2014.4.13
つづきです。 多摩森林科学園で見つけたサクラ以外の植物です。
キジムシロに似ているけど、葉っぱが違うなあ。同定中~~
「ミツバツチグリ」でいいみたいです。
ミツバツチグリ(三葉土栗):バラ科キジムシロ属の多年草。
そっか・・・・キジムシロ属だからキジムシロに似てるんですね。
ウバユリの葉っぱ テッカテカです^^
ヤマルリソウ
ムラサキケマン
タチツボスミレ
ものすごい勢いでそこらじゅうに咲いていました。これだけ多くのタチツボスミレを見るのは初めてかも。
う~ん・・・・・・・スミレです(笑
キランソウ
ヤブレガサ
ヤブレガサ(破れ傘、学名: Syneilesis palmata)は、キク科ヤブレガサ属の多年草。
面白い名前ですねー。見ているのかもしれませんが、今年初めて気が付きました。花も個性的なようです。7-8月に開花。
クサイチゴの花かな。
セントウソウ
セリ科セントウソウ属の小柄な草で、早春に花が咲く。
ミミガタテンナンショウ
マムシグサ(テンナンショウ属)類がたくさん咲いてました。
ミヤマシキミ
ミヤマシキミ属はミカン科の属の一つ。
マツのこも巻き
これはマツヘリカメムシという侵入害虫の越冬中の生態を調査する為に設置したもののようです。
「こも」は害虫をこの中に誘引し、真冬にそれをはずして焼却するという古くからある害虫防除法。
ヤマブキ
こちらもたくさん咲いていました。初めてマジマジと観察しました^^
斑入りのフキ
斑入りは 葉緑体の遺伝子の突然変異によるものだそうです。自然発生するそうです。オオイヌノフグリに彩られていました^^
ヨゴレネコノメ(汚れ猫の目)
なんか可哀想な名前だなあ。こちらも今年初めて目に止まりました。ユキノシタ科 ネコノメソウ属
ハナイカダ(花筏) ミズキ科の落葉低木。別名、ヨメノナミダ(嫁の涙)。葉の上に花が咲くのが特徴。
ここまでは見たことがあるんだけど、花や果実は見たことないかも。
銀杏の葉っぱの赤ちゃん。初々しいです^^
帰りは「高尾わっぱめし」
高尾駅から降りたところにある交差点で、ここのお店のおばあちゃんがビラを配っていたので入ってみました。美味しかったですよ。ビールも^^