三浦綾子小説選集(主婦の友社) 全8巻を買ってしまった。
1冊600円だったのでつい。
欲しかったのでこのシリーズ。
このソフトカヴァーが何とも…。
でも、いつ読むんだ、これ?
名作はいつでも読めるからいいか。
この夏の読書は、それなりに読んだと思います。
(井上靖「化石」(角川文庫)以外は何とか、読んだことにします)
岩波文庫と講談社文芸文庫は相変わらず減りませんでした。
いや、むしろ増えた気がします。
今は何を思ったのか、本棚からディヴィット・ブリン「グローリー・シーズン」(ハヤカワSF文庫)
を取り出して読んでいます。
あと、内田百もはまりつつあります。
来月は、恒例の創元文庫の復刊です。
地味にクロフツを復刊し続けているので、うれしくてたまりません。
ヴォークトの「終点・大宇宙!」なんていう復刊もあります、これは流石に驚き。
秋の読書へはまだ、涼しさが足りないです。