2018/
9/14 ・
9/25 ・
10/12 キッチンガーデンの講座に参加しました。
講座最終回では、「サラダ春菊」の種蒔きの実演デモンストレーションがありました。
種と肥料を持ち帰り、自宅で植えて下さい!ということです。
「初回に植えたラディッシュを収穫した後の鉢に植えましょう!」
ということですが、ラディッシュの種もたくさんあるので、もう一度植えたい。
そこで、ゴーヤとアサガオを植えていた鉢を再生し、サラダ春菊の種を植えることにしました。
家族で作業できるので 心強い!
講座から1か月たち すっかり忘れてる~ o(*'o'*)o
やり方は、講座の時のメモと 種の袋の説明書きと
講座の講師 深町貴子先生のTV放送 を参考にします。
(NHK趣味の園芸やさいの時間:サラダ春菊)
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<サラダ春菊の種:袋の説明を読んでまとめたもの> 育て方は 簡単
発芽適温15~20℃、生育適温 15~25℃
葉が茂る → 生で食べる。
1年じゅう撒ける。寒さに強い!
土造りは、種まき15日前行う
花壇 1㎡あたり 苦土石灰 100g、堆肥2kg 化成肥料100g
プランター 野菜用培養土
種まき ~ 土に水をやっておく (湿った土に蒔く)
畝幅30cmに筋蒔き(かまぼこ板)
向光性種子 かぶせる土は薄く(なくてもいいくらい)
発芽しにくいので多めに撒く
間引き ~ 1回目 本葉1~2枚まで待って込み合ってから間引く 3~4cm
本葉4~5枚 間引き間隔 7~8cm
本葉6~7枚の頃に株間10~15cmに間引く
追肥 ~ 間引き後追肥し 土寄せする
収穫 ~ 草丈約20cm、本葉7~10枚程度の頃に 根から株ごと引き抜いて収穫
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では、始めましょう!
あらかじめ、プランターの土は培養土を入れ準備。
種をまく前に たっぷり水を撒いておきます。
ラディッシュの時と同じに溝を作る。1cm
(お手製のミゾ用の木片)
2本の溝が並ぶ
これを植えます。 生で食べられるサラダ春菊
種は、これ!。
ズームで見てみましょう! 平たい変な形 (*^_^*)♪
溝に沿ってパラパラと丁寧に撒きます。
指で土を寄せるようにかぶせます。浅めに!
種まき後すぐの水やりはしません! <=== これ大事!
めも:2018/11/12 CX2 で撮影
参考 ⇒
Myブログ:9/14 ガーデン講座2018でラディッシュ種まき
キッチンガーデンの講師は、深町貴子先生 (NHK趣味の園芸やさいの時間)
<やさいの時間>
放送テーマ 満里奈の毎日プランター!「香りやわらか どっさり シュンギク」
今回は独特の香りが少なく、葉も茎も柔らかな〝株張り種〞のシュンギクをタネから育ててみましょう。
株張り種は香りがマイルド。どっさり収穫できるし、サラダにしてもおいしいですよ(講師:深町貴子)
放送 10月28日(日)午前8:00~8:24 Eテレ
再放送 10月29日(月)午前10:15~10:39 総合
再放送 11月1日(木)午後0:00~0:24 Eテレ