5日ほど前の読売新聞の記事です。神奈川県愛甲郡清川村は県内唯一の村で、丹沢山の麓にあり宮ヶ瀬湖を有する自然豊かなところです。大磯ロングビーチまでも最短20kmで、箱根や横浜だってそう遠くありません。相模原市や厚木市とも隣接しており、ベッドタウン化しても不思議じゃないと思うんですが、人口減に歯止めがかからないのが現状(村人口は2015年5/1で3,230人)。ダム所在交付金(約8億5千万円)もあり地方交付税の不交付団体となっており、財政状況は極めて良好。例えば、原発交付金とか自衛隊の施設があると基地交付金及び調整交付金が毎年交付されますので、そういった施設を持っていると裕福な自治体が多いです。
若い世代を呼び込もうと、50坪ほどで900万円台の分譲宅地について最大400万円の助成を用意して売り出しているが、成果は上がってないとのこと。400万円の助成ってことですが、くれるのか返すのかわからず、都合のいい言葉といえます。
そこで積水ハウスが手をあげ、地方創生、少子化対策、子育て支援、シティープロモーションなど8項目で村と協定を締結しました。魅力溢れる街づくりをしてほしいものです。民間が参画して成功したら波及効果大ですよね。今は移住ブームですから「人生の楽園」とか「イチから住」などの番組で紹介されると、反響があるんじゃないでしょうか。マイナス金利で住宅ローンが安いのも追い風ですね。私が若ければ即移住すると思います。第一雪が降らないでしょ。
若い世代を呼び込もうと、50坪ほどで900万円台の分譲宅地について最大400万円の助成を用意して売り出しているが、成果は上がってないとのこと。400万円の助成ってことですが、くれるのか返すのかわからず、都合のいい言葉といえます。
そこで積水ハウスが手をあげ、地方創生、少子化対策、子育て支援、シティープロモーションなど8項目で村と協定を締結しました。魅力溢れる街づくりをしてほしいものです。民間が参画して成功したら波及効果大ですよね。今は移住ブームですから「人生の楽園」とか「イチから住」などの番組で紹介されると、反響があるんじゃないでしょうか。マイナス金利で住宅ローンが安いのも追い風ですね。私が若ければ即移住すると思います。第一雪が降らないでしょ。