

トイレと給水。五城目にて。

自生するアナベル。

エゴノキ。


庚申塔も発見し、五城目富津内公民館の第3CPへ。42,072歩、30.58km。第2CPを出てからずっと足裏が痛くなり、小指からの出血によりスピードダウン。何人かに越されましたが、その中でも白い帽子を被った若い女性に「こんにちは」と声を掛けられ、危うく舞い上がりそうになりましたよ。よれよれの私と違って、なんと汗をかいた跡がないぐらい足取も軽く、爽やかに歩いてました。チラ見した感じでは、あれは営業スマイルで銀行員に違いないと思い込んでました。


CPでは救急車も待機。道の駅五城目通過。疲れもピークに達し、そろそろ第3の人格岸利徹様におでまし願おうかと思ったところ、二日酔いで機嫌が悪いのではなかろうかなどと、あらぬ妄想を抱いてしまっておりましたw


そうこうしてるうち、イオンまでの欅並木へ突入。根がアスファルトを盛り上げてしまってました。木があると木陰ができるので、気分的にも楽なはずですが、直線距離が長すぎてうんざり。


欅並木を過ぎると、今度は新日本街路樹百景に指定されているサルスベリ並木に。




到着は15:15。休憩も含め、8時間45分もかかってしまいました。55,589歩、40.33km。距離の違いは誤差の範囲内でしょう。時速換算すると5.2kmでしたので、意外なことにいつもより若干早めでした。R285号線五城目街道沿いを最初から最後まで歩き通すもので、車で使ってる道ってこともあって、景観的には目新しいものはなかったです。それにしても、アスファルトは足への負担が大きいとつくづく感じました。ゴール後にいただいたうどんは、うどんにしては細めで食べやすかったですが、ちょっとダシが薄かったかも。バスで米内沢まで帰ると17時過ぎの出発になるので、会長の車で戻ることに。そのため国花苑の風呂に入れなかったのが残念。なんのために、着替えを背負って歩いてたのやら。