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嵐来るはずなのに…

2008-05-19 | 読書【未カテゴライズ】

さて勉強もしないといけないのですが、ズルズル遊んでばかり…。
気合をいれ直してガンバリましょう。

読書は

佐藤正午「バニッシング・ポイント」(集英社文庫)
津島佑子「火の山―山猿記 上・下」(講談社文庫)
パトリック・オリアリー「不在の鳥は霧の彼方へ飛ぶ」(ハヤカワSF文庫)

の3つを並読状態。
と言っても、読む気力が最近はなくて。
こちらも気合を入れ直して、がんばります。


今月、購入予定は

クリストファー・プリースト「限りなき夏」(国書刊行会)
米澤穂信「クドリャフカの順番」(角川文庫)

の2冊で決まりです。

来月は、ジェフリー・フォードの「白い果実」、「記憶の書」に続く完結編
「緑のヴェール」(国書刊行会)が出るらしい。
前作に続いて結構早いテンポで刊行させるのがうれしい。
たしか最後は主人公が違うんだったよね、予告では。
ただ、三部作の最後は、あまりいい思い出がないので、少し心配…。
そう言えば「シャルビューク夫人の肖像」もいつの間にか文庫化してます。
気付いたら買い逃し、ってことが間々あるので、気を付けないと。


あと、先日録画した演劇「ぼくのいく時間 きみのいる時間」見ました。
はじめて、まともに演劇を見たかもしれません。
演出も笑いも涙もありで、非常におもしろかったです。
そんで原作本を欲しくなって、よーく考えなくても、出版社は朝日ソノラマ!!
し、し、しまった~。やってしまった。
なぜ、買わなかったのか今になってちょっとだけ後悔。
周辺の図書館にもないし、どうしようかなコレ、う~ん。