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その蜩の塒

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

お土産

2010年05月17日 | その他

 一見何なんだか分からない方もいらっしゃるかと。ハワイのお土産です。左上;ブックマーカー。つまりシオリ。ハワイを代表するHONU(ホヌ)柄が使われています。(ホヌ=ウミガメ) 木製なので和のテイストも感じられます。ブックマーカーでは他にサーフボード型なんかもあるそうです。

 右上は小銭入れ。「落ちたら請求書書きます。」って言っちゃいましたが、使ってみると合理的に出来ています。既成概念でモノを考えちゃダメってことですね。“Happy HALEIWA”はハワイでも有名なブランドのようです。

メガネ

2010年03月31日 | その他

 ちょうど一年前、大館のめがね職人の店プーリマで買いました。時間をかけて検査してくれ、信頼のおけるお店って感じでした。価格も量販店と遜色ないので、顧客を大事にする店がよいかと思います。実はオヤジに車を貸したら、一回転して道路脇にあるものにぶつかって、そのままディーラーに車を売っちゃったんです。めがねは運転中しかかけていなかったので、ダッシュボードに2個入れてたのを忘れておりました。そして後ろの小物入れ共々消え去ってしまったのでした。

 遠近両用は危ないということで、デスクワークでははずしていますけど、そのうち老眼鏡も必要になりそうです。この前突然ネジがとれてしまいましたが、幸いネジもワッシャーもなくなりませんでした。洗浄に超音波クリーナーを使っていますので、この超音波の振動が原因ではないかと思います。超音波クリーナーをご愛用の皆様、ネジの緩みを今一度ご確認された方がいいですよ。

 ところで美人時計をご存知でしょうか?秋田美人も撮影が終わったようですけど、まだサイトには登場していませんでした。このままではデスクトップ上で使いにくいので、サイト内にある Google Gadget を使うと小さく表示できます。でもこれだと常駐させられませんし、大きさも変えられません。

 そこで ComBoo (Compact Browser) というフリーソフトを使うと一発解決です。表示もブラウザより速いですよ。詳しくは下記の通りです。
http://www13.atpages.jp/michaeljackson/desktopmascot.html
 くれぐれも会社で使わないで下さいね。
 

海を渡ったモノ

2010年03月27日 | その他

 ブログで子どもの自慢話は犬も食いませんが、さすがに海を渡ったモノとなると話は別でしょ。何のことかと申しますと、昨年「第19回ハバロフスク国際子供絵画展」に出品された絵が2年ぶりに戻ってきました。当の本人は出品されたことも分からなかったようで、意に介してませんでしたけど。参加証明書(Diploma)は、かろうじて名前は読めましたが、ロシア語なのであとはさっぱり。

 最近は、どうも一言余計です。今日は百貨店斬り。西武池袋本店の改装で出来たインテリアフロアーはいいと思います。こういうライフスタイルの提案をしてくれると、しっくり感やらカラーコーディネイトが一目で分かります。「自主編集売り場」って言うらしいんですが、スリッパ、陶器、観葉植物、絵画、テレビなどそこにあるものは全て買うことができたら、階を渡り歩いて探さないですみますが、その辺はどうなんでしょ。

 ニトリはこのデフレ下においても右肩上がりの業績です。消費不況のせいにしてますけど、百貨店には消費者目線が欠けています。テナント収入に頼る構図のビジネスモデルが崩壊しても、過去の遺産で食っているようなところがあります。モノには品質価格納期がつきものです。それを他人(テナント)まかせにしてよいのでしょうか?売り場と工場は一体でなければなりません。はたして今のモノを今、小ロットで造れる生産体制になっているのでしょうか?もちろん流通革命も必要でしょう。

 実際は百貨店がブランドであった時代は終わりつつあるのに、いまだ経営統合を加速させている始末。再編成とは言っても、既存のものをぶち壊すまでには至ってないでしょ。本腰を入れてくれることを望みます。

 追記;高いテナント料は当然商品価格に反映される訳です。ブランド力があるうちはまだよかったんですが、世の中に安くていいものが増えてきてますしね。どうも昔から言われていた商社不要論に似てるところがあるのではと思いました。

 メーカーと直取引すると、商社経由での余計なマージンやら流通コストも削減されるわけですよ。ところが弱小メーカーからすると商社の金払いは魅力なんです。いわゆる「逆ざや」ってヤツなんですが、売り先からは長い手形をもらっても、仕入れ先には小切手もしくは短い手形をきります。

 間に介在することによるメリットは、例えばメーカー営業の肩代わり、小ロットでも発注可、逆に発注先からの品目が多すぎて商社の調整能力が必要、あるいはカスタマイズ品のデッドストックを避けたいなどリスクヘッジの意味合いもあったりします。もっともカスタマイズ品だけじゃなく、在庫を持つこと自体がリスクではあります。ただの御用聞きでペーパーマージンばかり撥(は)ねてたんでは存在価値を失ってしまいます。

ワゴナーズ・ヒッチ

2010年03月04日 | その他

 通称トラック結びと呼ばれる結び方で、荷台に荷物が固定されているのをみかけます。スキー大会では、風でテントが飛ばされないようロープで固定するのにも使われていました。正式名称はワゴナーズ・ヒッチと言うそうです。

 ロープワークは使ってないと忘れてしまうものです。かくいう私もウインドサーフィンをやってた頃は、数パターンの結び方を使っていたものですが、今使えるかと言うと自信がありません。

 ロープワークと釣り糸の結び方百科というブログに色んな結び方が載ってましたので、興味がある方は覗いてみて下さい。


試乗

2009年08月31日 | その他

 乗ろうと思って試乗した車ではなく、車検をしている間代車としてディーラーが用意してくれた車でした。車はヴァンガード2.4ℓ。詳しい説明は受けてなかったので、マニュアルモードがあるとはつゆ知らず、トルクの重さを感じながら走っておりました。当然音もヘンで、横にレバーをシフトさせたら全て解消されました。私の車にも7速マニュアルモードがついてますが、ほとんど使ったことがありません。面倒なこと、この上ないからです。逆に聞きたいですが、マニュアルモードの需要はあるんでしょうか?

 日本ではSUVは売りにくい車だと思いますが、7人乗りでしたらスライドドアがいいです。てか最近3ナンバーの車が多くなっていませんか?メーカー戦略でしょうか?ミニバンが売れてる背景には、子育て世代の特殊な事情があります。部活で大人数で移動する、あるいは祖父母を巻き込んでの外出・外食には7、8人乗りが必要になってきます。人数は少なくても、ウチのようにフルリクライニングで寝ながら移動することもありますしね(汗)

 そのミニバンの欠点としては、ふらつきやタイヤの減りの早さ、燃費の悪さ等がありますが、その代替としてのSUVだとしたら7人乗りでは圧倒的に荷物スペースがなくなってしまいます。

 乗った感想は、ハンドルに車重を感じましたし、車が大きいので駐車場ではラインが気になりました。その分、高速での走行安定性はあると思います。60km走行時などecoモードになりますが、画面を注視してしまいますので危ないですよ、これは。フォルムはRAV4ベースというのはすぐに分かりますが、黒だと存在感がありますね。

 あと試乗車全般に言えることですが、乗ってすぐ給油ランプが付いているのには参りますね。GSで1~2リッター入れて、とはなかなか言いにくいですから。