







秋田市内から20kmほどで到着となります。温泉というよりはお寺に入っていくような感じです。それもそのはず、仏像は33観音もあるそうです。泉質は、PH7.9の弱アルカリ性ナトリウム塩化物泉(旧重曹食塩泉)。成分総計は1kg 中9,000mg 程、つまり9g。塩素イオン、ナトリウムイオンに次いで炭酸水素イオンが944mg/kg 含まれています。炭酸水素イオンだけとってみれば、鳴子や鶴の湯と同程度の含有量です。もっとも源泉によって異なりますので、単純な比較はできませんが。そのため肌にまとわりつくようなとろ~りとした感触がありました。浴槽は20:30ごろから掃除をして、62.5℃の源泉を注ぎ込み加水しないでそのまま自然に冷ますんだそうです。入った感じでは、お湯は若干熱めの42℃くらいかと思われました。これから5月末にかけては、庭園のつつじが咲くそうで、露天感覚で楽しめそうです。
お湯はいいんですが、「入浴のみの方は1時間以内とし、それ以上の方は追加料金を頂きます。」という標示がありました。いくらなんでも浴槽が1つしかないのに、買いかぶりでしょう。度量の狭さを露呈してしまってます。と同時に客にとっては見えないプレッシャーとなりますので、決していい掲示とはいえません。そして入浴料金は、日本人のもっとも忌み嫌う420円。館内外の得体のしれない宗教色もあり、私としては二の足を踏んじゃいますね。実を言うと奇妙なことが起こりましてね。その話は次回ってことで。。
【貝の沢温泉】
秋田市太平山谷字長坂66-96
018-838-3838