも。字幕は仏語です。セネガルは公式語が仏語なのです。Youtube にはアルバムのフルバージョンもありましたので、探してみて下さい。
ちょい古めの曲です。仏語なので分かりませんが、ノリはいいです。伝統音楽ムバラをベースに、レゲエやロック、ポップスなどを融合したグローバルな楽曲に仕上がっています。アフリカ大陸のみならず、ブラック・ディアスポラ(Diaspora)を意識していると言われる所以です。
楽しいライヴです。2006年に来日公演をやってます。そろそろ来てもいい頃かと。
2010年のアルバム Dakar-Kingston から“Marley”という曲です。もちろん Bob Marley のことで、Dakar とは自身のバンド名です。そしてその力の入れようは、元 Wailers のキーボード奏者 Tyrone Downie をプロデューサーとして迎え、同時にギタリスト Earl“Chinna”Smith も呼んでることからも分かります。あとはパーカッションもさることながら、Assane Thiam のトーキング・ドラムが心地よいですね。ノリのよいジャマイカン・ビートに自然と体が動きませんか?
各パートのインタビュー集的な動画です。そう難しいことを言ってるわけじゃないですけど、発音やイントネーションが独特なので、聴き取りにくいかも。字幕は仏語です。セネガルは公式語が仏語なのです。Youtube にはアルバムのフルバージョンもありましたので、探してみて下さい。
ちょい古めの曲です。仏語なので分かりませんが、ノリはいいです。伝統音楽ムバラをベースに、レゲエやロック、ポップスなどを融合したグローバルな楽曲に仕上がっています。アフリカ大陸のみならず、ブラック・ディアスポラ(Diaspora)を意識していると言われる所以です。
楽しいライヴです。2006年に来日公演をやってます。そろそろ来てもいい頃かと。