毎年、この時期になると新しいPCを買っている気がします。
といってもついに誘惑に負けてしまったのです。
今度はアップルの誘惑に。
購入したのはMacBook Pro 2500/13 MD101J/Aです。
70000万円くらいです。
DVDドライブ付きで、メモリ増設可能なものとして最終モデルということで
今、買わなければ後がなさそうなので、悩みつつも購入。
上位モデルMD102はHDが750GB、メモリ8GB、core i7で90000万円ですが、
HDはSSDに換装、メモリも増設する、可能性大なので、この低価格モデルが売れているようです。
このモデルは未確認ですが、2GB×2で4GBメモリかな?
専用ドライバで天板を開けてみないと分かりません。
で何で今更MacBookなのかというと、
一つ目は、昨年、購入したvaio君(windows7)にlinuxを入れようと奮闘したのですが、
パーティッションを切らなければいけないこともあるのですが(仮想ファイルではルートの指定が分かりません)、
Ubuntuをインストールして、ターミナルを無理やり出しても、そこで画面フリーズするだけで
全くお話にならなかったからです。
Linux環境でシェルスクリプト制御でGMTを動かしたいなと思っていたので、非常に困っていたのです。
二つ目は、写真などの画像処理です。
vaio君でpicasaを使ってみたのですが、微妙でした。
とくに動画関係は、フリーソフトということもあるのですが、使い物になりませんでした。
技術が足りないからもあるのですが、自分の思うようにならないので…。
その点、Macは動画や音楽に強いイメージがありますので、ここは騙されてみるかと。
vaio君は、良い所悪い所もなく、ただ値段が高いだけの印象。
Mac用のソフトは別に買わないといけないので、その出費が大変。
でも最新版のillustratorやphotoshopを買おうという購買意欲が出て来たのはいいことかも。
しかし、Macユーザーは少ないです。
知り合いに一人か二人いるだけです。
といっても、もちろん仕事ではwindowsです。
iphoneの普及がMac PCの普及に繋がっていないことがその証拠なのでしょう。
使ってみての感想はいずれupしようと思います。
いちようこれでも初Macユーザーなので…。